
1: それでも動く名無し 2023/01/28(土) 07:20:58.20 ID:30px1PD3p
菊池
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【WBC】米でも注目される〝ソウル・マン〟栗山監督 謝罪でチームまとめる手腕に驚嘆の声
3月開催の第5回WBCに臨む侍ジャパンの栗山英樹監督(61)の独特な言葉が、海の向こう側でクローズアップされている。日本ハム監督時代から「俺が悪い」など自らが責任をかぶる謝罪フレーズを口にし続けていることに対し、大会優勝筆頭候補と目されている米国代表チームやMLBの関係者たちが〝驚嘆〟しているという。
エンゼルス・大谷やパドレス・ダルビッシュ、オリックス・山本、ヤクルト・村上、ロッテ・佐々木朗らMLBとNPBからえりすぐりのメンバー30人を招聘し「過去最強」との呼び声高いチームを結成。さまざまなハードルや制約を乗り越え〝侍ジャパン版・銀河系軍団〟をつくり上げた栗山監督の手腕と統率力に関しては、大会準決勝で対戦する可能性のある米国代表側も注目し、警戒心を強めつつある。
日本球界の事情に精通するMLB球団の一部スカウティング担当も全面協力する中、米国サイドは侍ジャパンの選手だけでなく「ヒデキ・クリヤマ」の分析にもすでに着手。その中でとりわけ注目を集めているのが、MLB関係者や米メディアの間で「ソウル・マン(魂の男)」とも評されている栗山監督の選手思いの姿勢だ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/253921
WBCの正捕手は? 栗山英樹監督が直撃インタビューに明かした意外な起用プラン 浮き彫りになった侍ジャパンの基本形とは
投手を中心にした守りの野球を掲げる栗山監督にとり、女房役はキーポジションの1つ。選ばれたのは甲斐拓也(ソフトバンク)、中村悠平(ヤクルト)に大城卓三(巨人)の3人である。
「基本的には守備型(甲斐)バランス型(中村)、攻撃型(大城)と、大まかに言えばそういう感じですね。もちろんこういう投手の状態だったら、こういうパターンでやった方が投手の能力が引き出されるんじゃないかとか、競った試合なら攻撃陣も点を取らなければいけないんじゃないかとか。誰が正捕手に相応しいというより、3つのパターンは持っておかなければいけないな、と思っています」
大会での捕手の起用法は、基本的には2つのパターンが考えられる。
1つは1人の正捕手を固定して大会をトータルに見ながら、投手の状態や有効なボールを把握させてリードさせる。もう1つは投手別に捕手をセットにして、投手の持ち味をより引き出すことを優先した起用法だ。ただ栗山監督は現時点では、まだ誰をというばかりか、どういう起用法にするのかも決めていないと語っていた。
ただその中で守備ベースで考えたら、一昨年の東京五輪を含めて国際大会の経験も豊富な甲斐が主戦を務めるのではないかいう意見は多い。そのことを聞くと、栗山監督から意外な言葉が飛び出したのである。
「国際試合の経験よりも、勝ちきっている経験、優勝しきっているとか、大会で選手を勝ち切らせているとか。そういうのは少し気になりましたね」
この言葉でクローズアップされるのが中村の存在である。
直近の2シーズン連続でヤクルトを優勝に導き、昨年こそオリックスに敗れはしたが、一昨年には日本一まで勝ち切っている。もちろん甲斐もソフトバンクで日本一に輝き、東京五輪で日本の金メダル獲得の原動力となった選手の1人ではある。そういう意味ではこの条件を満たしているものの、さらに栗山監督はこうも語っているのだ
「国際経験っていうのはあったほうがいいけど、ないことも強みになるので。(経験があるばかりに)怖さばかりのキャッチャーになってしまうと、どうしてもパターンが決まってくる。(経験がないことで)思い切っていけるし、相手が分からないことで集中してバッターだけの感じを見てとか、そういうプラスアルファもあるじゃないですか。僕は野球の先入観としてこういうものだな、というものは全て消して入っているので。もちろん(国際試合の)経験があるのはいいし、分かっていた方がいい。ただ分からないことの強さみたいなものもある。ビハインドになって攻めきらなければいけないときは、分からないまま突き進んだ方がいいこともある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f26209e292d417b759bbf50eaa083aa0b3b284e9?page=1
【WBC】山田哲人6発が侍最多!打撃不振でも栗山監督が「どうしても来てくれ」と頼りにする理由
WBC代表選出へ暗雲か、と思われた。侍ジャパン栗山英樹監督(61)のメンバー選考は、直近で好成績を残している選手がほとんど。実績ある菊池涼介(32=広島)、浅村栄斗(32=楽天)らもメンバーから外した。それでも、山田への信頼だけは揺るがなかった。昨年11月に若手主体で臨んだ強化試合に、日本シリーズまで戦った山田をあえて呼んだのは理由があった。
「打撃で苦しんでいたところもあったので、彼の魂にガソリンを注ぎたかった。苦しくても試合に出てもらうほうがいいと思った。ここ何年かずっと、全ての試合に出ていて、本当に疲れているだろうなと。それでも、どうしても来てくれというのがすべて」という栗山監督のメッセージだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79ce42e83f3414d23147f538f79f31530821a1e1
侍ジャパン・ヌートバーの祖父が語る、栗山監督「最強の口説き術」 アメリカでは「クリヤマって何者?」と話題に
「アメリカの球界関係者の間では、『クリヤマ』って何者?と密かな話題になっていますよ」
とは、別のスポーツ紙のWBC担当記者である。
「大谷とダルビッシュにとって、今シーズンは契約が切れる“コントラクトイヤー”。その大事なシーズンの二人を口説いた、タフネゴシエーターといわれていますね。選出した選手には携帯に直接電話をかけてお願いをし、また、うるさ型の阪神・岡田(彰布)監督のところにもあいさつに行くなど、多方面の配慮を欠かさない人。NPBは大谷ありきで栗山さんを監督にしましたが、それ以上の働きをしていると評価はうなぎ上りです」
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/02121056/?all=1
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1676130591/
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1676102369/
【ロッテ】高部瑛斗&藤原恭大、侍ジャパンに“レンタル”招集 来月3、4日中日と壮行試合
ロッテの高部瑛斗外野手(25)と藤原恭大外野手(22)がWBCに向けて開催される壮行試合に侍ジャパンの一員として参加することが10日、分かった。3月3、4日の中日戦(バンテリンD)に合流する見込みだ。
侍ジャパンは25、26日のソフトバンク戦(サンマリン宮崎)3月3、4日の中日戦で壮行試合を控えているが、メジャー組のヌートバー、鈴木誠、吉田正らが出場許可されるのは3月6日の強化試合・阪神戦から。外野陣が不出場の場合、数が不足するため各球団は臨時で外野手派遣を打診されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d181bdc1a02bea5949baa8bbbaceb19d1eeab7c
ラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー(Lars Taylor-Tatsuji Nootbaar, 1997年9月8日 - )は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡エルセグンド(英語版)出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。MLBのセントルイス・カージナルス所属。日系二世で日本名は榎田達治。