1: 名無しさん 2024/01/25(木) 11:18:33.98 ID:sSjVhyqSd
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新規参入のくふうハヤテがユニホーム発表 コンセプトは「個人ではなくチーム」背面は背番号のみ
今季からプロ野球のウエスタン・リーグに新規参入する「くふうハヤテ」が24日、ユニホームを発表した。静岡市内のホテルで新入団選手発表を含めた会見を行い、球団創設1年目のシーズンで着用する“勝負服”をお披露目した。
ホームは、白地に武士などに愛されたという濃い藍色「勝色」のストライプ。ビジターはグレーを基調としたものになった。浜松市に本社を置くレワード社が手がけ、胸には「HAYATE」のロゴを施した。背中には背番号のみで個人名は入らず、球団を運営するハヤテ223の杉原行洋代表は「個人ではなくチームのユニホームというコンセプトを込めた」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5f75fd5dc2d6a24a132f5f2b3c6e874da2ac64
人的補償撤廃も選択肢 FA制度見直しをNPBが本格検討 12球団の中でも賛否両論が存在
NPB(日本野球機構)が現行のフリーエージェント(FA)について制度の見直しを本格的に検討していることが22日、分かった。国内FA移籍の人的補償については撤廃も選択肢に挙がっている。複数の球界関係者が明かした。
昨年12月の選手会総会で、選手会側が「ゼロベースで考え直す発想も必要になる」(会沢会長)と新たな移籍制度の設立を目指すと決議したことを受け、NPBでも制度見直しへの機運が高まっている。この日、都内で開かれた実行委員会では議論されなかったが、既にNPBの小委員会である選手関係委員会を中心に昨年から具体的な検討が始まっているという。
今オフは西武からソフトバンクに国内FA移籍した山川の人的補償を巡って騒動があった。過去に主力級やベテラン選手がプロテクトから外れ、衝撃的な形で移籍するケースが複数あり、球界では以前から現行制度の見直しを求める声が根強くあった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2024/01/23/0017250934.shtml
プロ野球選手会「制度自体が問題」、ソフトバンク人的補償騒動で撤廃訴え ヒアリングへ
プロ野球西武からフリーエージェント(FA)を行使してソフトバンクに移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償を巡り、波紋が広がっている。西武は人的補償として甲斐野央投手(27)の獲得を発表しているが、発表前には28選手のプロテクト(凍結)から外れたとみられる和田毅投手(42)を指名するとの一部報道があったことから、混乱を招いた。今回の騒動を巡り、日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長と、選手会顧問弁護士の松本泰介氏が産経新聞の取材に応じ「(人的補償について)いろんな選手に話を聞きたいし、本人にも話を聞ければ」などとして、2月の春季キャンプ期間中にヒアリングを実施する意向を明らかにした。
プロ野球のFA規約では旧所属球団が人的補償を求めた場合、移籍先の球団がプロテクトした28人から外れた選手の中で1人を獲得。一方、旧球団が金銭による補償を選択した際は、選手の年俸ランクに応じて補償する金額が変動する仕組みになっている。
森事務局長は「(FA制度に)『補償』があること自体が、まずは大きな問題」とした上で、「何らかの補償があると、球団も(獲得に)二の足を踏むし、人的補償を巡っては過去にも他球団で問題があった。補償があると、選手も(FA行使の)手は上げにくくなる」として、人的補償の撤廃を求める姿勢を強調する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f4bc528dd63e0558975f0238dda4364e81a3efb
【野球殿堂】元広島の黒田博樹氏、元中日監督の谷繁元信氏が殿堂入り! エキスパート部門2年ぶり選出なし
野球殿堂博物館は18日、今年の殿堂入りを発表。競技者表彰のプレーヤー部門で元広島の黒田博樹氏(48)、元中日監督の谷繁元信氏(53)が選ばれた。エキスパート部門では2年ぶりに殿堂入りはなかった。また、特別表彰では元セ・リーグ審判員の故谷村友一氏(22年没、享年94)が殿堂入りした。
黒田氏と谷繁氏は、表彰委員総数358、投票委員数354、有効投票数354、当選必要数266に対し281票を獲得。得票率79.4%で選出された。2人に続く3番目の票数となった元中日・岩瀬仁紀氏(49)は232票(得票率65.5%)で、惜しくも18年の松井秀喜氏、金本知憲氏以来史上7人目となる候補初年度での殿堂入りはならなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28e8008c4fac3c17b679c158ff9c843c32ead082
台湾プロ野球も今季からピッチクロック導入 走者いない場面で20秒 同時にピッチコムも使用可
台湾プロ野球(CPBL)は11日までに監督会議を実施し、24年シーズンから行う新たなルールが決定した。1、2軍同時に行う。
決定したのは以下のルール。
(1)タイブレーク 延長回に入れば、無死二塁から試合を開始する。
(2)ピッチクロック 投手は走者がいない場面で20秒、走者がいる場面では25秒で投球動作に入らなければいけない。また、打者は制限時間の8秒前までに打席に入らなければいけない。
(3)プレートを外す回数 投手は走者がいる場合、けん制球を投げるためにプレート外せる回数は3度まで。4度目はけん制を投げてアウトにできなければボークになる。
(4)ピッチコム 投手と捕手でサインを伝達する機器の使用可。
(5)ビデオ判定 「打球が走者、審判に当たったか」「打者のスイング後のバットが捕手に当たったか」などが新たにビデオ判定の対象になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccecb8a40ba59fbd73522b9533fb0278df9d62f6
DAZNが3年連続の利用料金値上げ…2月14日以降から月額プラン3700円→4200円に
『DAZN(ダゾーン)』が11日に2024年2月14日以降の利用プランを発表した。
DAZN値上げはいつから?2024年価格改定・新視聴プランまとめ
130以上のスポーツコンテンツ、年間10,000試合以上をライブ中継&見逃し配信している『DAZN』。サッカーでは明治安田生命Jリーグ(J1・J2・J3)の全試合、AFCチャンピオンズリーグを独占的に配信。また、節ごとに配信される「Jリーグプレビューショー」や「Jリーグジャッジリプレイ」など多彩なコンテンツも揃う。
『DAZN』はユーザーへ向け「2024年2月14日より利用規約や利用プランの改定についてご案内します」とのメールを通達。
現在の『DAZN』の料金は、月額プランが3,700円、年間プラン(一括払い)が30,000円、年間プラン(月々払い)が月3,000円の年間36,000円。2月14日以降は上記値段から月額プランが4,200円、年間プラン(一括払い)が32,000円、年間プラン(月々払い)が38,400円に。
また、2月14日以降の新サービスとしてプロ野球をお得な価格で視聴できる「DAZN Baseball」の提供を2月14日から開始。(月額2,300円)。さらに「DAZN Freemium」では、幅広いスポーツコンテンツも含まれるようになり、ユーザーは無料で幅広いスポーツを視聴できるようになるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/625d27bf1644ea597ced1da95d8a0aba75ac879a
元巨人の山下航汰が三菱重工westへ!今季は持ち味の打撃を発揮できず
社会人・三菱重工Eastでプレーしていた元巨人の山下 航汰外野手(健大高崎)が三菱重工westへの移籍することになった。
山下は健大高崎時代、高校通算75本塁打を放つ超高校級のスラッガーとして注目され、育成1位指名で巨人に指名された。1年目はファームで首位打者を獲得し、一軍出場も12試合と順調に経験を積んでいたが、2年目に手首のけがの影響で低迷。3年目に戦力外となり、22年から三菱重工Eastの入団が決まった。しかし思うような活躍ができず、今シーズンも途中出場の代打のみに終わっていた。
持ち味を発揮できず、移籍が決まったが、現役として続けられるラストチャンスになるだろう。背水の陣で臨む来季はレギュラーを獲得し、持ち味の打撃で成績を残すことができるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c65a80f59c61f0faac855bc9705b492b38479235
大学野球に164キロ右腕 東北福祉大2年生が非公式ながら大谷翔平の日本最速まで1キロに迫る
大学球界にドジャース・大谷翔平級のパワーアームが現れた。仙台六大学野球リーグに所属する東北福祉大の2年生右腕・堀越啓太投手(20)が26日、茨城県つくば市のトレーニング施設「White Baseball Academy」で自己最速を2キロ更新する164キロをマークするなど同施設のスピードガンで160キロ以上を約15球もたたき出した。昨冬には同施設のラプソードで162キロを計測していた。
非公式ながら大谷翔平投手(29=ドジャース)、ロッテ・佐々木朗希投手(22)が持つプロ野球日本投手歴代最速の165キロまで1キロに迫った。最速147キロだった花咲徳栄(埼玉)時代は無念のドラフト指名漏れを経験したが、2年で17キロの球速アップを果たし、日本人最速を視界に捉えた。
昨年の全日本大学野球選手権では1年生ながら大会最速の155キロをマーク。西武時代、外野手として活躍した当時の大塚光二監督は「彼は怪物。160キロは多分いくと思う」と予言していたが、堀越はさらにその上をいく成長速度を見せている。
◇堀越 啓太(ほりこし・けいた)2003年(平15)7月15日生まれ、埼玉県飯能市出身の20歳。加治小2年時に飯能リトルで野球を始め、加治中時代は所沢南リトルシニアに所属。花咲徳栄(埼玉)では2年秋からベンチ入りし、甲子園出場はなし。東北福祉大のリーグ戦での最速は156キロ。球種は直球、スライダー、フォーク。50メートル走6秒6。遠投110メートル。1メートル84、92キロ。右投げ右打ち。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9948cd1f953c31075aa33a6d774e22a774677dae