908: 名無しさん 25/06/27(金) 21:18:31 ID:B7SA
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巨人・田中将大、「メリハリがなかった」5回途中を6失点に「違いを出したかった。出すためにいろいろやったんですけど…」悔しさにじます
巨人・田中将大投手がイースタン・リーグのDeNA戦に先発し、4イニング⅔を6失点、被安打14という結果で降板した。
3回までに毎回の5失点。4回は無失点に抑えたが、5回は1点を取られ、なおも2死二塁となったところで降板となった。2軍再調整となってから6試合目の登板で、6失点は降格後ワースト。毎回安打を許し、相手スタメンの全員に安打を打たれた。四球を1つ出し、奪三振は0だった。
降板後、田中将は「メリハリがなかったという感じでした。勝負球で厳しいところに行かないといけないところで行ききれてなかったし、相手のバランスを崩すことができてなかったので、ああいう結果になったと思います」と振り返った。
この日は95球を投げ、ストレートの最速は147キロ。「真っすぐの走り自体は悪くなかった。監督、コーチに降板直後でも、そういうお話はしていただけましたし、自分の中の手応えもそんなに悪いものではない」と語る一方、「コントロールもそうですし、ボールの切れが今日はスプリットなんかが特に、ぼやけるような変化で良くなかった」という。「マウンドに上がっている間にズルズル行くのではなく、違いを出したかった。出すためにいろいろやったんですけど、なかなかうまく行かず、結果的に同じような感じになってしまったのは本当に残念」と悔しそうに語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94f7e3c41ed5ef177b9ae077d0f03f77a7bf4cbd
巨人・田中将大が2軍戦で乱調 五回途中6失点で降板 14安打と打ち込まれる 奪三振0と厳しい内容
巨人・田中将大投手が先発し、五回途中14安打6失点で降板となった。直球の最速は147キロ。毎回安打を許し、奪三振は0だった。
立ち上がりから苦しいマウンドとなった。初回、2番の石上には146キロ直球、梶原にはスプリットをはじき返され、連打で1死二、三塁。2死から井上に右前へ2点適時打を浴びた。さらに柴田にもスプリットを捉えられ左前打。2死一、三塁から高見沢は中直でピンチを断った。
だが、二回も1死から四球で出塁を許すと、森、石上に連打で満塁。梶原はスプリットで一ゴロに仕留めたが、併殺崩れの間に3点目を許した。
三回も2死から連打で二、三塁とされ、育成選手の上甲に2点適時打を浴びた。直球、変化球でも空振り、ファウルが取れず、厳しい投球となった。
四回は丁寧にコーナーを突き、内野ゴロ2つで2死。だが、この回も蝦名、井上に連打を浴び、四イニング連続でピンチ。何とか柴田を左飛に仕留め、初めてスコアボードに0を刻んだ。
五回も先頭の高見沢、勝又、上甲の3連打で6点目を献上。森の送りバントが併殺となり、球数が95球となったところで降板となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc9f7eb062edbc263ca1de38860137800bdd5e4
巨人は球団ワーストタイの交流戦11位フィニッシュ ロッテに3戦全敗 九回1死満塁も併殺打でゲームセット
セ・リーグ4位の巨人は逆転負けを喫し、再び借金生活に突入した。交流戦はロッテに3戦全敗を喫し、2015年以来10年ぶり、球団ワーストタイの11位(6勝1分11敗)で全日程を終えた。
二回までに3得点。しかし、先発の西舘が五回途中6失点ノックアウトされた。坂本が今季1号を含む3安打を放ち、交流戦通算338安打で歴代単独トップに浮上するなど奮闘したが…。2点を追う九回1死満塁で吉川が二ゴロ併殺打に終わり、あと一歩及ばなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f5b02293cf79714c4c8b847d21c717f64bf0aa6