1: 名無しさん 2024/08/26(月) 20:49:12.13 ID:B+rD5Lrk0
よくWBC三大名場面みたいな扱いされてるけど、イチローとか大谷に比べて地味じゃね?
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WBCが「プロ」なら五輪は大学・社会人の「アマチュア」中心に考えてもいいのでは?/寺尾で候
次のロサンゼルス大会では、「野球ソフトボール」が競技種目として復活する。パリ五輪は除外されていたから、金メダルを獲得した20年東京大会以来、8年ぶり。商業主義と指摘されるIOCも、消滅、復帰の繰り返しで、お忙しいことだ。
もっとも野球ソフトボールが競技種目に追加されることは歓迎の意を表したい。しかし、ここで考えさせられるのは、野球の「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」と「五輪」のすみ分けについてだ。
野球は1996年アトランタ大会までアマチュア選手が参加したが、20年シドニー大会からプロ・アマ混合になった経緯がある。そして現状は「ドリームチーム」をうたった、プロ中心の侍ジャパンが編成されてきている。
26年に開催されるWBCは、世界一を決める大会として定着したから、“最強軍団”で戦うのは本線だろう。しかし、そのすぐ2年後に、ロサンゼルス五輪で再びプロ出身が大勢を占めた同様のチームで、ターゲットを金メダルに変えて戦うのは、ちょっとくどい気もする。
WBCが「プロ」なら、五輪は大学・社会人の「アマチュア」を中心にしたチーム編成を考えてもいいだろう。プロがそろうことは経済的には潤うのかもしれない。だが大学・社会人選手の夢をつなぎ、アマチュア球界の活性化は底辺拡大にもつながる。ここはすみ分けを検討してもいいのではないだろうか。
1984年のロサンゼルス五輪の野球は公開競技として行われ、日本は金メダルを獲得している。場所はドジャースタジアムだった。大リーガーが出場する可能性、運営方式など、さまざまなハードルも出てくる。世界的普及をレガシーとするなら、ここは一考の余地がある。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202408230000012.html
2026年WBCの日程と組み合わせ発表!侍ジャパンはプールCで韓国らと同組 連覇へ日本は3月6日に初戦
「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™」を主催するWBCIは日本時間21日、2026年3月に開幕する第6回WBCの日程と組み合わせを発表した。
1次ラウンドは3月5日~10日に日本(東京ドーム)、3月6日~11日にアメリカ(テキサス州ミニッツメイドパークとフロリダ州ローンデポ・パーク)、プエルトリコ(サンフアン)の4都市で開催される。15日と16日に行われる準決勝と17日に行われる決勝は日本が優勝した前回大会と同じアメリカの「ローンデポ・パーク」で行われる。
大会には全20チームが参加。日本など16チームは前回大会の結果を元に出場が決まっており、残りの4チームは2025年に行う予選で出場チームが決まる。日本は、プールCに入り、韓国、オーストラリア、チェコと同組。日本の初戦は3月6日で、予選を勝ち上がったチームと戦う。7日の2戦目は韓国、8日の3戦目はオーストラリア、1次ラウンド最終戦となる10日はチェコとぶつかる。
■プールA(3月6~11日)
開催地:サンフアン・ヒラム・ビソーン・スタジアム
プエルトリコ、キューバ、カナダ、パナマ、予選突破国
■プールB(3月6~11日)
開催地:テキサス州ミニッツメイドパーク
アメリカ、メキシコ、イタリア、イギリス、予選突破国
■プールC(3月5~10日)
開催地:東京・東京ドーム
日本、韓国、オーストラリア、チェコ、予選突破国
■プールD(3月6~11日)
開催地:フロリダ州ローンデポ・パーク
ベネズエラ、イスラエル、ドミニカ共和国、オランダ、予選突破国
https://news.yahoo.co.jp/articles/77008a24c5c2dda8186477e8172ff790bca49cb4
WBC決勝は次回もマイアミ 日本連覇へ、26年春開催
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の主催者は23日、2026年3月に開催される第6回大会の試合会場を発表し、準決勝と決勝は日本が優勝した昨年の第5回に続き、米マイアミにある大リーグ、マーリンズの本拠地ローンデポ・パークで行われることが決まった。
1次リーグはC組が東京ドーム、D組がマイアミ、A組が米自治領プエルトリコの首都サンフアン、B組がヒューストンで争われる。C、D組の突破チームによる準々決勝はマイアミ、A、B組はヒューストン。
日本や米国などは、前回大会の成績で既に出場権を得ている。(共同)
https://www.asahi.com/articles/GCO2024052401000121.html