結構すごいよな
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“夢でお告げ”発言でスピリチュアル疑惑が…中日新監督・井上一樹(53)にちらつく「阪神スピ監督」の影
指揮前から期待薄の井上監督。さらに、ドラフト会議中に発言した内容が選手たちをザワつかせている。
「当たりクジを引いた場面について聞かれた時に『下から2番目を引くよう、夢でお告げをもらった』と語った。これが、スピリチュアルへの傾倒の表れではないかと囁かれているのです」(同前)
ただの言いがかりではない。井上監督の背後には、あの“スピリチュアル監督”の影がちらつくのだ。
「阪神・矢野燿大元監督です。矢野氏といえば、22年4月に試合後の勝利監督インタビューで突然『“文字職人”にメッセージをもらった』と明かすなど、独特すぎる言動で選手たちの困惑を招いた。井上監督は、そんな矢野氏と現役時代から親交が深いのです」(阪神OB)
矢野氏は監督時代に井上氏を阪神に招へいし、後にヘッドコーチを任せた。監督退任後も、矢野氏の所属事務所で井上氏の面倒を見るなど親交は続いたという。
井上氏にとっては恩人とも呼べる矢野氏だが、そのスピリチュアルな逸話は枚挙に暇がない。
「22年の春季キャンプ中には、“予よし祝ゆく”と称して室内練習場でナイン総出で優勝の胴上げの予行練習をさせた。“文字職人”発言が飛び出したのも同じ年でしたが、この年は4月末の成績が9勝20敗1分と、滑り出しから大低迷。なんとか3位でシーズンを終えたものの、結局リーグ優勝には届かないまま、矢野氏は退任となりました」(同前)
https://bunshun.jp/articles/-/74569
【中日】根尾昂、背番号を変更へ…井上一樹監督が明かす 6年間背負ってきた『7』から“ピッチャーらしい番号”へ
中日・井上一樹監督が2日、秋季練習が行われているナゴヤ球場で取材に応じ、根尾昂投手の背番号を7から変更させる考えを示した。
井上監督は、根尾の背番号が変わることを明かした上で、「少し前に、『昂、背番号変えて、心機一転しようか』って伝えたら、本人も『ぜひお願いします』と返事があった。7番を背負ってマウンドにいるのは、日本では珍しい。物珍しさがよかったのかな、とも思うけど、投手1本で頑張っていくのなら、ピッチャーらしい番号に変えてあげた方がいいかな、と」と説明した。
根尾は2019年ドラフト1位で中日に入り。入団以降、投手転向もありながら6年間にわたって背番号7を背負ってきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed01228c66f5c8d5f1aa622b9483131a718050b