2年連続で目の前でヤクルトに優勝を決められ三浦監督「悔しくてしょうがない」【DeNA】
DeNAが2年連続目の前でヤクルトの胴上げを見ることになった。昨年は横浜、今年は神宮。三浦大輔監督は「みんなよく食らい付いていった。今永は一球一球魂込めてよく投げてくれた」と消え入りそうな声で答えた。今永が7イニング無失点の快投、2番手の伊勢も8回を三者凡退。しかし、9回に投入したエスコバーがサヨナラ打を許した。「悔しいです」と監督は繰り返した。
今季はヤクルトに9勝15敗。その強さを「全てじゃないですか。攻撃も守りも隙がなかった。投打ともに。きょうのゲームに象徴される形だと思います」と分析した。
巨人が中日に負け2位が確定。26日から残り7試合はCS、日本シリーズをにらんだ戦いになるが「今はちょっと考えられない。悔しくてしょうがない」と振り返っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b30f9583b2bbb059812e6182e58abd91fe10fa
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