1: 名無しさん 2024/10/09(水) 19:49:17.51 ID:NzSifmq60
率.030(33-1) 本0 点0 OPS.188
続きを読む
デーブ大久保氏、埼玉西武ライオンズの現状に苦言 「戻って鍛え抜いてやりたい」
元読売ジャイアンツのデーブ大久保(大久保博元)氏が、自身のYouTubeチャンネル『デーブ大久保チャンネル』で、埼玉西武ライオンズについて語った。
大久保氏と細川亨氏が、古巣である西武の今後をトークした今回の動画。今シーズン91敗を喫し最下位に終わった西武を大久保氏は「当分、常勝にはならないと思う」と予想する。
続けて「(収録時)まだ発表になってないけど、絶対ナベちゃん(渡辺久信監督代行兼GM)は辞めると思う」と持論を展開。
実際に今季最終戦が行われた9日、試合後に報道陣の取材に応じた渡辺監督代行兼GMは、チームを退団する意向を語った。
西武球団が平石洋介ヘッドではなく、渡辺GMを代行監督に指名したことについて大久保氏は「ライオンズって、鎖国的なところがあって。『うちの野球はこう』みたいなのがある」と指摘する。
さらに「平石(洋介)にはもうしわけないけど、松井稼頭央がつれてきたヘッドコーチで同類なわけじゃん。他球団の監督をライオンズは受け入れなかった。だからナベちゃんがやるしかない」と話す。
細川氏も大久保氏に同調したうえで「たまに試合を見ていたんですけど、ライオンズっぽい試合がないんです。覇気がないし、ベンチを見てもおちゃらけた感じで、戦っていない」とバッサリ斬った。
さらに細川氏は赤田将吾コーチから聞いた話と前置きし「全然練習をしないと言っていて、それがすごく気になっていて」と語る。
続けて「5年前ぐらいになるんですけど、練習をしないで試合だと。『西武は違くない?』、とにかく練習でしょ、西武は」とコメント。
大久保氏も「そうだよな。基本は練習だよな、西武は」と細川氏の話に同調した。
来年以降の西武にも大久保氏は「当分はい上がってこないと思う、このままだったら。ライオンズも危機感を持っているから、金は出してくれると思う。あとは外国人2人をどう当てるかだよ」と持論を展開。
そして「俺ね、時代と球団が許してくれるなら、金はいいから、戻って鍛え抜いてやりたいと思う。恨まれてもつらまれてもいいから。やっぱり俺たちの血はブルーだという気持ちがある」とコーチ就任に意欲を見せた。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/1011/srb_241011_4349054556.html
【西武】来季1軍監督監督に西口文也2軍監督が内部昇格 球団が正式発表
西武が9日、来季1軍監督に西口文也2軍監督(52)が就任すると発表した。外部招聘(しょうへい)の可能性もあったが、現状の戦力を把握した上で課題設定できることを主眼に置いて内部昇格となった。現役時代に通算182勝を挙げた元エースに、獅子の再建を託す。
西口2軍監督は引退後の17年からコーチに就任。22年からファーム監督を務めていた。1軍が最下位に低迷する中で、今季イースタン・リーグ終盤戦まで優勝争いを演じるなど2軍を強化した。来季の新監督人事で名前が挙がる中で「自分としては光栄なこと」と話していた。
監督業の魅力は「魅力はもう自分が投げてたら自分だけの喜びじゃないけど、今はもうみんな活躍してくれという感じだから、みんなのことを考えて」とやりがいを語っていた。去就についてはこれまで明言を避けてきたが、球団を通じてついに新監督就任が正式発表。ヘッドコーチとして入閣予定の鳥越裕介氏(53)らとともに、「みんなのことを考えて」ワンチームで巻き返しを図る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ddf8ae383f2f09ce8c48cfbeb6a15844da6c276
西武、アブレイユと来季の残留交渉へ アギラーとも故障完治を前提に交渉の意向
西武がアルバート・アブレイユ投手(29)に対し、来季の残留交渉を行うことが4日、分かった。ドミニカ共和国出身の最速163キロ右腕は、主に抑えとして52試合に登板し2勝5敗、28セーブ、防御率2・39だった。
また、8月に右足関節後方の鏡視下クリーニング手術を受け、リハビリ中のヘスス・アギラー内野手(34)に対し、術後の完治を前提に来季の契約に向け、交渉の場を持つ方向であることも分かった。今季は30試合で打率・204、2本塁打、10打点だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/615375f4f85727939e1131212e4e6f391a950557
【西武】渡辺久信監督代行がGM職も退任し退団の意向 シーズン終了後に西口-鳥越体制発表へ
西武の渡辺久信GM兼監督代行(59)が退団する意向を固めていることが3日、分かった。監督代行の退任が決定的になっている中、編成などに携わるGM職も辞する。この日までに複数の近い関係者に退団の意思を伝えている。
成績低迷に伴い、球団は松井稼頭央監督(48)の休養を5月26日に発表した。監督代行兼任となった渡辺GMは「プロ野球人生をかけて挑んでいきたい」と強い抱負を口にしたものの、ここまで49勝91敗2分けの最下位。5位に10ゲーム差以上をつけられて4日にシーズン最終戦を迎える。
1日のホーム最終戦では満員のファンに「私は誰よりも西武ライオンズを愛しています」とファンにあいさつした。13年に1軍監督を退いた後、SD(シニアディレクター)や編成部長を経て、19年にGMに就任。熱いチーム愛で西武を引っ張ってきた。球団からは別ポストの打診もあったとみられるが、ここでけじめをつける。休養中の松井監督も退団予定。シーズン終了後に西口文也ファーム監督(52)の1軍監督就任が発表され、ヘッドコーチとして入閣予定の鳥越裕介氏(53)らとの新体制で25年シーズンを迎える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1330f5817d6f80b5364b2e1767443cb17f9884cd
西武、陽川尚将ら大量9選手を戦力外に 現役ドラフトで加入も打率.133…球団発表
西武は2日、陽川尚将内野手、大曲錬投手ら9選手に来季の契約を結ばないことを通告した。陽川は2022年オフに現役ドラフトで阪神から移籍。2年間でわずか20試合の出場にとどまり、今季は打率.133と低迷していた。
2013年に阪神から3位指名を受け入団した陽川は2018年は75試合に出場し、打率.252、6本塁打48打点をマーク。しかしその後は低迷し、2022年オフに第1回現役ドラフトで西武に移籍した。貧打改善を期待されたが、今季はわずか11試合の出場。1軍デビューした2016年以降初めて本塁打ゼロだった。
戦力外通告を受けたのは、陽川、大曲の他に浜屋将太投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、赤上優人投手、ブランドン内野手、高木渉外野手、ジョセフ外野手の計9人。大曲は福岡大準硬式野球出身で2020年ドラフト5位で西武に入団。昨季は10試合に登板したが、今季は1軍登板がなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/778236618574145971670fe0bf158678bebdd2bc
西武 新監督は西口2軍監督 内部昇格で一本化 スモールベースボール&投手力強化で再建
西武が来季の新監督として、西口文也2軍監督(51)の内部昇格で一本化したことが22日、分かった。レギュラーシーズン終了後に正式決定する。西武は9試合を残して88敗を喫し、西鉄時代の1971年に記録した球団ワーストを更新。渡辺久信GM兼監督代行(59)は監督職の辞意を固めており、現役時代に通算182勝を挙げた元エースに再建が託される。
歴史的な低迷からの脱却を目指す来季、球団は西武一筋のレジェンド右腕に再建を託す方針を固めた。西口氏は21年間の現役時代に数々の輝かしい記録を打ち立て、15年の引退後は1、2軍投手コーチを計5年、2軍監督を3年歴任してきた。
チームは昨季の5位から巻き返すどころか、西鉄時代の71年に記録した84敗を上回る球団ワースト記録を更新し、3年ぶりの最下位が確定している。交流戦前には松井稼頭央監督が休養。渡辺久信GMが監督代行を兼任したが、立て直すことはできず「ファンにも申し訳ない。私の力不足」と語っている。監督職の辞意を固めており、GM職も辞める可能性が高い。球団は8月30日にCS進出の可能性が消滅した後から水面下で後任人事に動き始めた。そして外部招聘(しょうへい)も含めて検討した結果、チームに長年在籍して戦力と課題を把握する西口氏の内部昇格が最適と判断した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f3eda5dd5990a6c0b2898f8471aa6c76eb61b8b