NPB 牛骨によるバットの「表面加工」来季解禁へ 打者の”打感”向上…本塁打増につながるか

1: 征夷大将軍 ★ 2024/12/04(水) 06:16:53.72 ID:hGFiCd6A9
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日本野球機構(NPB)が来季から牛骨によるバットの「表面加工」を解禁することが3日、分かった。2日に都内で行われた実行委員会で12球団に通達された。圧縮バットが禁止された1981年ごろから禁止されていたが、来年から禁止事項を外れ、打撃の感覚など打者の飛距離アップにつながる可能性がある。近年は投高打低の傾向が強いプロ野球において、「華」でもある本塁打数の増加が期待される。

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セ・リーグの「指名打者制」導入進まぬ背景 今や野球界には必要不可欠であり、国際基準なのに…

1: 冬月記者 ★ 2024/12/02(月) 18:34:07.67 ID:hyXHO4hw9
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そんな球界改革が着々と進む一方、制度変更の機運が一向に高まらないのがセ・リーグの「指名打者制」導入だ。   すでに当コラムでも話題に挙げているように、現場では早期導入を心待ちにしている関係者が多い。元巨人監督の原辰徳氏も監督在任中に「投手が打席に立たなければ試合に出られる野手の選手が増える」などと強く導入を提言していた。だが、そうした声とは対照的にここ数年は制度変更に向けて積極的な動きが見られない。

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広岡達朗「何度でも言う。クライマックスシリーズはやめろ」「敗者復活制度の勝者は、リーグ代表とは認めない」

1: 冬月記者 ★ 2024/12/01(日) 23:34:37.73 ID:A7RHYjSM9
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何度でも言う。クライマックスシリーズはやめろ  両リーグ計6地区30チームに肥大した大リーグには、地区優勝3チームと敗者復活のワイルドカードの3チーム、計6チームで各リーグの優勝を決めなければならない制度上の事情がある。  つまり各地区の1位チームが同じ条件で過酷なポストシーズンを戦ってワールドシリーズを目指すのだから、下剋上の単純な逆転優勝はない。  これに対し、日本のCSは2007年に始まった。リーグ2位と3位がまず3試合のファーストステージを行い、2勝先勝のチームがリーグ1位と4勝先勝のファイナルステージを戦う日本のCSは、大リーグのポストシーズンとは意味も中身も違う。

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