1: 名無しさん 2024/05/22(水) 17:03:38.69 ID:YeY6bHQ90
免許更新に行くための車がいる
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日ハムの「値下げ要求」を突っぱねて「値上げ」した…?札幌ドーム叩きの「勘違い」と「嘘」を暴く!
札幌ドームがホームページ上で公開している情報によれば、野球のような大規模イベントの1日あたりの基本使用料金は847万円。観客数が2万人を超えた場合、ここに1人あたり423円が加算される。その他、設営撤去料金が1日あたり423万5000円かかる。日ハムの発表資料を見ると、札幌ドームを拠点としていた当時は、球場使用料に年間約9億円を費やしていたようだ。
では、この金額は「ぼったくり」なのか。日本球界には2023年以前の日ハム同様、運営母体が異なる球場を拠点としている球団がある。その一つが、東京ドームを拠点とする読売ジャイアンツだ。
東京ドームを運営する「株式会社東京ドーム」の資料を見ると、東京ドームの基本料金は1日あたり2200万円である。23年のジャイアンツの総試合数は71試合、単純計算で年間15憶6200万の使用料がかかる。これだけで、札幌ドームの使用料の倍近くになる計算だ。
また、東京ドームでも設営や撤去などの準備日にも1日あたり1100万円の使用料金がかかる。そのほかにも時間外利用での使用、警備員や整理員の手配、清掃が必要な場合には別途料金がかかるため、年間の使用料は15億6200万では済まない。
札幌ドームと東京ドームを見比べてみるかぎり、札幌ドームが不当に高い使用料を日ハムに課していたとまでは言えないのではないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a343690e6d3fb293f6c9055defbd20340011872c
大阪万博、あと1年なのにチケット販売6%、海外パビリオンは建設者決まらず…吉村知事「やりきります」強弁に高まる不安
4月13日、2025年大阪・関西万博の開幕まで1年となった。だが、万博への期待や関心は高まらず、前売り入場券の売れ行きは伸び悩んでいる。
前売り入場券は、2023年11月末、開幕500日前に合わせて販売開始。だが、万博協会が12日に公表したところでは、10日時点の販売枚数はおよそ130万枚。企業購入分700万枚はめどがついたとしているが、これを除けば、販売目標2300万枚の6%以下となっている。
「無理もありません。万博の会場整備費は誘致当時の1250億円から2度上振れし、当初比1.9倍となる2350億円に高騰。万博の運営費も809億円と見積もっていたものの、1.4倍となる1160億円に上昇。能登半島地震もあり、万博開催に批判的な声が多くあがっています。
さらに、朝日新聞が4月13日に報じたところでは、参加国・地域が独自に設計・建設する『タイプA』パビリオンが当初予定していた56施設から、48施設に減少。そのうえ16施設の建設事業者がいまだに決まっていません。
万博の “華” となるはずの海外パビリオンの姿が見えないようでは、入場券の売り上げが伸びないのも当然といえるでしょう」(政治担当記者)
万博の運営費用は、主に入場券の売り上げ収入でまかなうため、販売枚数が目標に届かなければ、赤字になる恐れがある。だが、運営費に赤字が出た場合に、誰が穴を埋めるか決まっていない状況だ。
https://news.livedoor.com/article/detail/26223681/