Av.260・10本塁打、15勝・200奪三振(ほぼ投手専ver)
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大谷翔平 術後初のフリー打撃で衝撃的な打球「バットは振れている」18スイングで10発!周囲もあんぐり→苦笑い「違和感がない状態ではないけど」
ドジャースの大谷翔平選手が左肩手術後初のフリー打撃を行った。18スイングで10本の柵越えを放つなど驚異的なスイングを見せ、練習後は「違和感がない状態ではないですけど、バットは振れている」と語った。
キャッチボール後、打撃ケージへと向かった大谷。昨年11月に脱臼した左肩の手術を受けたが、その影響を感じさせない打球を次々と放った。低空弾でのフェンスオーバーなど、面白いように打球がとんでいった。見守っていたスタッフも口があんぐりとなり、終了後には苦笑いを浮かべながら大谷を見つめるシーンもあった。
練習後に会見に臨んだ大谷は「違和感がない状態ではないですけど、バットは振れている」と語った。違和感の原因については「可動域ですね。もう少し時間をかける必要があるかなと思います」という。ただ「バッティングに関してはいいスケジュールできている。いまのところ順調じゃないかなと思います」と明かした上で「外でのフリーは基本やらないですけど、球場の見え方、打席の見え方を確認する。室内とそんなに変わらない。いい角度で上がっている打球もありましたけど、自分のスイングと角度が合っているかが大事なので。まだ少し改善する余地があると思います」と課題も口にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64e539c9d8c7bdcc8ccfc83ccce48eb51449a2b3
レブロン・ジェームズ、リオネル・メッシ、そして大谷翔平。鼓動は語る。
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大谷翔平 通訳はウィル・アイアトン氏が続投 球団関係者が明かす 移籍2年目も2足のわらじでサポート 佐々木朗希については未定
ドジャースが大谷翔平選手の通訳として今年もウィル・アイアトン氏を起用する方針であることが11日(日本時間12日)、分かった。球団関係者が明かした。
昨年3月に韓国での開幕戦直後、水原一平氏が賭博問題で解雇され、急きょ編成部パフォーマンスオペレーション主任を務めていたアイアトン氏が第2戦でベンチ入り。以降も通訳と二足のわらじで大谷の活躍を支えてきた。
グラウンドインタビューでは一緒にウォーターシャワーを食らう場面もあり、日本のファンからも馴染みが深いアイアトン氏。大谷の歴史的な1年目、そしてチームのワールドシリーズ制覇をサポートした。
オフは東京ドームで行われたプレミア12を視察するなど編成部の仕事に従事していたアイアトン氏。シーズンではデータ解析などとともに、ドジャース移籍2年目の大谷を支えて行くことになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fe7c28c5b1477fea191da8e388df3033b54f94c