1: 名無し 2024/04/08(月) 19:59:19.55 ID:+Wvp4+Je0
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巨人前監督の原辰徳氏がビジネスマンを相手に特別講演 「組織マネジメント」をテーマにイチローとの秘話も披露
巨人で計17年間監督を務め、球団最多の1291勝を挙げた原氏は「常勝軍団を作り上げた組織マネジメントとリーダーシップ」をテーマにビジネスマンを相手に約40分、経験を元に語った。
どの分野においても組織作りにもヒントとなる要素の詰まったエピソードと言えるのが、侍ジャパンの監督として世界一に導いた09年の第2回WBCにおけるイチローとの秘話だった。
当初は、イチローの3番での起用を練っていたが、大会前の練習試合、強化試合で不振が続いた。その理由を3番起用にあると考えた。大会開幕直前のある時、イチローの側に歩み寄って、伝えたという。
「今から俺は独り言を言う。君も独り言で答えてくれ。『イチローは3番打者よりも1番打者の方が好きなのかな』って言ったんです。そしたらイチローが『いやいや、監督…』って。(言葉をさえぎって)『俺はお前と会話をしているんじゃない。俺は独り言を言っているだけだ。それに対して独り言で答えて』って。そしたら『はい』と。『よし分かった。明日からまた頑張ろう』と」
当時、侍ジャパンのリーダー的存在として注目を集めるイチローに敬意を払った上で、“さりげなく”意思を確認。打順を3番から1番に変更した経緯を明かした。
https://hochi.news/articles/20240318-OHT1T51260.html?page=1
完全試合を守った青学大・西川の超美技を井端監督ベタ褒め「やられたと思った。さすが元ショート」
野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」第2戦が7日、京セラドーム大阪で行われ、日本代表・侍ジャパンが6投手の継投による完全試合を達成。2-0で2連勝した。完全リレーを陰で助けたのが、大学生で選出された西川史礁外野手(青学大)だ。守備で超ファインプレーを演じ、試合後の井端監督も「打った瞬間、やられたと思ったが、もう反応していた。さすが元ショートという思い切りと反応の良さだった」とベタ褒めした。
「1番・中堅」でスタメン出場した西川は、7回の守備で先頭打者が放った打球に素早く反応。左中間のやや前方に走りながら、頭から突っ込んでダイビングキャッチした。マウンドの隅田知一朗を救い、球場から大きな歓声を浴びたプレーだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bd01de814435d25f0f7badbaa96a7840935534e
【侍ジャパン】6人の侍 継投で史上初の完全試合達成 「アマ」金丸&中村がリズム呼んだ
井端弘和監督(48)率いる日本代表「侍ジャパン」は7日、欧州代表との強化試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」第2戦(京セラドーム)を行い、快勝した。
8回に紅林が追撃の適時打を放つと、投手陣も奮闘。8回は種市(ロッテ)が抑え、9回もそのまま種市が封じて、6投手による継投での完全試合を達成した。
2014年の日米野球の第3戦では則本―西―牧田―西野と継投して無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成して以来の快挙。継投での完全試合は初となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd65d13a8c7984196690cb91790bdbb3586b6b44
【侍ジャパン】大学生&若手継投で5回まで完全! 関大・金丸→愛工大・中村→中日・松山→楽天・渡辺で全員150キロオーバー
侍ジャパンの投手陣が、計4人の継投で5回まで完全投球を見せた。
先発の関大・金丸は2回無失点。最速151キロの直球を軸に4奪三振で侍デビューを飾った。2番手は愛工大の中村。自己最速に並ぶ157キロをたたき出すなど、直球7球すべてが155キロ以上の豪腕ぶりを披露し、1回無失点に抑えた。
大学生コンビの好投に続いたのが、プロ2年目の中日松山だ。先頭のセラサを空振り三振に仕留めるなど1回無失点。5回は楽天の渡辺が三者凡退の好投を見せた。4投手全員が150キロオーバーの直球を投じるなど大学生や若手投手が躍動。欧州打線につけいる隙を与えなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6d39893de41d823c0606774a547cb3629e44f3