
1: 名無し 2024/08/21(水) 22:48:08.32 ID:+TivXJ7E0
敦賀気比
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韓国語校歌への批判に「しょうがないなと思っている」と京都国際・藤本主将 「小牧監督や応援してくれた方々に、勝つことが感謝の気持ち」
京都国際(京都)が決勝史上初の延長タイブレークに突入した激闘を制し初優勝。0-0で迎えた十回に2点を奪い、その裏の関東第一(東東京)の反撃を1点でしのいだ。
試合後にはナインが韓国語の校歌を斉唱。韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれる歌詞が全国中継で放送されることにも注目が集まったが、主将の藤本陽毅(3年)は「世の中いろんな考え方がある。自分も大丈夫かなと正直思うこともある。批判されることに関しては、しょうがないなと思っている」と話した。
藤本は「僕たちは野球のためにこの高校に入った。正直、僕たちのことも言われているときもあるので、辛い時もある」と振り返り、「今まで育ててくれた小牧監督であったり応援してくれた方々へ、勝つことが感謝の気持ちになる。応援してくれた人たちのために絶対に勝ってやろうと思った」と明かした。
同校は韓国系学校がルーツで、野球部創部は1999年。公式では外国人学校として初めて日本高野連に加盟した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c44d23eaad9f9c2d6b54e1a6467dec5dfa23be9
京都国際、ホームラン0本で優勝 夏の甲子園では21年ぶり
第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、京都国際が関東一(東東京)を延長十回タイブレークの末に2―1で破り、春夏通じて初優勝を果たした。京都国際は、本塁打ゼロで頂点に立った。
夏の甲子園で、本塁打ゼロで優勝したのは第85回大会(2003年)の常総学院(茨城)以来、21年ぶり。京都国際の小牧憲継監督によると、昨秋の新チーム発足以来、公式戦で本塁打が出なかったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41e022f649835abb82c3381cb5e490e63e81d5c6
【甲子園】京都国際が春夏通じ初優勝 史上初決勝タイブレーク制する 京都勢68年ぶりV
京都国際が関東第一に勝利し、春夏通じて初の優勝を果たした。京都勢としては1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶりの快挙。東京の60年ぶり(16年・慶応普通部~76年・桜美林)を抜いて、都道府県別の最長ブランク優勝を飾った。
投手戦が繰り広げられ、0-0のままで、決勝戦史上初のタイブレークに突入した。延長10回、無死一、二塁から代打の西村が左前安打で満塁とした。ここで京都国際の金本が押し出し四球を選び、先取点を挙げた。続く三谷の右犠飛で2点をもぎ取った。10回裏を1失点でしのぎ、頂点に立った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b2ec960d2f6acdd2d53a7dab7a6fbc57384724