96: 名無しさん 24/03/30(土) 18:43:55 ID:kPbH
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ヤクルト・山田哲人&田口麗斗が登録抹消へ 代わりに宮本丈&丸山翔大が1軍合流
ヤクルト・山田哲人内野手(31)、田口麗斗投手(28)が30日、出場選手登録を外れる見込みとなった。
山田は前日29日の開幕戦(対中日、神宮)の二回先頭で中越え二塁打を放ち、続くサンタナの中飛で快足を飛ばして三進したが、直後に両手を膝につき立ち止まった。三回の守備に就きゴロをさばき、その裏、2死一、三塁の好機で代打に武岡が送られていた。
田口は同戦の4点リードの九回に登板。一時は無死満塁のピンチを招くなど1回2安打1失点だった。今春の沖縄・浦添キャンプ中に下半身のコンディション不良で離脱しており、1軍に復帰したのは3月19日の日本ハムとのオープン戦(神宮)から。さらに状態を上げるために再調整となった。
代わりに宮本丈内野手(28)、丸山翔大投手投手(25)が1軍に合流した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a77222bc98015be3dceb9b4498bca5c7b3e26709
ヤクルト・サイスニードが来日4年目で初の開幕投手 高津監督がついに明言「一択ですね。他にいない」と不変の信頼貫く
ヤクルトの高津臣吾監督(55)は28日、29日・中日との開幕戦(神宮)の開幕投手にサイスニードを指名したことを正式に明言した。サイスニードは来日4年目で初の開幕投手を務める。
中日・立浪監督と開幕前日共同記者会見に出席した高津監督。ここまで「秘密主義なので」と高津ベールを敷き、大役を任せる投手の公言を避け続けてきたが、ついに明かされた。指揮官は3月の2週目に本人に伝えたことを明かし、「監督室に呼んで、大事なシーズンの最初のスタートを君に託した、と伝えました。表情もキリッとしましたし、一瞬ですけど少し緊張した顔も、すごく印象に残っています」と振り返った。
開幕投手候補の一人でもあった小川がコンディション不良で離脱中。昨季7勝を挙げた助っ人右腕に託した理由を問われると、「今一番チームの中で信頼のおける投手だと思っています。実績もありますし、彼が登板する日は彼を含めてチーム全体が元気になる、熱くなる。そういうゲームの雰囲気が多いので、開幕の初戦を彼に託したいと思う」と説明した。
またさまざまな選択肢の中で、「(最後は)一択ですね。決めたときにはもう他にいないなと思って決めました」と熱い信頼で、最初のマウンドへと送り出す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/caeb10c7d8030aad6804b1957aa3e2501bcf7092
ヤクルト・奥川恭伸、ブルペンで本格投球再開「上げていける感じがします」 4月中旬の実戦復帰目指す
コンディション不良のため2軍調整中のヤクルト・奥川恭伸投手(22)が27日、埼玉・戸田球場で本格的なブルペン投球を再開した。
1軍から離脱後初めて座った捕手に対し、変化球を交えながら約7割の力感で35球を投じ、「上げていける感じがします」とうなずいた。今後もブルペン投球を繰り返しながら強度を上げ、4月中旬の実戦復帰を目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb4aac2d04afc470f5cf87f1353270ca9f80e4e
ヤクルト・奥川恭伸、約60メートルの距離でキャッチボール「待ってくれている人もいると思う。頑張るだけ」
コンディション不良を訴え、2軍で調整中のヤクルト・奥川恭伸投手(22)が15日、埼玉・戸田球場で練習し、復活への強い思いを語った。
この日は約60メートルの距離でキャッチボールを実施。順調に回復しており、「投げる方に関しては、投げられる範囲でずっと投げていたので(リハビリ前と比べて)リセットされていない。(体については)今回また半分落ちて、つくり直してという感じなので、もったいないなっていう気持ちもありながらですね」と説明した。
右肘痛からの完全復活を目指す今季は、2年ぶりに1軍キャンプに参加。完走目前の2月26日にコンディション不良で離脱することになった。「なるべく早く復帰したいという気持ちだけです。オープン戦を見ていても、早く(マウンドに)立ちたいなっていう感じです。(復活を)待ってくれている人もいると思うので。頑張るだけです」。悔しさを噛みしめながらも、力強く前進する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffbabc14c9dfceb8aa43336f57e908f9470041ce
【ヤクルト】46イニング「タイムリー」なしに高津監督「このままじゃね、大変なことになりますね」
ヤクルトは、46イニング「タイムリー」が生まれていない。9日の阪神戦(甲子園)で、7回に育成の岩田が中前適時打をマークした場面が最後だ。この日を含め、ここまで5試合で「タイムリー」がない。高津臣吾監督(55)も「これだけ打てないとね。作戦もできないし、打順も動かせないし、何番行ってもあまり変化ないので、ちょっと今、いろいろ頭を悩ましていますね」と渋い表情だった。
あらゆる可能性を考え、さまざまな打順の編成を試みているが「打順だけじゃないとは思うんですけどね。こちらで出来ることは、もうそのぐらいしかないので。あとはもうコーチがね、一生懸命練習付き合うとか、そういうぐらいしかできないので。うん。まあ、積極的にしっかりバットを振るっていうのが第一歩目かなとは思いますけど」と言い「もう、このままじゃね、大変なことになりますね」と、思わずぼやいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddfb8d0f819fe9662b0a3ef11f7e20db4fac12f0
【ヤクルト】塩見泰隆が左ふくらはぎ痛で欠場 リハビリ14人に高津監督「勘弁してほしい」
ヤクルト塩見泰隆外野手(30)が、左ふくらはぎ痛のため、オリックス戦を欠場した。前日16日の楽天戦(神宮)で自打球が当たった影響。高津監督は「今日は走るのはやめといた方がいいという判断で、ゲームは参加させませんでした」と説明。また北村拓己内野手(28)も体調不良のため、オリックス戦を欠場した。
前日16日には、内山壮真捕手(21)が、上半身のコンディション不良で楽天戦を欠場。2軍再調整が決まった。高津監督は「残念ですね。期待する1人だったんですけど、非常に残念です」と渋い表情だった。
小川、奥川ら故障者が多い状況に対して、同監督は「毎日2人ずつぐらい(離脱者が)出て、もうこれ以上ちょっと勘弁してほしいな、正直…」と顔をしかめた。「リハビリは14人いるからね。そっちがパンクするんじゃないかと。結構、頭痛いですね」と言葉を絞り出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c494cfe84abd0df7d37dcfe04fc828f66c18df07