1: 名無しさん 2024/01/31(水) 09:40:01.55 ID:BGNl3/lt0
つよい
続きを読む
ロッテ・佐々木朗希よローテ守り切れ!吉井監督「1年間週1回、ゲームの半分以上投げて」フル稼働指令…石垣入り
ロッテの吉井理人監督(58)が30日、佐々木朗希投手(22)に“先発ローテ死守指令”を出した。プロ5年目シーズンに挑む右腕に対し、指揮官は「ローテーションピッチャーは1年間、日本の場合は1週間に1回。しっかり元気な姿でマウンドに上がって、ゲームの半分以上を投げてくれたら、それで言うことはないです」と期待を込めた。
首脳陣や朗希を含むチーム本隊は午後6時15分に新石垣空港入り。ビシッとネクタイを締めた長身192センチの右腕が姿を現すと、居合わせたファンは拍手や歓声で沸いた。昨年は3月のWBCに合わせ、例年より早めの調整を実施。侍ジャパンの一員として世界一に貢献したが、シーズンでは15登板で7勝4敗、防御率1・78をマークしつつも故障や発熱で3度離脱。自身初の規定投球回には届かなかった。まだ1年間ローテを守り通した経験はない。
吉井監督は、佐々木については「彼も5年目で、3シーズンを投げている。どうやって開幕を迎えたらいいか、調整の仕方はわかっている。そこはしっかり任せていきたい」と調整は一任する方針だ。2月末~3月頭に対外試合での実戦登板を視野に入れ、「(ライブBPは)逆算して、今月(2月)の半ば15~20日の間ぐらいかな。(13日から移動する)糸満には始めの方は行かないかもしれないけど、相談して決めます」と構想を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33f8c82eb5b1e93f2e97629414469110440eadd9
ロッテ・朗希が抱く“ぶれない”メジャーの夢「世界一の投手」へ米国野球の環境の中で学び、もまれ、成長を
ロッテ・佐々木の公の場での発言は、昨年11月19日のファン感謝デー以来だった。難航した交渉中のため、口を開けない状況だったが、ネット上には早期のメジャー挑戦へ批判的な声も広がった。
日本で一度も規定投球回をクリアしていない右腕が、時に中4日での登板も迫られる大リーグで勝負するのは時期尚早。そうした声が支配的だった。だが複数の関係者によれば、佐々木にはプロ入り前から胸に描いていたプランがあるという。
佐々木自身、現時点で米1年目から先発ローテーションを守り、150イニング以上投げられると思っているわけではない。目標である「世界一の投手」になるための準備、成長を、日本ではなく米国で進めたい。この日も「メジャーリーグ以前に、野球選手としてレベルが高いところでプレーしたいと思っていたし、自分自身もっともっと成長したいと思っている」と高い向上心が自然とこぼれ出た。
「日本一の投手となってからメジャーへ」という従来の姿ではなく、よりレベルの高い米国野球の中で学び、もまれ、成長する。生活環境や言語などにもなじんでいきたい。メジャー球団も、まだ20代前半の右腕に1年目からフル回転など求めはしない。球数、イニングなど制限しながら、まだまだ成長していく育成段階の右腕として獲得に動くはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/018067bd9540b79de8780f93ab9abf3350bbde31