25: 名無しさん 24/08/04(日) 01:45:40 ID:Z5vD
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ボクシング性別騒動 棄権選手にアマ統括団体が褒賞金贈呈へ「なぜ女子ボクシングを殺すのか」
パリ五輪の女子ボクシングで起きている選手の性別に関する騒動を受け、アマボクシングを統括する国際ボクシング協会(IBA)は3日、パリ五輪で試合を棄権したアンジェラ・カリニ(イタリア)に対し、褒賞金を送る意向を明らかにした。
1日に行われた女子66キロ級2回戦で、イマネ・ヘリフ(アルジェリア)と対戦したカリニは、開始46秒で棄権し、ヘリフが勝利した。ヘリフは昨年の世界選手権で行われた性別適格性検査を通らず、記録をはく奪され失格となった過去があり、パリ五輪への出場が賛否を呼んでいた。
国際オリンピック委員会(IOC)は「すべての人は差別なくスポーツをする権利を持っています」と、ヘリフの出場は正当であると主張。トーマス・バッハ会長はヘリフと、同じ問題を抱えて試合に出場しているリン・ユーチン(台湾)への批判を「ヘイトスピーチ」とし、「まったく受け入れられない」と主張した。
こうした動きの中、IBAのウマル・クレムレフ会長は、カリニに5万ドル(約730万円)の褒賞金を贈る方針を明らかにした。棄権後、リングで膝をついて涙するカリニに「彼女の涙を見ることはできなかった」と同情。「こうした状況に無関心ではいられないし、各ボクサーを保護することを約束できる。なぜ女子ボクシングを殺してしまうのか、理解できない」とIOCの判断に疑問を口にし、「安全のため、資格のある選手だけがリングで競技すべきだ」とも訴えた。また同選手のコーチやイタリアの統括組織にも賞金を贈ることも明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63c61ed94c385874d21c3909cc2126d4b46c6dc5
早田ひな 日韓エース対決でシン・ユビンを破り銅メダル!腕の故障を乗り越えた!【卓球 パリ五輪】
8月3日、女子シングルス3位決定戦で早田ひな(24=日本生命/世界ランク5位)がシン・ユビン(20=韓国/同8位)をゲームカウント4-1で下し、銅メダルを獲得した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d33fb87d9268fd4a164b95a4320645cd3b0549b5
「細谷の1ミリ」がトレンド入り 日本オフサイド→“ゴール取り消し”反響止まず「モヤモヤ」
日本は前半11分、MFフェルミン・ロペスにゴール正面で前を向かれるとそのまま強烈な左足ミドルを許す。それでも前半40分にMF藤田譲瑠チマからのパスを受けたFW細谷真大が反転しながらシュートを放ちネットを揺らした。
試合を振り出しに戻したと思われたが、VARの介入が入りゴールが取り消しに。まさかの展開に場内が騒然となった。
この場面では、細谷へのパスが出された瞬間のオフサイドがあった模様。リプレイ映像では相手を背負うプレーで最終ラインと駆け引きをしていたなかで、細谷の右足がわずかに出ているようにも見える。
このシーンを含め、「オフサイド」がX(旧ツイッター)上でトレンドに上がると、「納得いかない」「なにがあったのかよくわからん!」「モヤモヤ」「厳密すぎる」「ほんとに?」といった困惑の声も寄せられた。
一方で、細谷のオフサイドとなったプレー部分に関して「細谷の1ミリ」のワードもSNS上で盛り上がるなど“ゴール取り消し”の反響はさらに広がっていた。
https://news.livedoor.com/article/detail/26916748/
何がオフサイド? pic.twitter.com/zavEe6IBRD
— みなぎ(29) (@dshinob) August 2, 2024
三笘の1ミリ(W杯2022)
— Koki@バルセロナ (@kokimns) August 2, 2024
細谷の1ミリ(五輪2024) pic.twitter.com/WWCPYWWPtf
サッカー日本、不可解な同点ゴール取り消しに騒然 本田圭佑も疑問符連発「意味が分からん」「Oh my gosh……」
パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦した。0-1の前半、細谷がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、不可解な形で得点が取り消された。場内は大ブーイングに包まれた。
1点を追いかける日本は、ゴール前でボールを受けた細谷が見事なシュートでゴールネットを揺らした。しかし、その後レフェリーはマイクを通じて得点が取り消しとなったことを伝えた。場内は大ブーイング。日本の選手たちも困惑の表情を浮かべていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9ecfd7b022779e15621728fc90d37be142bc89b
— footballballvbk (@footballballvb) August 2, 2024
前半40分、藤田譲瑠チマからPA内で縦パスを受けた細谷真大がパウ・クバルシを背負いながらボールをおさめ、反転しながらの右足シュートでゴールネットを揺らした。しかし、VARの介入があり、細谷の足がオフサイドラインを越えていたとして得点は認められなかった。
— ゲキサカ (@gekisaka) August 2, 2024
函館競馬場・芝コースに自動車で侵入の角田大河騎手…理由は花火大会を見るため 騎乗停止で14鞍乗り替わり
JRAは8月2日、角田大河騎手(21)=栗東・石橋守厩舎=が函館競馬場の馬場内に自らが運転する自動車で侵入し、芝コースを損傷させたと発表した。日本中央競馬会競馬施行規程の第148条4項に基づき、8月3日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。そのため、今週末は日曜の札幌11R・エルムSのベルダーイメルなど今週末の札幌で予定していた土曜7鞍、日曜7鞍の計14鞍が乗り替わりとなる。今後、JRAによる裁定委員会が開かれ、正式な処分が決まる。
事件は8月1日の20時30分頃に函館競馬場内のガードマン室に、芝コース内を自動車が走行していると連絡が入った。ゴール前で停車させたところ角田河が運転し、同乗者が1人いたことが発覚した。当日に函館市内で開催された花火大会を見るためだったといい、酒は飲んでいなかった。芝コースには、車輪の跡がくっきりと残っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cbac0540bf7dd2927ad089ca9593cc576ffc504
バスケ男子、3連敗で1次リーグ敗退決定 エース八村が負傷離脱、ブラジルのパワーに屈し初の8強逃す【パリオリンピック】
日本はブラジルに敗れ、1次リーグ3戦全敗で敗退となり、決勝トーナメントに進むことができなかった。初のベスト8進出を果たせず、不戦勝を除く52年ぶりの試合をしての五輪勝利を逃した。
エースの八村塁が負傷離脱した日本は試合序盤、ブラジルのパワーに苦戦。第1クオーター(Q)から2桁点差をつけられる厳しいスタートを強いられた。第2Qは渡辺雄太の3点シュートなどで点差を縮めた。一時は2点差に詰め寄ったが、ブラジルに息を吹き返されて36―50。その後日本は追いすがったが、11点差で後半戦に突入した。
第3Qは河村勇輝とジョシュ・ホーキンソンの3点シュートがさえ、4点差に縮めて最終第4クオーターへ。ホーキンソンが第4Q最初の3点シュートを決めて1点差とするなど追い上げたが、ブラジルにリードを広げられ振り切られた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66e8a672b020569b582502a387d625a71459d90c
パリ五輪の選手村で「環境に優しい」食事に選手らからクレーム 最も声高な不満はあの国の選手団から…
食べ物をめぐって最も声高に不満を口にしているのが、英国の選手団だ。食べ物が「不充分だ」と英国五輪協会のアンディ・アンソン会長は開会式直前、英紙「タイムズ」に語っている。
「卵、鶏肉、特定の炭水化物といった一部の食品が充分にない。それから生肉が選手に出されるなど、食品の質も不充分だ」
これまでも自前のシェフらを同行させてきた英国の選手団ではあるが、シェフをもうひとり追加して、選手村で食べたがらない選手らをサポートせざるをえなくなったとアンソンは述べている。
ドイツの男子ホッケーチームも食べ物について不満を漏らしている。キャプテンのマッツ・グランブッシュは、「ドイツ通信社」にこう語っている。
「基本的に、ピーク時は完全にキャパオーバーで(食事が出てくるまでに)とてつもなく時間がかかります。それから、食べ物の質も量もよくない。たんに、あまりに多くの人たちが同時に来るからです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c73aa7a8eff43a19cc16d6f6b9b2cbb594d8030