1: 名無しさん 2024/12/09(月) 19:41:06.01 ID:aIeuckdI0
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FA戦線、西武ファンの憂鬱「『他球団の評価を聞きたい』で残留するとは…」"不参戦"にも疑問の声
国内フリーエージェント(FA)権を行使していた阪神の主砲・大山悠輔内野手が11月29日、残留を発表しました。宿敵の巨人が破格の好条件を提示し、獲得に動いていましたが、来季もまた、猛虎党の声援を受け、甲子園で躍動することになります。
めでたしめでたし、と思いきや、この件に心がザワザワするのは、まさかの西武ファンだというのです。
埼玉県所沢市に住む40代のレオ党は、こう言います。
「大山選手は『他球団からの評価が聞きたいというのが一番の理由』と言ってFA宣言をしたじゃないですか。そして実際に他球団の評価を聞いて、その上で阪神残留を決断した。私達西武ファンからすると『そんなおとぎ話のようなことがあるのか』という驚きがあります。だって今まで、ウチで育った多くの選手が『他球団の評価を聞きたい』とFA宣言した結果、チームを離れてしまいましたから…」
つまり西武ファンにとっては、FA選手の「他球団の評価を聞きたい」イコール「今までお世話になりました」という意味にしか考えられなかったとのこと。前述のレオ党が「そこから残留って、本当にあるんですね」と目を丸くするのも無理はありません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f54267b020a8a6985363651e2f2191fb1713e28
【西武】中村剛也「弱いなと思いました」 現役最多HRのベテラン、5000万ダウンの年俸1億でサイン「勝ちに貢献できるように」
西武の中村剛也(41)が5日、所沢市内の球団事務所で契約更改を行い、33%減となる5000万円ダウンの年俸1億円でサインした。(金額は推定)
契約更改に臨んだプロ23年目の41歳は会見冒頭で「あまり振り返りたくないんで。振り返ると気持ちがちょっと痛くなってくる」と冗談交じりで今季について話した。
チームは球団史上ワーストの91敗を喫しリーグ最下位。「弱いなと思いました」と悔しさを滲ませた中村は右手関節炎等コンディション不良など怪我の影響で今季は58試合の出場、36安打で打率.191に留まった。しかし4月10日のロッテ戦(ベルーナドーム)で第1号を放ち21年連続本塁打を達成、球団記録を塗り替えるとその後チームトップタイのシーズン7本塁打を記録した。
現在中村は現役最多となる通算478本塁打で大台の500本塁打の偉業まであと22本と迫る。大記録に期待がかかる来季、「もちろん打ちたいですけどあまり気にせず、一日一日をしっかり過ごしていきたいなと思います」と心境を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e158386abe5e89ba7b0f9cb7561aecb631d3a0ea
【西武】野村大樹が本拠地の夏場対策に本格着手「次元の違う暑さ」 契約更改は450万円増
西武・野村大樹内野手(24)が3日、球団事務所で契約更改交渉に臨み450万円アップの1520万円(金額は推定)で来季の契約を更改した。
今年7月に齋藤との交換トレードで加入した野村は6年目で自己最多となる59試合に出場し打率2割2分2厘、5本塁打、22打点をマークした。
クリーンアップに座る機会も多かった野村は「球団も変わって気持ちも新たに変わった。納得いかない部分もあったし、来年に向けてやるべきことが明確になったシーズンだった」と収穫と反省の多かった1年を振り返った。
その課題について野村は「1年間ベルーナ(ドーム)でやる体力だったりペイペイドームや他球場とは違う暑さを感じた。夏場に体力が落ちないように体力作りだったりをしていきたい」と西武に移籍したからこその課題を口にした。
「来た初日のロッテ戦で目が痙攣してしまって球があまり見えなかったり、そういうのを経験したので水分補給だったり栄養士に相談していた。今までアクエリアスとかは嫌っていたんですけど、試合前にOSー1(経口補水液)とかを飲むようにして先に水分補給をしっかり摂るようにしてやっていた。(ベルーナドームは暑さの)次元が違います(笑い)」
こういって笑った野村だが、この球場を本拠地とするチームの選手にとっては死活問題。事前の十分な対策が必要ということだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58fe27e578c287e8b561b453ded63ed36369762d
西武・平良海馬が保留「サインできない状況」 先発希望も…球団は救援要請で「平行線」
西武・平良海馬投手が3日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、保留した。会見で「サインはしていないです」と明かした。理由については「配置です。先発か中継ぎかの件で、サインできない状況です」と説明した。
先発転向2年目の今季序盤は、先発で5試合1勝2敗、防御率1.42をマークしていたが、右前腕の張りで5月9日に出場選手登録を抹消。1軍復帰まで3か月を要した。8月8日に再登録されてからはリリーフに回り、17試合で2勝0敗9ホールド、防御率2.12。今季トータルでは22試合で3勝2敗9ホールド、防御率1.66だった。
平良は先発を希望しているが、球団はリリーフを要望しているという。「平行線。しっかり話し合っていきたい」「配置が決まらないと金額も決まらない」などと話し、「データから見ても、先発の方が貢献できますと伝えました」とアピールした。
西口新監督からは11月初旬に救援転向を打診され「考えます」と返答。同下旬に再度会って話をしたという。球団とはこの日を含めて2度話し合いを行ったが、結論は出なかった。
https://full-count.jp/2024/12/03/post1664314/
【西武】戦力外の鈴木将平、くふうハヤテのオファーも保留「育成でも何でも」NPB12球団希望
西武から戦力外通告を受けた鈴木将平外野手(26)が21日、埼玉・所沢の球団施設で自主トレを行い、去就についての現状を明かした。
鈴木は14日にZOZOマリンで行われた12球団合同トライアウトに参加。シート打撃では2安打を放ちアピールしたが、21日時点でNPB12球団から吉報は届いていない。20日に地元の静岡が本拠地の、くふうハヤテからオファーがあったが「本当に育成でも何でもかかればいいなと思ってましたけど、やっぱり現実は厳しくて…。プロの世界でもっと花を咲かせたい」とNPBへの強い希望から返答を保留している。
ハヤテ側は鈴木の意思決定を待つとしており、「最後まで(考えて)いいよって言ってくれている。ウエルカムな感じで、歓迎してくれてるのでありがたい」と地元球団への感謝も口にした。
第1希望は育成契約も含めたNPB12球団。今後はオファーを待ちながら、西武の球団施設で現役続行へ準備を進める。くふうハヤテ入団も視野に入れ「社会人にも興味ありますし、大人の甲子園(都市対抗)じゃないですけど、だいぶ熱くなれるものはあるって話も聞く」と社会人野球からの誘いも待つとした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202411210001329.html#goog_rewarded
さっき届いたライオンズ公式LINE、よく読んだら唐突に中指立てられててひとりで昼休みに声出して笑いそうになってしまって、なんとか堪えるために文字に起こそうとTwitter開いたら既にちらほらお友達も気づいていた🤣🔥 pic.twitter.com/Xa3uCQkDgR
— ウーロン・アスク (@bukko_lions) November 22, 2024
西武の球団公式Xが「一部不適切な絵文字を使用しておりました」とおわび 昼のLINE配信でミス フォロワー「今後気をつければ大丈夫」
西武は22日、公式X(旧ツイッター)を更新。「本日12時10分頃、埼玉西武ライオンズ公式LINEで配信したメッセージにつきまして、一部不適切な絵文字を使用しておりました。心よりお詫び申し上げます。」などとつづり、謝罪した。
LINEで配信されたのは23日に開催するファン感謝イベントの案内メッセージ。受け取ったファンによると、人さし指で矢印のように示す絵文字を使うべきところが、別の指の絵文字を使用していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb49c07a5d38f102b2d615a3f157fb89b27e818
「西武は名古屋に移転すべき」3年連続最下位の中日は“ライバル球団”が必要…江本孟紀がズバリ提案「(西武から)移籍を思いとどまる選手も出てくる」
名古屋は住むには便利な位置にある。私の息子家族が名古屋に住んでいるので、解説の仕事以外でも時折訪れるのだが、新幹線の「のぞみ」で名古屋から東京まで1時間30分をちょっと超えるくらい、新大阪までだと50分を切る。東京よりも大阪寄りの場所であることは間違いないが、新幹線に乗ってしまえば、長い距離に感じることはまずない。
ドラゴンズは名古屋市内にバンテリンドームがあるので便利であることは間違いないが、私は名古屋にあえてもう一球団誕生させてみてはどうかと思う。
2024年シーズンから二軍の新球団として「ハヤテ223」が誕生したが、ハヤテの本拠地であるちゅ~るスタジアム清水のある静岡市清水区は、はっきり言って交通の便が悪い。東京であれ、名古屋であれ、このスタジアムに行くには、静岡駅で下車して、さらに在来線で清水駅まで乗り継いでいく。仮に東京から清水駅に行くならば、逆方面に戻ることになる。
さらに駅からスタジアムまでは約5キロと、徒歩で向かうには無理がある距離だ。タクシーやバスなどを利用し、ようやくスタジアムに到着するのだから、着くまでにとてつもない労力を費やしてしまうわけだ。
けれども名古屋は違う。新幹線、在来線、私鉄、地下鉄と、すべての鉄道が集うターミナル駅である。中京圏随一の規模を誇る駅に球場があるのは、選手はもちろんのこと、観客にとっても利便性が高く、野球観戦にはうってつけの立地ではないか。
そこで私が考えているのは、現在ドラゴンズの二軍が使用しているナゴヤ球場を本拠地として、他の球団を招聘すればいいんじゃないのか、ということだ。新幹線からも見えるこの球場は、株式会社ナゴヤドームが管理者となっているが、新球団が名古屋に来た暁には、所有者を新球団に変えてしまうのだ。しかるべき費用を払ってでも進める価値があると私は見ている。
野球は個人の趣味・娯楽を超えて、日本の文化の一つと言ってもいい。老若男女が楽しめるキラーコンテンツである。手軽な料金で入場チケットを買い、野球を見終わってから、繁華街で飲食をして帰宅……。そうした行動パターンを考えると、日本を代表する都市のひとつであり、なおかつ交通網の発達している名古屋は、理想郷のような場所と言えよう。
もしそうなれば、昔から老舗球団として地域に定着している中日とて、安閑としてはいられない。お尻に火がついて、本当の意味で「チーム強化をしなければ、あとからきた球団に人気、実力ともに追いていかれる」と危機感を持つようになるかもしれない。
それでは、どの球団が名古屋に来るべきか。私はズバリ、西武ライオンズだと思っている。
「所沢に立派なドーム球場があるんだから、あえて移転する必要なんてない」
という声があがるかもしれないが、私は「所沢に居座り続けるメリット」よりも、「所沢から出るメリット」のほうが大きいんじゃないかと思っている。
所沢にいるメリットとして考えられるのは、「今の経営状態を維持したままでいられる」ことである。これは当然といえば当然のことかもしれない。だが、選手たちにメリットがあるのかと問われると、答えは「ノー」。なぜなら「本拠地が所沢に所在するのは、大きなハンディだから」だ。
かく言う私自身、解説の仕事で何度もベルーナドームに行ったことがある。私の事務所は都内にあるので、そこから車で所沢まで行くとなると、渋滞の時間を予測して出かける必要がある。実はこれが問題なのだ。
首都高速から関越道に乗り、所沢インターチェンジで降りる。ここまではいい。だが、そこからは渋滞に次ぐ渋滞で、一向に車が進む気配がない。
「ひょっとして、この先で事故でも起きているんじゃないのか?」
と考えてしまうほどだ。牛歩のように進んでいくと、どうやら事故は起きていないとわかる。「どこまでこの渋滞は続くんだろう」と思いつつ運転していると、気づけばベルーナドーム付近に来たことがわかる。しばらく進んでようやく関係者の駐車場に入れる……これが毎回である。
もちろん帰りにドームから出るまでも大変の一言。そして出てからバイパスを通り、所沢インターチェンジの入り口付近に差しかかるまで、来たときと同じノロノロ運転が続く。
けれども私はまだいい。仕事でベルーナドームに来るのは、せいぜい1年に1回程度なのだから。「まあ、今日は渋滞するんやろうな」とある程度覚悟を決めて行くから、さほど大きな問題ではない。
だが、選手を含めた球団関係者となると、そうはいかない。本拠地だからこそ、3連戦、場合によっては6連戦ともなれば、毎日のように渋滞の心配をしなければならない。そのストレスたるもの、我々の想像をはるかに超えるものであることは間違いない。
https://number.bunshun.jp/articles/-/863759?page=3