鼻毛が伸びる早さ
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大谷翔平がベンチで“ブチ切れ”!! 不運な本塁憤死に地元メディア驚き隠せず「オオタニが怒る姿は滅多に見られない」「何度目だろうか?」
まさかの珍事だった。
現地10月9日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地サンディエゴ・パドレスとの地区シリーズ第4戦に「1番・DH」で先発出場し、2回の右前適時打を含む3打数1安打1打点、2四球と活躍。8対0の完封勝利に貢献した。だが、この試合では4回表に不運なプレーがあり、ダグアウトで珍しく感情をあらわにするシーンも見られた。
4回1死から四球で出塁し、続くムーキー・ベッツの中飛で二塁へタッチアップする好走塁を見せた大谷。さらに2死から3番テオスカー・ヘルナンデスが長打コースの当たりを放ち、大谷も一気に本塁を狙うが、不運にも三塁塁審の手に打球が当たると、それを三塁手マニー・マチャドがすぐに拾い、本塁送球で大谷がタッチアウトとなった。
打球が抜けると思っていた大谷は、本塁上で呆然。そのあと抜かれた中継映像には、ベンチで映像を確認し、怒りながらフィールドに向かって何かを叫ぶ大谷の姿があった。日夜ドジャースの情報を発信している『Dodgers Nation』は、「邪魔した三塁塁審のリプレーを見て激怒」「オオタニが怒る姿は滅多に見られない」とX上でも驚きのリアクションを示している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/563722a9c71c39b0789bffd1966eb6fc3ce92015Shohei Ohtani was understandably upset after seeing the video of the ball hitting the third base umpire before Manny Machado threw him out at home.
— Noah Camras (@noahcamras) October 10, 2024
The Dodgers should have been up 6-0 with a chance for more. pic.twitter.com/VXHxOap0K5
二塁走者の大谷が本塁上でぼう然 三塁線への打球が塁審の腕に当たってポトリ 本塁で憤死 ベンチのロバーツ監督は怒りの雄たけび
ドジャース・大谷翔平選手が、相手守備を“アシスト”した三塁塁審に呆然とした。
5-0の四回2死、T・ヘルナンデスの三塁線を破ろうかという打球がパドレス・マチャドのグラブをはじいた。二塁走者の大谷は一気に三塁を蹴って本塁を目指したが、マチャドのグラブにはじかれたボールが、フェアを示した三塁塁審の腕に当たって真下にポトリ。マチャドが拾って本塁に返球し、大谷は足からスライディングしたがタッチアウトとなった。大谷は本塁上で三塁方向をぼう然と見つめた。三塁ベンチのドジャース・ロバーツ監督は、得点機を逸して怒りの雄たけびを上げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f021aa89ba5e49c3eacbff2a281999291912c7c1
Manny Machado sticks with it and gets Shohei Ohtani at the plate! 😲 pic.twitter.com/dUdSLV970U
— MLB (@MLB) October 10, 2024
大谷翔平、第2打席でタイムリー!負けられない一戦、序盤でチームを勢いづける一打放つ
ドジャース・大谷翔平(30)が地区シリーズの第4戦、敵地でのパドレス戦に「1番・DH」で出場し、2回の第2打席でタイムリーを放った。
1勝2敗で後がないドジャースは、負けられない一戦でリーグ“二冠王”の大谷が序盤でチームを勢いづける一打をマーク。第1打席は二ゴロも、続くベッツが2戦連続の先制弾を放った。
前日は4打数1安打も、本塁打と打点はなしでチームは5-6で惜敗。試合後、大谷は「シンプルに2勝することだけを考えて。後がないという感覚自体が今の僕には特にない」と話し、地区シリーズ突破へ強く意気込んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86b00650a3d5759806e2597c0d5902628a8a2f8e
大谷翔平選手の
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) October 10, 2024
第2打席はタイムリーヒット!
チャンスで貴重な追加点!💥2-0
①二ゴロ
②ライト前ヒット(打点2)
🎥@MLBONFOX #大谷翔平 #ドジャース
pic.twitter.com/GbnVlCQtkk
「大谷翔平50-50」2億7200万円ホームランボールが大モメ中…「大谷側が受け取るのも難しいのでは」残念がる識者の“大切に保管したい”一品
これまでの50号ホームランボールに関する経緯を簡単にまとめると、ホームランボールを最初に獲得したと思われるファン(=A)は当初、球団側に売却を求められたものの拒否(球団側は否定)し、大手オークション会社で即出品した。
事態がややこしくなったのは、当事者が「A」と球団側だけでなくなったことだ。
“最初に獲ったのは自分だ”と主張する少年を含むグループ(=B)、さらに別の人物(=C)も現れた。彼らが「A」やオークション会社に対して、ボール売却などの差し止めを求めて、州の地方裁判所に訴えを起こすカオスな状況となっている。
そのような状況の中でも、オークションは10月8日現在、手数料込みで183万ドル(約2億7084万円)という高値で今も進行中だ(終了は日本時間10月24日)。
詳細な訴状や状況などを把握することは難しい。とはいえ、こんな騒動を大谷自身が望んでいることではない。
ある日本人社長が「本人に返す」ことを目標に入札しているようだが、匿名で落札して球団に寄付という形を取らない限り、“売名行為”との指摘が起きることも予測された。少なくとも今の状況で落札したとして、それほど高額なものを大谷サイドが受け取るのも難しくなるのでは、というのが正直な感想だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7515e01947f8d0b9aa80a3f07c24e255251bd1a3