1: 名無しさん 2024/06/11(火) 21:41:03.62 ID:NIyvYy8+r
松井稼頭央監督 15勝30敗.333
渡辺久信監督代行 3勝10敗.231
渡辺久信監督代行 3勝10敗.231
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【西武】2度目8連敗…所沢元年以来の借金22 今井達也は粘投も「相手に流れが行ってしまった」
西武は11日の広島戦(ベルーナ)に1―2と惜敗し今季2度目の8連敗。借金は最大「22」となり球団が所沢に移転した1979年以来の屈辱となった。
打線は広島先発・床田の前に8回まで散発4安打、佐藤龍の一発による1得点のみに終わった。投げては先発・今井達也投手(26)が、7回7安打2失点と粘りながらも相手に先制を許し、3敗目(3勝)。連敗ストップとはならなかった。
今井は「今日はライオンズが主導権を取る気持ちで試合に挑みましたが、相手の先取点で試合の流れが相手に行ってしまいました。でも、そこで気持ちを切らさずに最少失点に抑えることができたことはよかったです」とこの日の投球に言及。「その後、6回に四球が重なり無駄な球数を投げてしまったことは反省点です。また、(矢野に)二盗、三盗と許す場面もありましたので、次回はしっかりと防げるように修正していきます」と反省を語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/711928c26e98381bd66bf407e5a244801140a088
光見えぬ西武 悲壮ラストシーンにファン涙 へッスラ源田が立ち上がれず…好投今井は涙ぬぐい駆け寄る「もうつらすぎる」
西武が今季ワーストに並ぶ8連敗を喫した。
九回2死一塁で源田の打球は一ゴロ。必死にヘットスライディングで飛び込んだが、惜しくもアウトになった。その瞬間、源田はなかなか立ち上がれず、泥だらけのユニホームのまま唇をかみしめた。先発で好投した今井が涙をぬぐいながら、駆け寄り、ともに引き上げた。顔を上げることはできなかった。
その姿に球場やSNSでは「源田と今井…もうつらすぎる」、「目頭が熱くなった」、「この2人の姿を見て西武野手陣が変わるきっかけになればいいんだけど」、「だめだ、この源田見てたら泣きそうになった」と、涙するファンもあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f1bc065782fffbfc5f717d1331b41422c99b0c0
【西武】武内夏暉が球団新人最速の5月度「大樹生命月間MVP賞」 快挙達成も「心配です」と打ち明けたのは
セ、パ両リーグは11日、5月度「大樹生命月間MVP賞」を発表し、パの投手で西武のドラフト1位・武内夏暉投手が選出された。パ・リーグ新人の月間MVP受賞は、2015年8月の西武・高橋光成投手以来9年ぶりで、5月度の受賞は球団史上最速となる。
5月は4試合に登板し3勝0敗、防御率0・63をマークした武内は、所沢市内の球団施設で会見。「まさかこの時期にとれると思っていなかったので、本当にびっくりしています。とてもうれしいです」と笑顔で語った。
NPB感染症特例により4日に出場選手登録を抹消されたが、9日に練習を再開。「ここから良い状態でマウンドに上がって、チームの勝利に貢献していけたら。できるだけ早く復帰したい思いはある。体の状態を見て、万全で戻ってきたい。すでに暑いのですが、ベルーナドームはさらに蒸し暑いと聞いている。楽しみな部分がありますが、心配です」と本拠の暑さ対策を課題の1つに挙げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9935725f560cbfc678f4f8dd5f136cd92521fc2e
【西武】早くも再建に手詰まり 球団OBは「3年から5年単位での時間が必要」
西武の低迷ぶりが深刻さを増している。9日の阪神戦(甲子園)は0―3の零封負けで今季3度目の7連敗。交流戦は3勝9敗となり、借金は今季ワーストを更新する「21」まで膨れ上がった。
こうした惨状に、球団OBは「黄金時代の主力だった代行をはじめ常勝軍団が当たり前だった人たちは本当の意味でのチーム再建を知らない。正直、今の戦力層では1年での立て直しは難しい。それには3年から5年単位での時間が必要」と言い切り「オリックスが低迷期の6年間(2015~20年)を使ってドラフトで吉田、杉本、山岡、山本、頓宮らを獲得、育成して21年以降の3連覇につなげたような根本的な発想の転換が必要なのでは」と早くも今後の改革案に言及した。
もちろん可能性が残されている限り、ファイティングポーズを崩すことはないだろうが、いよいよ現実的な再建計画を立てなければならないリミットが迫っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46657ec6c11a924d159bcb2b7c57b7f782fc7721