北海道新幹線、有害物質残土 新たな処分場の建造に2年以上かかる見通し

1: それでも動く名無し 2022/12/15(木) 18:29:16.37 ID:fqJ4acTX0
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北海道新幹線の札幌延伸に伴う渡島トンネル掘削工事で、北斗市内で発生したヒ素など重金属を含む残土約32・3万立方メートル分の処分場が新たに必要となったことが13日、北海道北斗市への取材で分かった。当初予定していた処分場で受け入れられる濃度の基準値を超過することが判明したため。工期に影響を与える可能性もあり、市は「機構から今後の見通しなど十分な説明を受けたい」としている。
 

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北海道新幹線、開業時期は「白紙」に。巨岩遭遇や地質不良、工費6450億円増

1: それでも動く名無し 2022/12/13(火) 18:19:29.74 ID:tXm9PiCk0
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国土交通省は2022年12月7日(水)、建設中の北海道新幹線の工程や事業費について4回にわたって行われた「北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)の整備に関する有識者会議」の報告書を公開しました。

それによると現時点の想定で、事業費は当初の1兆6700億円から6450億円増加、開業は当初の2030年度から「確定的な形で工期を見通すのは難しい」という見通しになっています。

赤字たれ流しの北海道新幹線っていらなくね?
四国新幹線並みにいらねえわ
誰が推進したの?

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北海道のヒグマ、30年間で2.6倍に爆増してしまう

1: それでも動く名無し 2022/11/28(月) 00:44:05.01 ID:v9cJj0SS0
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2020年末における個体数推定の中央値は、渡島半島地域で1,829頭、積丹・恵庭地域で1,219頭、天塩・増毛地域で1,326頭、道東・宗谷地域で4,630頭、日高・夕張地域で4,565頭となり、全道では13,569頭となった。95%下限値は6,240頭、上限値は23,548頭であった。計算機実験の結果から、どの地域においても個体数は1990年代以降増加傾向にあり、近年減少している可能性は低いと思われる



道内のヒグマは冬眠明けに行う「春グマ駆除」が盛んだった1970~80年代に減少し、90年度は推定5200頭ほどだった。だが同年に春グマ駆除が廃止されて増加傾向となり、2020年度は1万1700頭程度と推定されるという。

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