1: 名無しさん 2024/11/17(日) 17:39:41.20 ID:FYt4Je5r0
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DeNA 中日ライデル獲得調査、超好待遇勝負も 複数球団との争奪戦に備える
DeNAが獲得調査を続けている中日の絶対的守護神、ライデル・マルティネス投手(28)に対し超大型契約を準備していく可能性が16日、高くなった。昨オフ、残留に向けてトレバー・バウアー投手(33)に提示した総額10億円規模の契約を超える破格の条件で、ソフトバンクなどとの争奪戦に備える。
26年ぶりの日本一に輝いた勢いで、マルティネス争奪戦に挑む。最速161キロで通算166セーブ、42ホールドの右腕に用意するのは「バウアー超え」の超好待遇だ。
23年に10勝を挙げたバウアーに対し、球団は単年10億円を超える条件を提示。結局、契約には至らず、メキシコリーグに移籍した。当時、カブスに移籍した今永の譲渡金約14億3000万円が、その資金に充てられる予定だった。
さらに、DeNA本社は今年3月期の決算報告で、スポーツ事業の売上収益を272億7100万円と発表。前期比30・1%増と好調だった上に、日本一効果も加え、球団が十分な資金を運用できる環境が整っている。
マルティネスについては中日に加え、ソフトバンク、巨人などが熱視線を送っている状況。日本シリーズで破った12球団No・1ともいわれる資金力を誇るソフトバンクにも、「マネーゲーム」で引けを取らない。
獲得に興味を示していた広島・九里がメジャー挑戦も視野に入れていることなど、FA選手獲得は静観の構えにシフトチェンジ。リーグ優勝からの日本一を目指す来季へ、ストーブリーグでも勝利を目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26efe73410309e74070bcb4be64feae34a5c990a
大田泰示、現役引退を決断…DeNA戦力外34歳 NPB他球団からオファー届かず 巨人、日本ハム経てプロ16年
巨人、日本ハムを経て今季までDeNAでプレーした大田泰示外野手(34)が現役引退を決断したことが14日、分かった。10月1日に戦力外通告を受け、現役続行を目指してトレーニングを続けたが、NPB他球団からのオファーがなく、16年間のプロ野球人生に区切りをつけると決めた。
広島・福山市出身。東海大相模で高校通算65本塁打を放って強打の遊撃手として注目を集め、08年ドラフト1位で巨人入団。松井秀喜さんの背番号「55」を継承した。もがきながらも着実に成長し、17年から日本ハムに移籍すると、レギュラーをつかみ19年に自身初のシーズン20本塁打、20年にゴールデン・グラブ賞のタイトルも獲得した。
21年オフに自由契約になると、22年からはDeNAでプレー。持ち前の明るさと躍動感あふれるプレースタイルで、すぐに横浜のファンの心をつかんだ。だが、プロ16年目の今季は開幕前に「左ハムストリング肉離れ」で離脱。故障が完治した後は2軍で元気な姿を見せ、イースタン・リーグでは70試合で打率2割6分4厘をマークしたが、同じ外野手のルーキー・度会や蝦名、梶原ら若手の台頭もあり、プロ入り後初の1軍出場なしに終わっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77f4d28d7142f0645600ca9229e73224bc45fca6
DeNA 中日守護神・マルティネスの獲得調査加速か!
DeNAの中日守護神ライデル・マルティネス投手(28)獲得調査が加速する可能性が浮上した。
キューバ出身で来日8年目。今季はセ・リーグの外国人選手としては、21年のスアレス(阪神=42セーブ)を上回る歴代最多の43セーブを挙げて、2度目となる最多セーブのタイトルを獲得した。
最速161キロと鋭いスプリットを武器に通算166セーブ、42ホールドをマークしており、直近3年の防御率も0・97、0・39、1・09と圧倒的だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3182dbeeb1655421692b343f4f0c156873155112
DeNA・佐野が国内FA権行使せずの残留を決断 来季27年ぶりリーグV目指す番長に朗報!
DeNAの佐野恵太外野手(29)が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留することが11日、分かった。同選手はプロ8年目の今季はレギューラシーズン139試合、打率・273、8本塁打、62打点をマーク。ポストシーズンでも26年ぶり日本一達成に貢献した。
番長、そしてDeNAファン、全ての関係者にとっての朗報が舞い込んだ。佐野は同シリーズ終了後は「自分の納得いく決断をしたい」と話していたが、既に球団側との交渉を終え契約年数複数年の大型契約提示を受けた模様だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/548f485f055f9bb9492460ed9646700b541e6056
DeNA 21年ドラフト1位の小園健太が減額制限ギリギリの24%減でサイン「期待の選手のままではいられない」
DeNA・小園健太投手が10日、神奈川・横須賀市内で契約更改交渉に臨み、減額制限ギリギリとなる24%減の690万円でサインした。(金額は推定)
21年度ドラフト1位で入団した小園は高卒3年目の今季、4月10日の中日戦で先発し待望のプロ初登板を果たしたが、三回途中を7安打5失点とほろ苦デビュー。その後は故障などもあり、1軍登板はその1試合のみに終わった。
減額幅を「24%です」と明かした小園は「(球団から)すごく悔しいシーズンだったんじゃないかと言われましたし、自分の中でもすごくそう思いました」と語った。来季に向け「休んでいる暇はない。来年に向けてもう始まっている」と前を向いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5b8dfa2968ea9b36bed425ac8f5df67ada7e247
「打球は確実に飛ばない」――DeNA助っ人が“飛ばないボール問題”に異論 セ首位打者も語った打感の変化「去年から打ちにくい」
DeNAの26年ぶり史上3度目の日本一で幕を閉じた今季のプロ野球。さまざまなドラマに彩られ、豊富な娯楽を提供した中で小さくないトピックとなったのは「ボールが飛ばない」の存在だった。
春先から「投高打低」の傾向が強まった今季のプロ野球。両リーグでも30本塁打を超えたのは山川穂高(ソフトバンク)と村上宗隆(ヤクルト)のみであり、現場でも「ボールが飛ばない」との声が相次いだ。そのためファンの間でも疑問を抱く指摘が目立った。
日本球界で論争を巻き起こしたボールの変化は助っ人たちも敏感に感じ取っていた。今季にセ・リーグの首位打者になったDeNAの主砲タイラー・オースティンも4年となったNPBでの“異変”を口にしていたという。
現地時間11月6日に米ポッドキャスト番組『Foul Territory』のゲスト出演したDeNAのマイク・フォードは、同番組の司会で、MLB通算2043安打を誇るレジェンド捕手のAJ・ピアジンスキー氏から「ボールはどう? 違いを感じる?」と問われ、「確かに日本のボールの方が少し粘り気がある」と実体験で得た感想を告白。続けざまに「打球は確実に飛ばない。そう言える」と断言した。
確実に飛ばない――。日米の違いをそう論じる根拠としてフォードはオースティンの言葉を明かしている。
「飛ばないと言うのは最近の傾向だと思う。これはタイラーも言っていた。彼は2年前、いや去年ぐらいからボールが『打ちにくくなった』と。だから彼ら(NPB)は何かを実験しているのかもしれない」
打者としての感想を口にしたフォードは、「でも投手たちはボールを気に入っていたよ」と強調。「ボールの性質的な特性の影響もあると思う」と続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2abadb08a608370b73c2b4ced33d7b03b4fb76a6
《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出
予想通り、と言うべきか。7日に「正力松太郎賞」の選考委員会が都内で開かれ、チームを26年ぶりの日本一に導いたDeNAの三浦大輔監督(50)が満場一致で選出された。
王貞治ソフトバンク球団会長、高田繁元ヤクルト監督、山本浩二元広島監督ら5人の選考委員による「満場一致」と言うものの、実際には選考委員会は大紛糾。日本シリーズで2連敗からの4連勝で下克上を果たしたとはいえ、DeNAはセ・リーグのペナントレースで優勝した巨人に8ゲームの大差をつけられての3位である。「ペナントレースの重み」を重視する意見が出るのも当然と言えば当然だ。
ネット上には、三浦監督の初受賞を祝福する声に混じって、
《もうリーグ戦意味ないじゃん》
《納得いかない》
《小久保監督と阿部監督は納得できるのかね》
と、批判的な意見も散見される。
正力賞は「その年のプロ野球の発展に最も貢献した監督や選手に贈られる賞」だが、以前から「日本シリーズを制した監督に贈られるだけの賞」と揶揄する声があるのは事実だ。実際、1977年の正力賞制定後の受賞者を見ると、のべ51人のうち日本シリーズ優勝監督が34人。今年の三浦監督を含めて7年連続で日本一監督が選出されている。
2013年に24勝無敗の驚異的な成績で楽天を球団創設初のリーグ優勝・日本一に導いた田中将大、2022年に日本人最多本塁打記録を更新して史上最年少で三冠王に輝いたヤクルトの村上宗隆も「特別賞」に甘んじ、両年とも楽天の星野仙一監督、オリックスの中嶋聡監督という日本一監督が受賞した。
長いプロ野球の歴史でも過去にのべ12人しかいない三冠王打者からの受賞はひとりもいないのが実情だ。
いっそ、「日本一監督賞」に名称変更した方がスッキリするのではないか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/674d5b3c81c5401ad8cc139340d437b61c5c6992