1: 名無しさん 23/10/10(火) 15:45:43 ID:lHO6
これが成功したらNPBに有望株来なくなりそう
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佐々木麟太郎が留学決断 ドラフトまであと2週間…影響必至、戦略見直し迫られる球団も ファン「マジか」
今秋ドラフト1位候補の花巻東(岩手)・佐々木麟太郎内野手(18)が10日、鹿児島国体の1回戦・履正社後、米国の大学に留学する意向を明らかにした。ドラフト戦線の目玉としてこの秋、その進路に最大の注目が集まっていた。
今回の決断に至るまで「最後の最後まで悩んだ」という佐々木麟。「野球選手として未熟だと思っていますし、さらに上を目指せるように練習していきたい。広い世界で学んでいきたいと思いました。人生を考えて決断しました」と留学を選択した経緯を説明。「現段階ではアメリカにいくことを決めた。次のステージに上がれるように考えている」とし、どの大学に進学するかは決めていないという。
ドラフト会議は26日に開催。1位候補に挙がり、高校通算本塁打歴代最多の140本を誇る左のスラッガーの決断はドラフト戦線に影響を及ぼすことは間違いない。あるセ・リーグスカウトは「佐々木麟太郎が届を提出するかどうかでだいぶ変わる。出さないとなれば見直しをする球団も出てくるだろう」と見通しを語っていた。
今ドラフトでは、国学院大の左腕・武内、青学大の右腕コンビ・常広、下村らが1位候補として挙がっている。高校生では大阪桐蔭の左腕・前田、社会人では、元ヤクルト・博文氏を父に持ち、昨夏都市対抗で高卒2年目で橋戸賞(MVP)などタイトルを総なめにしたENEOS・度会の評価が高い。
佐々木の決断に、ネット上では「マジか」「これは今年のドラフト荒れるぞー」「厳しいほうの道を選んだのか。先駆者として新たな道を切り拓いてほしい」「ドラフト指名かなり変わりそう…」「どういう選択をしようが志望届は提出すると思ってた NPBで見たかったけど仕方ないねガンバレ」などと様々な投稿が上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5cbd03513c4fb1e3adfb00e0f337cffc601058d
花巻東・佐々木麟太郎 米国大学留学の決断理由を明かす「夏を通して結果が出ず最後の最後まで迷った」「自分の意志で決めた」
花巻東は履正社に七回コールド負けを喫した。試合後に佐々木麟太郎内野手(3年)は、米国の大学への進学を目指すと明言した。
具体的な大学名などは未定とし、「上を目指せるように一から練習を重ねたい」と決意表明した。
怪物スラッガーがついに決断を下した。今夏最も進路に注目が集まっていたが、米国の大学進学か、プロ志望届提出の“二択”の可能性が浮上していた。夏の甲子園で8強敗退から1カ月半、これだけプロから注目を集めた男としては異例の道を選択した。
https://nordot.app/1084316114473878135?c=768367547562557440
花巻東・佐々木麟太郎が進路決断「プロ」か「米大学留学」2択 国内大学やメジャー球団には断り
高校通算140本塁打を誇る花巻東(岩手)のプロ注目スラッガー、佐々木麟太郎内野手(3年)が進路を「プロ入り」と「米国の大学留学」の2択に絞ったことが3日、分かった。国内の強豪大学や獲得を希望したメジャー球団には断りを入れたとみられる。今後は同校での最後の公式戦となる鹿児島国体(8日開幕)に出場予定。26日のドラフト会議は約3週間後に迫り、12日がプロ志望届の提出期限。その決断に注目が集まる。
佐々木麟に決断の時が近づいてきた。球界関係者によると、進路を「プロ入り」と「米国の大学留学」の2択に絞ったことが判明。8月19日の甲子園準々決勝で仙台育英(宮城)に敗れた直後、進路を問われると「今後に関しては岩手に戻ってからゆっくり決めたい」と明言しなかったが、まもなく結論を出すことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5f6c51a6643da5e28eedbb292f088102d967dd7?s=09