1: それでも動く名無し 2024/03/25(月) 00:00:09.72 ID:zJ5rPbND0


ついに口を開くのか。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳で解雇された水原一平氏(39)を巡る違法賭博疑惑で注目すべき新たな動きだ。米「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が現地時間24日に「今後48時間以内に、大谷と危機管理チームから声明が発表される可能性が高い。同時に調査が終了するまで、この問題に再び言及することはできないと宣言するだろう」と言及した。
大谷翔平陣営から「48時間以内に声明が発表される可能性」 米敏腕記者が署名記事
ついに口を開くのか。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳で解雇された水原一平氏(39)を巡る違法賭博疑惑で注目すべき新たな動きだ。米「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が現地時間24日に「今後48時間以内に、大谷と危機管理チームから声明が発表される可能性が高い。同時に調査が終了するまで、この問題に再び言及することはできないと宣言するだろう」と言及した。
電子版に記事がアップされたのは、米東部時間24日(日曜日)の午前8時10分。敏腕で知られる同記者が、休日明けにも何らかの動きがあることを示唆した形だ。今回の一連の疑惑を巡っては不可解な点が多く、大谷本人に潔白を証明する必要性を強く求める声が高まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb4131c164608ac3c66f1c093aeee5adfaaec39b
水原氏の“窮状”は妻も知らなかった 報じられた悔恨の言葉、大谷翔平にも「共有できなかった」
米大リーグのドジャースは、20日に韓国・ソウルで行われた開幕戦後に、大谷翔平投手の通訳を長年務めた水原一平氏を解雇した。複数の米国メディアが、違法賭博に関与した疑いを報じている。米スポーツ専門局「ESPN」は、解雇前後に水原氏に行った取材内容を公開。その中で水原氏は妻がこの件を知らないでいること、友人や家族から借金をしているなどの“窮状”を明かしている。
大谷に借金の肩代わりと頼んだ後、数週間は気まずかったと言い「会うのがつらかった。彼は素晴らしい人間。何事もなかったかのように過ごしていた」と話したという。このお金を大谷に返済するつもりなのかという記者の問いには「そうだ」と答えた上で、大谷が“賭け”を一切しないことを付け加え「賭博は酷いものだ」と語っている。
このインタビューから半日が経った20日の深夜に、水原氏は球団から解雇された。そして21日の未明に「ESPN」が電話で連絡をとると、このインタビューでは嘘をついていたとし、発言を撤回。「オオタニは賭博や借金、返済について何も知らない」という立場をとっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be15bfdea8b2ba2dbc9a968844fbf7efbb7dee1f
水原一平氏の違法賭博疑惑、大谷翔平は連邦検察の捜査対象外か…MLBは調査中も出場認める方針
【ロサンゼルス=後藤香代】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を解雇された水原一平氏(39)の違法賭博疑惑で、米紙ワシントン・ポストは23日、連邦検察が大谷選手を捜査対象にしていないとの見方を報じた。水原氏が借金をした相手とされるブックメーカー(賭け業者)の弁護士の話として伝えた。
同紙によると、違法賭博容疑を巡るブックメーカーに対する捜査の過程で、大谷選手の銀行口座からの送金記録が見つかった。弁護士が連邦検事に大谷選手に対する捜査について尋ねると「彼らは少しも興味を示さなかった」という。
ブックメーカーが水原氏を信用して巨額の貸し付けを行った理由について、この弁護士は「大谷選手の親友だったからだ」と答えた。一方で、「賭けをしたのは大谷選手ではなく、通訳だった」とも述べた。
米スポーツ専門局ESPNは22日、米大リーグ機構(MLB)が疑惑に関する調査中も大谷選手を休職扱いとせず、試合への出場を認める方針だと伝えた。
ただ、大谷選手に潔白を証明するよう求める声は根強い。地元紙ロサンゼルス・タイムズは「大谷選手は成長しなければならない。二度とこのようなことが起こらないよう、自分で対処しなければならない」とするコラムを掲載した。コラムでは「大谷選手の沈黙が臆測を呼んでいる」と指摘し、本人による説明を求めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c8e037d39381cb275259c1ab78f912430139f06
大谷翔平は真美子夫人と米帰国も… 水原一平氏の韓国脱出ルート「第三国に潜伏」説が浮上
韓国で行われたパドレスとの開幕シリーズを終えた大谷らドジャースの面々は、米西部時間午後9時20分ごろ本拠地のあるロサンゼルスに戻った。19日(同20日)の開幕戦後に解雇された水原氏の姿は、当然なかった。
水原氏を巡っては、違法賭博に興じた末にブックメーカーに多額の借金をつくり、大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が電子送金されたことが判明している。当初の水原氏は米スポーツ専門局「ESPN」の取材に負け分を大谷が肩代わりしたと証言。しかし、そこから前言を撤回し、巨額窃盗で告発を受けた。二転三転する展開に謎は深まり、世間の興味関心は増すばかり。当然、真相を知る当事者は〝追われる立場〟となる。
水原氏の違法賭博報道が明るみに出て以降、ドジャースが宿舎にしていたソウルの高級ホテルや仁川国際空港には、張り込みを行う日米メディアでごった返した。チームから解雇され、誰もその所在を知る者はいないのが現状だ。情報筋の間では「この状況で米国への入国は考えられない。韓国をすでに出国しているとすれば、第三国にいると考えるのが自然だ」とみられている。
すでにこうした情報は各方面で出回り、水原氏の所在を巡って〝脱出ルート〟を特定しようとする動きが現場では活発になっているという。「張り込まれる前に、仁川からどこに向かったのか」「仁川とは限らない。釜山経由もあり得る」「ドバイ経由もある」「博多―釜山を結ぶ高速船クイーンビートルを使って日本へ向かった可能性も考えられる」「いや欧州のどこかに飛んで一時的に身を潜めていると考えるのが自然だ」――。
世界中がその動向、事態の進展に強い関心を抱いている状況。取り巻く境遇は、きっと水原氏自身も理解していることだろう。また捜査対象であるがゆえに、発言を慎もうとして〝雲隠れ〟状態にならざるを得ない身であることも想像できる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/393c6d3e9971f6ea7eedb23e36f3bcb1577a6533