1: それでも動く名無し 2025/07/12(土) 16:26:49.59 ID:tG9VolpO0


2023年から活躍の場をアメリカに求めた藤浪晋太郎は、その年に64試合で起用されたものの振るわず、昨年はニューヨーク・メッツでメジャー登板すら叶わなかった。そして、今季はシアトル・マリナーズとマイナー契約するも、6月17日には自由契約に。日本が誇った大型右腕の去就が注目される中、横浜DeNAが獲得に動いていることを認め、藤浪も帰国して交渉するという。

逆転優勝への刺客だ!再契約したDeNA マイク・フォードが入団会見 異例の出戻りにも「横浜の街に戻ってこられて光栄」
DeNAと再契約したマイク・フォード内野手が12日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。背番号は「99」。
フォードは「横浜に戻ってくることができてうれしい。去年素晴らしい時間を過ごせた」と喜びを言葉にした。また獲得経緯について、萩原龍大チーム統括本部長は「課題はオフェンス面。2月、3月で補強を考えていた。今は攻撃の補強をするべきだという話になり、ベストを探した。ずっと(フォードの動向を)追っていて、思い切って向こうのチームを離れたときに投げかけたところ、『興味がある』と言ってくれた」と説明。「去年はポストシーズンのみになってしまった。現状はどんな役割でも期待できる。勝つためのパーツになってくれる」と期待を寄せた。
またフォードは「ベイスターズファンが作り出している熱量がとても素晴らしい。横浜の街に戻ってこられて光栄。コンタクトを取ってくれてうれしい。プレーオフ、ファンの皆さんのために戦えることが素晴らしい経験になった。とても幸せ」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a613a3213d02f3c4cb11d9941bfce296b85aded7
「DeNA藤浪晋太郎」がまもなく誕生へ…支配下上限70人目の“ラストピース”、逆転優勝へ本気
DeNAがマリナーズ傘下3Aタコマを6月にリリースされていた元阪神の藤浪晋太郎投手(31)の獲得に向けて動いていることが10日、明らかになった。近日中にNPB復帰に向けて帰国予定。昨年の日本シリーズ王者への入団が近づいているとみられる。
チームは8日に昨季所属したマイク・フォード内野手(33)の再獲得を正式発表。元中日のダヤン・ビシエド内野手(36)との契約も大詰めの段階を迎えており、藤浪も加われば補強期限の7月を前に、支配下登録枠の上限70人に到達することになる。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202507100001313_m.html

DeNA 元阪神・藤浪を獲得調査 「調査しているのは事実」と球団関係者
DeNAが、マリナーズ傘下3Aタコマを自由契約となった藤浪晋太郎投手を獲得に向け調査に乗り出していることが10日、分かった。球団関係者は本紙の取材に「調査しているのは事実です」と認めた。
藤浪は阪神からポスティングシステムを利用して海を渡り、今年で3年目。今季は1月にマリナーズとマイナー契約で合意し、メジャーキャンプに招待選手として参加したがオープン戦で結果を残せずに3Aに配置され、メジャー昇格がないまま自由契約となっていた。その際、代理人のスコット・ボラス氏は「日本を含め、次の働き場所を探していく。全てのチームを見ていくことになる」と語っていた。
DeNAは現在4位。首位・阪神とは9ゲーム差と開いているが、ここから巻き返し、逆転優勝を狙ううえで、経験のある投手の補強は大きなものとなりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f82c27b004697384ee8dd37fde119544a16311d
DeNA 藤浪獲得へ本格調査 大逆転Vへ“スーパー補強” 先発で起用構想
27年ぶりリーグVへ「スーパー補強」だ!DeNAが、元阪神でマリナーズ傘下3Aタコマを自由契約となった藤浪晋太郎投手(31)を獲得調査していることが9日、分かった。藤浪は日本球界復帰を視野に近日中に帰国予定。球団は先発候補として交渉を視野に入れる。8日にフォードの再獲得を発表し、元中日のビシエドとも合意間近。日米通算64勝の右腕にも狙いを定め、逆転優勝への布陣を整える。
大逆転優勝を諦めていない。「三浦DeNA」のぶれない補強方針が改めて鮮明になった。首位・阪神からは9ゲーム差の4位。藤浪の獲得調査は、後半戦での大反撃に向けた本気度の表れだ。
藤浪は6月17日にマリナーズ傘下3Aタコマを自由契約になった後、米球団からのオファーがなく、代理人のスコット・ボラス氏は今月上旬に「今はうちの施設でトレーニングしている」と現状を明かしていた。
NPBは7月末が補強期限。DeNAは藤浪が日本球界復帰を視野に近日中に緊急帰国する可能性を察知し、他にも複数球団が興味を持つ中、獲得調査を活発化させている。今後は帰国した藤浪と交渉のテーブルに着くことが予想され、条件が折り合えば、3年ぶりにNPBのマウンドに立つことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/580193d62ae9f7735c6cf53114d42f5a3d55178a