なんで?
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大谷翔平 代理人とエンゼルスには大きな溝も…手術直前まで直談判していた“最後の打席”
実は大谷は手術直前まで、「エンゼルスでの打席」にこだわっていたという。
「大谷選手が最後にベンチに姿を見せたとき、“打者として最後に打席に立ちたい!”と監督に猛アピールしたそうです。監督も“そこまで言うなら”と出場に前向きでしたが、それを傍らで見ていた通訳の水原一平さんが大谷選手をベンチ裏に連れていき、『手術直前の今は絶対に休まなきゃダメだ!』と必死に説得して出場を断念させたそうです。大谷選手が出場にこだわったのも『エンゼルスでのプレーはこれで最後になるかもしれない……』と思ったからかもしれません」(前出・在米スポーツライター)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b5c2cf1e3359458ea58e36e7d86e2ac6762bcd?page=2
大谷翔平、最新手術で「170kmストレートも」医師が復活に太鼓判 TJ手術経験者はファンに「握手求めないで!」
握手すらできないーー。今シーズン“MVP級”の活躍を見せた大谷にとって、最大の試練ともいえるが……。
「いやいや、大谷はさらにパワーアップして帰ってきます」と、古島医師は力強くエールを送る。
「2025年に、投手として痛みなく思いっきり投げることは十分、可能です。現在はリハビリも進化していますからね。ただし、復帰後は登板間隔を空けたり、投げた翌日は完全休養など、しっかりと休養を取ることが大切になってきます。長く現役を続けたいのであれば、休養もトレーニングのひとつですからね」
大谷が“パワーアップ”するとして、具体的にどのように進化するのだろうか。現地紙記者はこう分析する。
「大谷の持ち味といえば、やはり、抜群の球威がある最速165kmのストレートです。肘の調子が今年よりもよくなると考えると、世界最速の170kmも夢物語じゃありませんね。実際、レンジャーズのN・イオバルディは、2016年に2度めの手術を受けましたが、復帰した2018年にはレッドソックスでワールドシリーズ制覇に貢献。今季も9月23日時点で11勝4敗。チームのエースとして活躍していますよ」(現地紙記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8240efaff1e8c2b2bb4f4218b10f9d51043746
大谷翔平のホームラン王が決定的に 6本差で追走していた2位・ロベルトが左膝負傷か
エンゼルス・大谷翔平投手(29)の日本人初となる本塁打王に“当確ランプ”がともった。24日(日本時間25日)、ア・リーグ全球団が残り7試合以下となり、2位以下の選手が追いつくためには1試合1本塁打以上が必要となった。
思わぬ形で追い風も吹いた。Wソックスのロベルトがこの日のRソックス戦は1打席だけで途中交代。初回に二盗を成功させた際に左膝を痛め、25日(同26日)に精密検査を受けることになった。「オオタニを超えるのは非現実的」と話しながらも、6本差の2位につけていた目下のライバルが、残る6試合に出場できるか不透明な状況になった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21b0814eb487fb55eeeb6ed8df83f0368df3ae6