23: 中2-0神(3回表) 22/04/14(木) 18:45:16 ID:Rjmn
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矢野監督の退任表明に「なぜあのタイミングで...」 「理解できない」落合博満氏が疑問呈す
プロ野球中日の元監督・落合博満氏(68)が2022年4月13日にユーチューブチャンネルを更新し、今季限りの退任を表明している阪神・矢野燿大監督(53)について言及した。
番組は「オレ流!どうなる矢野阪神」とのタイトルで公開され、落合氏は矢野監督がキャンプイン直前の1月31日に今季限りの退任を表明したことに元監督経験者の視点から持論を展開した。
番組冒頭にスタッフから「監督経験者として1月31日に退任を表明することはご理解できる部分はありますか?」と問われた落合氏は「ない、一切ないそれは」と断言し、次のように続けた。
「辞めるひとのために誰がやる?プラスアルファとリスク、どっちが多いかといえばリスクのほうが多いと思う。矢野がどういう気持ちで言ったかそれは分からないけれども、どうせ言うんだったらシーズンの終わってからの方が潔いと思うけどね。体調不良なら体調不良でもいいし。なんかの理由を付けるんだったら付けてもいいし。それで辞める方が選手としてはありがたいんじゃないのかな」
そしてシーズン前に退任を表明したことが、どのようにチームに影響するかについて選手目線で言及した。
「矢野に見いだされレギュラーになってゲーム出ている人間は、矢野が辞めるんだったらなんとか有終の美を飾らせようとかで必死にやるかも分からないけども、冷や飯を食ってる連中というのは『どうせ次誰か来るんだろ』というそっちの方が多いと思う。だからなぜあのタイミングでっていうのがね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c73344293fdc4f72454d9aee6ecc8468615b48f8
阪神2軍戦は中止 新型コロナの影響でチーム編成が困難となったため
阪神は14日、ウエスタン・中日戦(鳴尾浜)を新型コロナウイルスの影響によりチーム編成が困難になったため、中止にすると発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8def1e1a80c7c7a9f4d9cab4a6870d738f8dab5c
【阪神】あぁサヨナラ負け…今季2度目の5連敗で衝撃の”125敗”ペース
阪神がサヨナラ負けで早くも今季2度目の5連敗を喫した。今季は開幕9連敗で始まり、1勝を挙げた後は再び連敗地獄。ここまで16試合で1勝14敗1引き分けと泥沼から抜け出せず、勝率は0割6分7厘と低空飛行。143試合換算で125敗ペースと逆噴射している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66818100a4ec79ff96cc6ff7131b0d4eb42ec969
岡田彰布氏 延長十回になぜ岩崎を投入しなかったのか ダメージの大きいサヨナラ負け
阪神、オリックスで監督を歴任したデイリースポーツ評論家・岡田彰布氏が13日、中日-阪神戦を解説した。阪神は延長十回にサヨナラ負けを喫し、引き分けを挟んで5連敗。延長十回に加治屋の続投を選択したベンチに疑問を呈した。
同点で迎えた延長十回。阪神はなぜこの回から岩崎を投入しなかったのか。結果としてサヨナラ負けしたからではなく、最善を尽くしたようには見えなかった。
九回はこの回から登板した加治屋が3者連続三振。この日から昇格したばかりで、緊迫した展開での今季初登板でよく投げた。
ただ、前の回が良かったからといって続投はない。ただでさえ、リリーフの2イニング目は難しい上に、ベンチには岩崎も残っていた。
しかし、阪神ベンチは九回の投球を見て欲が出たのか、延長十回も続投させた。1死二塁で代打・根尾の場面でも代えずに四球。1死一、二塁で大島を迎えても、岩崎を投入せずサヨナラ打を浴びた。
中日に平田ら右打者が残っていたということは関係ない。阪神は延長十回を0点で抑えないと攻撃ができないし、攻撃ができれば何かが起きる可能性が残る。
ならば、今のブルペン陣で一番経験も実績もある岩崎を延長十回から、もしくはピンチを迎えてからでも投入することが最善の策だったはずだ。
結局、岩崎を使わないまま敗れ、加治屋の九回の好投まで薄れた。いろいろなところへのダメージが大きい敗戦となった。
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/04/13/0015217818.shtml
【データ】阪神1勝14敗1分け勝率・067 シーズン中の勝率6分台はプロ野球史上初
阪神が早くも今季2度目の5連敗を喫し、今季の成績が1勝14敗1分け、勝率6分7厘。
開幕直後に開幕から連敗したチームの「勝率・000」はよく見かけるが、勝率・000のケースを除くと、これまでは55年トンボが14試合目(1勝13敗)79年西武が16試合目(1勝13敗2分け)と前日に阪神が記録した7分1厘がシーズン途中での最も低い勝率。
阪神の勝率6分台はプロ野球史上初の珍事だ。勝率6分台は1勝の時は14敗、2勝ならば27敗が条件となるため、過去に記録した例がなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c337c03574b4396f10b429cac62cb736c66d091