1: それでも動く名無し 2022/11/09(水) 01:24:36.23 ID:Y1oUmAqj0
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札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪・パラリンピックについて、同市は8日、経費などを見直した新たな大会概要案を公表した。開催経費総額は昨年11月公表時の2800億~3千億円から170億円増え、2970億~3170億円とする。物価高に伴う運営費の増加が主な要因だ。
最大3170億円の開催経費のうち、スポンサー収入やチケット収入で賄う大会運営費は、前回公表時より200億円多い2200億~2400億円。物価高の影響を反映したほか、スポンサー収入の変動を想定して予備費を積み増した。 税金投入などを伴う施設整備費は770億円で前回より30億円減。ただ減少分は大会運営費に含まれる仮設費用に移されており、実質的にほぼ変更はない。整備費のうち札幌市の負担は490億円で、前回より40億円増えた。
最大3170億円の開催経費のうち、スポンサー収入やチケット収入で賄う大会運営費は、前回公表時より200億円多い2200億~2400億円。物価高の影響を反映したほか、スポンサー収入の変動を想定して予備費を積み増した。 税金投入などを伴う施設整備費は770億円で前回より30億円減。ただ減少分は大会運営費に含まれる仮設費用に移されており、実質的にほぼ変更はない。整備費のうち札幌市の負担は490億円で、前回より40億円増えた。