大谷翔平 投打で振るわず4敗目&2戦連続無安打 右手まめで無念の降板 主力にけが人続出 止まらない負の連鎖

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大谷翔平 投打で振るわず4敗目&2戦連続無安打 右手まめで無念の降板 主力にけが人続出 止まらない負の連鎖

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で出場し、投手としては六回途中7安打、今季ワーストタイの5失点で4敗目(7勝)。右手中指のまめのため、86球で緊急降板した。打者としては3打数無安打。九回の打席で代打を送られ、2試合連続ノーヒットとなった。試合前にはトラウトが左手首骨折で負傷者リスト入りし、試合中には4番レンドンが左すねへ直撃の自打球で交代。負の連鎖でチームは2連敗。直近7戦6敗で貯金を2に減らした。

 前回6月27日の登板で右手中指の爪が割れたため、調整日を1日増やし、今季2度目となった中6日のマウンド。指への負担を考慮してか、投球の強度を抑えた投球で三回までに2つの併殺打を記録するなど、無失点で切り抜けた。

 痛恨の1球は四回2死一、二塁の場面。6番クロネンワースへの初球、甘く入ったカットボールを左中間二塁打にされ、2点を先制される。味方打線が1点を返した後の六回には無死一塁から課題のスイーパーが真ん中に入り、左翼席へツーラン被弾。クロネンワースには初球の150キロ直球を右中間席へ運ばれ、2者連続弾を喫した。続くサンチェスへの初球が“暴投”になったところでベンチからネビン監督とトレーナーが飛び出し、右手の指の状態を確認。無念の表情で大谷がマウンドを降りた。球団は降板理由を「右手中指のまめ」と発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/64686a0ad1b7fe376a80ef7b2b02c2e9fff7c281


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スポーツライター「中日に大谷翔平がいれば、計算上は『6位28勝43敗』→『2位39勝32敗』になる」

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1: それでも動く名無し 2023/07/03(月) 21:15:58.46 ID:fotAOOsi0
大谷ドラゴンズなら中日は首位争いの真っ只中だった?

 今季30本目のアーチは150m越えの特大弾。月間15本塁打は日本人最多。WBCでMVPに輝いた大谷翔平(エンゼルス)はシーズンでも打率.306(リーグ4位)、30本塁打(リーグ1位)、67打点(リーグ1位)という大活躍を続けている(以下、成績は全て7月2日時点のもの)。メジャーで三冠王が狙えそうなこの怪物スラッガーがもし中日にいたら、セリーグはどうなっていたのであろうか。

<中略>

 ここまでの計算で中日に大谷がいれば50得点増えて16失点減ることがわかった。そして得点と失点がわかれば(得点の2乗)÷(得点の2乗+失点の2乗)の計算で妥当な勝率を割り出せる。248得点、224失点の大谷ドラゴンズの予想勝率は5割5分と見事に勝ち越し。73試合消化から引き分けの2試合を除くと予想される成績は39勝32敗で貯金7。しかも中日が現実よりも11試合多く勝つということは他球団がそれだけ負けるということ。阪神が中日戦で勝ち試合を2つ落としていたとすると39勝31敗3分。龍虎間で白熱の首位争いが繰り広げられていることになる。

 なんということだ。大谷はたった1人でリーグのパワーバランスを逆転させてしまった。もしNPB復帰を望んだならば獲得した球団の優勝がほぼ確定してしまう。

https://news.yahoo.co.jp/byline/konakashota/20230703-00356412

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