1: 名無しさん 2024/11/15(金) 13:23:42.88 ID:zM2FV3JG0
2: 名無しさん 2024/11/15(金) 13:24:04.43 ID:zM2FV3JG0
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【阪神】FA大山悠輔の引き留め交渉に藤川監督はノータッチ「そっと見守ってあげるのが一番いい」
【ワッショイ!!スポーツ見聞録】日本野球機構(NPB)は14日、フリーエージェント(FA)権を行使した選手を公示した。有資格者111人のうち9人が権利を行使。そのうち、7人となった国内FA宣言選手の中には阪神で打線の中軸を担った大山悠輔内野手(29)が存在する。
FA宣言選手は15日から他球団との交渉が解禁となる。すでに大山に関しては水面下で巨人、広島、西武などが獲得に意欲的との情報もあり、争奪戦が過熱する様相を呈している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68edbf794beefc341f2f0962a89cd145c70e776a
大山悠輔「阪神決別説」が急浮上! 巨人だけじゃない、まさかのダークホース球団が虎視眈々
「大山は米国に拠点を置く大物代理人と契約したと聞きました。FA宣言をして、手を挙げたすべての球団と交渉する上で、4年総額16億円以上に発展するとみられる条件面も重視される。その意味では、資金力がある阪神と巨人が有利でしょう。ただ、阪神は下交渉の段階で難航していたうえに、大山本人が阪神入りしてから苦労に苦労を重ねてきた経緯もあり、移籍を決断しても不思議ではありません」
大山は昨年、18年ぶりにリーグ優勝を果たした際、日刊スポーツの手記に、「今だから明かせますが、僕のプロ野球人生は『謝罪』から始まりました」などと記して、大きな反響を呼んだ。
大山が1位指名された16年ドラフトは、当時の金本知憲監督がイニシアチブを握っていた。大方の予想を覆し、大山を単独で1位指名したのだが、その直後のドラフト会場や阪神ファンの反応は、「投手じゃないのか」「1位で取る選手じゃない」という悲観的なものが多かった。
「大山は手記で、『プロ野球選手になるという夢がかなった瞬間なのに、本当にショックでした。親や家族も傷つけてしまって<自分に力がないからだ。有名じゃないからだ>と情けなくて……。ある雑誌の阪神ドラフト採点は50点で<史上最悪>とまで書かれました』と吐露した。同期入団選手に『俺のせいで申し訳ない』と謝り倒したくらい、大きなショックを受けた。しかも、指名直後に自身の家族への取材が殺到するなど、マスコミ不信にも陥ったといいます」(在阪放送関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/979e5c8868fe6f112a174e0029d3bfb41fe3f538?page=2
FA宣言の阪神・大山悠輔、重視する点は「自分のなかでたくさんある。いろいろ考えたい」
阪神・大山悠輔が13日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。宣言残留も選択肢だが、獲得に乗り出す構えの巨人との争奪戦が予想される。
兵庫県西宮市の球団施設で取材に応じた大山は「(阪神で)8年間やってきて、今の自分を他球団の方からどういうふうに思ってもらえているか、どう評価されているかを一度聞いてみたいと、ずっと思っていた」と決断の理由を説明。
阪神とも残留交渉をしており、「残ってほしいという言葉をいただいたし、いろいろ話をさせていただき思いや気持ちも伝わってきた」と感謝した一方、「個人として評価を聞いた上でしっかり悩んで決断したい」と他球団との交渉を望んだ。チームを選択する上で重視する点は「自分の中でたくさんある。いろいろ考えて悩んで決めていきたい」と話すにとどめた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e352f1c7d16eb7667ecb4eb2fe1fa4961eae1232
【阪神】100号大山悠輔の夢「あの悲鳴に感謝できる野球人生を」ドラ1指名時の悔しさ忘れない
わずか数秒の間に天国と地獄を味わった1日から、6年近くが経過した。悔しさは晴らせたか? そう問われると「いや、まだまだです」と否定する。
「あれがあったから頑張れている部分もある。あそこで悲鳴をあげた人全員を後悔させてやるんだという感情は今も持っています」
白鴎大4年生だった16年秋、阪神からドラフト1位指名を受けた。他に目玉候補もいた中、本人も驚いたサプライズ指名。その瞬間に会場内の観客から響き渡った後ろ向きな反応は「一生、忘れることはできない」という。
「プロ野球選手になるという夢がついにかなったのに、頂点からどん底に落ちてしまって…。誰が悪い訳でもないことは分かっています。でも、あの時の悔しさは、僕が野球を引退するまで常に持ち続けていたい気持ちの1つなので」
658試合目での100号は田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布に続いて球団日本人4番目のスピード。ただ、大台到達はあくまで長いプロ野球生活の通過点に過ぎない。
大山には今、新たな夢がある。
「あの時に悲鳴が上がって良かった、ありがとうございましたと感謝できる野球人生にしたい」
まだまだ道半ば、ということだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202207030001167.html?mode=all
FA宣言した阪神・大山が会見 「他球団にどう評価されているのか一度聞いてみたいとずっと思っていた」
―大山から報告を
「FA権を行使することを報告します」
―一番の決め手は
「8年間、やってきて今、自分が他球団にどういうふうに思ってもらえて、どういうふうに評価されているのかを一度聞いてみたいというのはずっと思っていた。それを聞ける一つのタイミングでもあると思いますし、他球団からの評価を聞きたい。それが一番の決断理由かと思います」
―阪神球団からはどんな話を
「やっぱり残ってほしいという言葉をいただきましたし、いろいろ話をさせていただいている中で、その思い、気持ちというのは伝わってきた。そこは本当に感謝しています。でも、やっぱり個人としてまず評価を聞いた上で、しっかり悩んで決断したいという気持ちがあったので、行使を決めさせてもらいました」
―藤川監督と話は
「電話をさせていただいたんですけど、そこで監督と話しました。いろいろなお話をさせていただきましたし、それも含めて考えたいなと思います」
―阪神ファンはどんな存在
「たくさん成長させていただきましたし、毎日あれだけ甲子園が満員になって、あれだけの人の前で野球ができる、プレーができるというのは本当に幸せなことだと思います。その幸せをかみしめながら、毎日毎日感じてプレーしていたので、感謝もありますし。でも、これから決断するにあたっていろいろあると思うので、全てが決まった時にしっかり報告できるようにしたいと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/83c18ed15ff3ad70c670f995a939e28e06036274
かたや、悩みに悩んだ末にFA宣言を決めた大山悠輔選手です⭐
— 極トラ・プレミアム(日刊スポーツ) (@NikkanNaruohama) November 13, 2024
「他球団の評価を聞きたい」気持ちが決め手だったと自らの口で明かしました。#阪神タイガース pic.twitter.com/jNCstshqtd