甲子園の名将が7イニング制に賛同!「当然。選手ファーストであるべき」

1: それでも動く名無し 2025/01/28(火) 13:08:25.45 ID:fSzf/Y1G0
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広陵(広島)の中井哲之監督(62)が3日、日本高野連で議論が始まった将来的な「7イニング制」の導入について賛同した。  第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕、甲子園)の甲子園練習に参加。7回制の検討については「当然じゃないですか。投球制限1週間500球とか、そんなことを言われてる時に、もう僕はすでに『7回の時代が来るよ』って言っていた」と話した。  

続けて「過去の歴史とか、好ゲーム、根性とか、いろんなものがあるけれども、9回は9回で、歴史に残るような、延長戦とかもありましたけど」と9回制の魅力も語った上で「7回は7回のドラマがあって、戦いがあると思う。熱中症とか、この暑さを考えると、そうあるべき姿じゃないかなと。選手ファーストであるべきだと思いますね」と持論を展開した。

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高野連、「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」

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1: 名無し 2025/01/23(木) 16:35:21.52 ID:d9pyXcNI9
https://news.yahoo.co.jp/articles/8229081385b004eb2b3968eac2d0e02f48ae433e

高野連 「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」


 日本高野連は23日、大阪市内で理事会を実施し、本年度から「1週間500球」の投球制限を正式に高校野球特別規則とすることを発表した。

 2020年から2024年までに試行的に実施していた中、同期間での検証結果について「投球制限検証ワーキンググループ」から報告を受け、正式決定。

 第88回全国高等学校野球選手権大会で決勝再試合を戦い、優勝を果たした斎藤佑樹氏のコメントも合わせて発表された。

 「ワーキンググループの解析結果を聞き、まずは1週間500球という投球数制限の理解を深めることができ、納得感も得られました。自分自身の高校時代の経験も踏まえ、今後の障害予防のさらなる普及には、選手ごとに体の柔軟性や疲労度が異なるなかでパーソナライズされた取り組みも必要だと感じました。投球数の制限だけでは怪我を完全に防止することはできません。別のルール改正なども検討していただき、高校年代の障害予防への取り組みがもっと広がることで、小中学生の怪我の予防にもいい影響を与えることを切に願っています」

 また、サングラスの使用が「主催者や審判委員の許可制」から「申し出制」に変わるなど、アンダーシャツ、保護具、サングラスの使用について一部変更が発表された。

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【悲報】春のセンバツ甲子園、大阪0校の異常事態

1: それでも動く名無し 2025/01/25(土) 10:45:36.56 ID:bHCD/Cvw0
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【21世紀枠】
壱岐(長崎) 初出場
横浜清陵(神奈川) 初出場

【北海道】
東海大札幌(北海道) 10年ぶり7回目

【東北】
聖光学院(福島) 3年ぶり7回目
青森山田(青森) 2年連続4回目
花巻東(岩手) 3年ぶり5回目

【関東】
横浜(神奈川) 6年ぶり17回目
高崎健康福祉大高崎(群馬) 3年連続8回目
浦和実(埼玉) 初出場
千葉黎明(千葉) 初出場
山梨学院(山梨) 4年連続8回目

【東京】
二松学舎大付(東京) 2年ぶり8回目
早稲田実(東京) 8年ぶり22回目

【東海】
大垣日大(岐阜) 2年ぶり6回目
常葉大菊川(静岡) 2年ぶり6回目
至学館(愛知) 8年ぶり2回目

【北信越】
敦賀気比(福井) 5年連続12回目
日本航空石川(石川) 2年連続4回目

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センバツ高校野球、大阪勢98年ぶりの出場なし

1: それでも動く名無し 2025/01/24(金) 17:37:18.29 ID:LoOLQiEI0
1927年大会以来となる大阪勢選抜出場なし
大阪桐蔭、履正社が近畿大会初戦で敗退し
大阪学院大高も初戦突破するも東洋大姫路に惨敗する

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第97回選抜高校野球大会(3月18日から13日間、甲子園)の出場校を決める選考委員会が24日、大阪市内で開かれ、晴れの32校が決まった。

 21世紀枠には横浜清陵(神奈川)と壱岐(長崎)が選出された。ともに初出場。   また、注目された近畿枠6校目には、春夏通じて初出場となる滋賀短大付が選出された。滋賀学園とともに滋賀勢から同時出場。同県から複数校が出場するのは、近江、彦根東、21世紀枠・膳所の3校が出場した17年以来8年ぶり2度目となった。近畿8強の大院大高(大阪)は選出されず、1927年以来98年ぶり2度目の大阪勢不在が決まった。   昨春王者の健大高崎も順当に選出され、連覇を目指す。甲子園での「春連覇」は過去に3校のみ。全て関西の高校で、1929年、1930年の第一神港商(兵庫)、1981年、1982年のPL学園(大阪)、2017年、2018年の大阪桐蔭。健大高崎が連覇すれば史上4校目の偉業となる。

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高野連、「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」

1: 冬月記者 ★ 2025/01/23(木) 16:35:21.52 ID:d9pyXcNI9
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日本高野連は23日、大阪市内で理事会を実施し、本年度から「1週間500球」の投球制限を正式に高校野球特別規則とすることを発表した。   2020年から2024年までに試行的に実施していた中、同期間での検証結果について「投球制限検証ワーキンググループ」から報告を受け、正式決定。第88回全国高等学校野球選手権大会で決勝再試合を戦い、優勝を果たした斎藤佑樹氏のコメントも合わせて発表された。   

「ワーキンググループの解析結果を聞き、まずは1週間500球という投球数制限の理解を深めることができ、納得感も得られました。自分自身の高校時代の経験も踏まえ、今後の障害予防のさらなる普及には、選手ごとに体の柔軟性や疲労度が異なるなかでパーソナライズされた取り組みも必要だと感じました。投球数の制限だけでは怪我を完全に防止することはできません。別のルール改正なども検討していただき、高校年代の障害予防への取り組みがもっと広がることで、小中学生の怪我の予防にもいい影響を与えることを切に願っています」

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