NPBと12球団「延長タイブレーク制」導入へ本格調査中 複数の球界関係者が認めた

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NPBと12球団「延長タイブレーク制」導入へ本格調査中 複数の球界関係者が認めた

 日本野球機構(NPB)と12球団が来季以降の「延長タイブレーク制」導入に向けて本格的な調査を行っていることを25日、複数の球界関係者が認めた。

 NPBの専門委員会は導入の場合のメリットやデメリットの調査を開始していて、球団関係者の一人は「導入すべきかどうかも含めて、これから検討することになる」と語った。開始回や走者の状況などさまざまなケースを想定して意見を出し合っていく。別の関係者は「勝敗をはっきりさせる。選手の負担を軽減させる」と、導入を視野に入れる理由を説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8795c03bd19342b8df14afd027c075c4e4c1993d


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【パワハラ騒動】元楽天・安楽智宏さん、日本球界復帰したいと独占インタビューに応じる

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1: 名無しさん 2024/06/25(火) 07:17:07.34 ID:tKiHXa7s0
【独占インタビュー】元楽天・安樂智大が語るパワハラ騒動、メキシコ参戦、日本球界復帰.....

――昨年楽天を退団して、今年ディアブロスのスプリングトレーニングに招待選手で参加して入団に至りますが、メキシコに渡るまでの経緯を教えてください。

安樂 楽天をああいう形で去ることになり、社会人野球、独立リーグを含めて「うちでやらないか」と言ってくれるチームはいろいろありました。でも、日本で野球をするのはちょっと難しいなと......。メディアの方や周りの目もあるし、いろいろな人に迷惑をかけるかもしれないなと、僕の中で感じていました。

――で、海外に?

安樂 自分はいま27歳で、この2、3年は一番脂が乗ってくる時期。そこで何もしないのは、野球人としてもったいないと。海外で、よりレベルの高い場所でやりたいという思いがあって、もともと知っているエージェントの方に相談しました。いくつかオファーがあった中で、最終的にメキシコに決めました。

――そんなタイミングで現在所属するディアブロスや、メキシコの他球団からもオファーがあったと聞きました。あらためて今、野球をできる喜びを感じていますか。

安樂 そうですね。騒動の頃は練習していても身が入らなかったですし、本当に野球を続けられるのか、続けていいのか......と、ずっと葛藤していました。そんなときに家族はもちろん、元チームメイト、先輩、後輩、裏方さんも含めて「絶対に野球をやめないでくれ」と。その言葉がすべてかなと思いますね。

――騒動に関するリリースでは、「真実と異なる点がある」というコメントもありました。

安樂 受け取り手が嫌な思いを感じた以上、僕が悪いのは間違いありません。でも報道された内容に関して、"事実"と"真実"の違いがあります。そのときの状況や雰囲気、それに対する後輩の返しなど......。ただ今は、僕が当時の内容について細かくお話しすることがいいとは思いません。

――いろんな感情があった中、もう一度、野球を懸命にやろうと思えたのはいつ頃ですか。

安樂 3月1日にこっちに来たときは「メキシコかぁ......治安、悪そうだな」という気持ちは正直ありました。でも、本当にいいチームメイトに出会うことができました。

メキシコでも騒動について報道されましたけど、正直「こういうことだよ」って話せました。トレバー(・バウアー)にも話をしましたが、後ろ向きだった気持ちを救ってくれたというか、彼の存在はありがたかったですね。

――メキシコで今シーズンが終了した後、どうしたいかという希望はありますか。

安樂 いや、別に全然決めていません。日本の方が受け入れてくださるのであれば、日本で野球をしたいなという思いはあります。やっぱり野球ができることが、僕にとってはすべてなので。あれをしたい、これをしたいとかは別にないですね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b927efe16e9793465f56ebc18623d67ce790a348?page=3

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プロ野球がタイブレーク導入検討へ 来季以降視野 勝敗はっきりし選手の負担軽減も期待

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1: 名無しさん 2024/06/25(火) 06:26:30.56 ID:LukXpyYX0
プロ野球 タイブレーク導入検討へ 来季以降視野 勝敗はっきりし選手の負担軽減も期待

 日本野球機構(NPB)と12球団が「延長タイブレーク制」の導入を検討することが24日、分かった。早ければ来季からの採用に向けて今後、議論を重ねていく。大リーグでは延長10回から「無死二塁」で始める特別ルールとして20年から実施。より勝敗が決しやすく、選手の負担軽減や試合時間短縮にもつながっており、導入されれば画期的な制度変更となる。

 「タイブレーク」は延長回の初めから塁に走者を置き、得点が入りやすくなる特別ルール。導入されれば、ファンの最大の関心事である勝敗がはっきりとつき、消化不良が解消される。来季以降を見据えて、近く本格的な検討が始まる。

 最大の狙いは、より魅力的な試合づくりとなる。榊原定征コミッショナーは22年12月の就任から「プロ野球の一層の魅力向上、観客動員の拡大」を掲げ「野球の魅力、楽しさを発揮して夢や希望を与える役割を果たしたい」と語ってきた。タイブレークでは延長戦突入後、得点の機会が多くなり早期決着が見込まれ、よりスピーディーかつ、エキサイティングな結末が増えることになる。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/06/25/kiji/20240624s00001173347000c.html

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【朗報】バウアー、ガチのマジで無双!9勝0敗1.56 1試合19奪三振!

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1: 名無しさん 2024/06/24(月) 09:12:42.72 ID:WA2tdagf0
1試合19奪三振の記録も! “超打高投低”のメキシコで無双するバウアー それでも米復帰の道は険し「どの球団も恐れている」

 日本球界で異彩を放った助っ人投手は“太陽の国”でも違いを見せつけている。現在メキシコ・リーグのメキシコシティー・レッドデビルズに所属するトレバー・バウアーだ。

 まさに快投を続けている。現地時間6月21日に行われたオアハカ・ウォーリアーズ戦では、8回2/3で実に127球を投げ、1失点の熱投で、国内リーグ記録となる1試合19奪三振を記録。無傷の9勝目を挙げ、防御率も1.56とした。

 ちなみにメキシコ・リーグは“超”がつくほど「打高投低」として知られている。実際、今季も規定打席数をクリアしている打者でOPSが1.000を超えているのは16人も存在。日本が0人、メジャーでも2人という現状を見れば、より打者が際立った環境なのかが分かるだろう。その中でバウアーは防御率が唯一の1点台、WHIPも0.98と無双状態なのである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a20a1ff8f7089d9f391474f90ff0f7e7bab87317

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プロ野球選手会 26年WBCピッチクロックに反対 NPBに提案「一緒に反対してもらえませんか」

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プロ野球選手会 26年WBCピッチクロックに反対 NPBに提案「一緒に反対してもらえませんか」

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会との事務折衝が19日、都内で行われた。選手会の森忠仁事務局長は2026年WBCで導入の可能性がある、投球間に時間制限を設ける「ピッチクロック」について反対の意向を示した。

 米大リーグで昨季から導入されている「ピッチクロック」。26年のWBCでも同じように採用される可能性があるが、森事務局長は「何のためにやるかが、はっきりしない。(投球)間隔が短くなって、十分整えないまま投げてケガにつながる可能性があるという検証もできてない」と主張する。

 選手会としての考えを日本野球機構側に伝え、「一緒に反対してもらえませんか」と提案した。NPB側は12球団の実行委員会で話をする意向を選手会側に示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c65028df4b41c1fbf7e10d52514647d45db02a9


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【悲報】NPB&ミズノがピンチ…Yahooニュースのトップに飛ばないボール疑惑記事が来てしまう

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5: 名無しさん 2024/06/15(土) 18:28:56.89 ID:104uZdyGp
プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた

 いまプロ野球で、人気急落につながりかねない「深刻な問題」が生じている。打者がとにかく打てなくなっているのだ。ホームランが激減し、ロースコアゲームが頻発する原因は何なのか。野球のデータ分析を専門とするアナリストが解説する。【全2回の1回目】

 バットの芯で捉えた“いい角度”の打球が空中で失速し、フェンス手前で外野手のグラブに収まる――熱心なプロ野球ファンなら、今季どこかでそんなシーンを目撃した記憶があるのではないだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28315d82e437c5077921b46e5b92136172a38a85?page=1

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【朗報】プロ野球選手になりそうな人、裸足の4歳女児を保護して交番に送り届ける

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1: 名無しさん 2024/06/10(月) 13:40:59.65 ID:zjoWQwgw0
プロ志望の大学生ピッチャーに感謝状 裸足の4歳女児を保護 雨の中、抱きかかえ約20分の道のりを歩く

プロ志望の大学生投手がお手柄です。未明に裸足でひとりでいた4歳の女の子を保護したとして、警察はきょう、感謝状を贈りました。

きょう、感謝状を受け取ったのは、埼玉県八潮市の大学生・辻口輝さん(18)です。

辻口さんは先月13日午前4時半ごろ、八潮市の路上で4歳の女の子が裸足で歩いているのを見つけたため、交番まで連れて行き、警察官に引き渡しました。

警察によりますと、女の子は両親が寝ている間に玄関の鍵を開け、家から出てしまったということです。

辻口輝さん
「困っている人がいたら助けるのは当たり前だと思うので、心がけています」

辻口さんはプロ野球選手を目指し、大学の野球部に所属していて、当時、雨に濡れた女の子を抱きかかえ、交番までおよそ20分の道のりを歩いたということです。

警察は「重大な犯罪や事故を未然に防いでいただいた」としています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1220988?display=1

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打席で構えるまでの時間を各球団に報告、あらためて30秒以内を呼びかけ プロ野球実行委員会

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1: 名無しさん 2024/06/04(火) 07:53:34.11 ID:0JWcV01H9
打席で構えるまでの時間を各球団に報告、あらためて30秒以内を呼びかけ プロ野球実行委員会

プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)による理事会・実行委員会が3日、都内で行われた。

ゲームオペレーション委員会からは、今季ここまで5打席以上立った打者が、前の打者が打撃を完了してから打席で構えるまでに要した時間の中央値が報告された。30秒以内とするよう求められている。球団ごとに所属選手の要した時間のデータが渡され、あらためて30秒以内の励行が呼びかけられた。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202406030000750.html

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【朗報】清原の長男、秋にはプロ注目の可能性も

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清原正吾、秋にはプロ注目の可能性も 波乱含みの起用がもたらす進化「全てやる覚悟」

 慶大の清原正吾内野手(4年)は東京六大学野球春季リーグで全13試合にフル出場し、一塁手としてベストナインに初めて選出された。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男。今季は外野手や二塁手としても起用された。大学ラストシーズンとなる秋季リーグへ向け、様々な可能性を探りながらレベルアップを図る。

 2日に行われた今季最終戦の早大2回戦には、「3番・一塁」で先発。初回に中越えの先制適時二塁打を放つなど、4打数2安打1打点1死球だった。結局、昨秋優勝のチームは今季3位にとどまったが、清原は打率.269(52打数14安打)をマーク。「ベストナインという賞をいただいたのはうれしいですが、自分の結果自体はふがいないところがたくさんあって、満足していません」と振り返った。

 自身のリーグ戦初本塁打がお預けとなったことに関しては、「ホームランは結果であって、もちろん望むところではありますが、意識し過ぎるのもよくないと思うので、チームが勝てるバッティングにこだわって、引き続きやっていきたいです」と語った。

 それにしても、中学・高校時代に野球から離れ、大学進学と同時に再開。2年生の秋にリーグ戦デビューを飾るも、なかなか結果が出ず、昨秋は出場なしに終わっていた。それでも腐らず、最終学年を前に急成長を遂げ、今季は1日の早大1回戦まで全12試合で4番を務めた。最終戦の同2回戦だけは3番を打ったが、この1シーズンの成長度には、目を見張るものがある。さらに上達すれば、秋にはプロが注目する存在になる可能性も秘めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b3655f38d76e7912aefd8d092a263138960931f


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【DeNA】バウアーの今季復帰を断念へ「早めに本人側からメキシコで…現実的には難しい」

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【DeNA】バウアーの今季復帰を断念へ「早めに本人側からメキシコで…現実的には難しい」

 DeNAが26日、トレバー・バウアー投手(33)の今季の復帰を断念する方針を示した。萩原龍大チーム統括本部長が取材に対応。「補強期限ギリギリまで交渉していく予定でしたけど、早めに本人側からシーズンいっぱいはメキシコでプレーすると聞いたので現実的には(今季中の復帰は)難しいだろうなと」と話した。

 今後の補強プランについては「元々次善の策は考えてやってますので、ネクストに向けて動き出すということです。どこかに絞ってリストをあげているわけではないので、今の時点で分かったからには今の時点で必要な選手を。外国人に問わず、決め打ちしてるわけではないので全方向から見てやってます」と先発、中継ぎ、投手、外国人を問わず、幅広く調査していくとした。

 バウアーはメジャー復帰を目指しメキシカンリーグのメキシコシティー・レッドデビルズと短期契約を結んでいたが、シーズン終了まで契約を延長。25日(日本時間26日)、同球団が発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8933b5c7a0f0452fb370d01fa20fbc30740ae4a


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