5: 名無しさん 2024/03/24(日) 17:00:17.61 ID:mDs6mHux0
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【阪神】岡田監督6年ぶりオープン戦最下位も気にせず「そんなん全然関係ないわ。何かあんの?」
オープン戦最終戦で逆転負け。18年以来6年ぶりの最下位が決まっても、岡田監督はこれまで通り笑い飛ばした。「そんなん全然関係ないわ。何かあんの?」。3勝14敗1分け。確かに負の数字はシーズンの成績には全く関係ない。
選手の状態も開幕にベストで臨ませることが最優先だ。この日は疲労蓄積を考慮されたリードオフマン近本が2日連続でベンチ外。下半身の張りを抱える主砲・大山はベンチ入りこそしたが、出番はなかった。森下は9回2死からの代打出場にとどまった。
指揮官は森下の起用について「いやもう、いてなかったんや、代打」と笑って明かした後、大山の状態を聞かれると少し思案した。「まあ大山ねえ、近本の方が心配やけどなあ。大山もちょっと走るのがあるからなあ、4、5日あるから。なんとかそこでな。ある程度ゲームできるようになればええと思うけどな」。
珍しく不安をのぞかせたのも、3月29日の開幕戦で万全の状態を求めるからこそだ。「まあそんな重傷やないから、それだけや。あとはそれが治って、29日にスタメンいけるようにな。それを願ってるだけやわ」と冷静に先を見据えた。
オープン戦18試合を終え「収穫は、あんまりなかったなあ」と率直に話すのも、冷静に現状と向き合っているから。すべては3・29からの143試合だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ffb4ef62bfae4aab961288740a9dd97e3b07e99
【阪神】オープン戦最下位で終了 借金11は球団ワースト 主力リリーフがピリッとせず逆転負け
逆転負けの阪神は3勝14敗1分けでオープン戦を終え、18年以来の最下位となった。借金11は同年の10を上回る球団ワースト。14敗も00年に並ぶワーストタイとなった。11位のロッテが先に敗れたため、勝つか引き分けで順位が入れ替わっていたが、チャンスを逃した。
1点リードの7回に漆原が先頭打者を打ち取り、左打者が続くところで左腕の島本を投入。これが裏目に出た。宗、森の連打で1死一、三塁を迎え、代打・セデーニョに中前への同点打。さらに2死二、三塁から西川への四球が暴投となり、勝ち越し点を献上した。8回には石井が3安打、1四球で2失点。リリーフの主力と期待される投手たちが不安な投球でオープン戦を終えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03de84e39d009725cd2919ba82a3911235cf1090
【阪神】中野拓夢は6タコ5三振「自分でもどうなってるか分からない」打率7分7厘の深刻不振
阪神は19日のソフトバンク戦(ペイペイ)に10―9で競り勝ち、オープン戦2つめとなる白星をゲット。佐藤輝はオープン戦2号となるソロアーチをマーク。森下も同1号となる豪快な3ランをスタンドに叩き込むなど、チーム全体の打棒上昇を印象付ける一戦となった。
両軍合計31安打という壮絶な乱打戦となったが、ひとりかやの外に置かれる格好となってしまったのが、虎の不動の2番打者・中野拓夢内野手だ。背番号51はこの日6打数無安打。5つの空振り三振を記録する深刻な打撃内容で、打率はついに0割7分7厘にまで低下した。
昨季、セ・最多安打のタイトルをマークしたリーグ屈指の巧打者のバットが、ことごとく空を切った。さらなる飛躍を期し、打撃改造に取り組んだはずの春。気がつけば抜け出せぬ迷路の中にいた。
試合後の中野は「きょうはもう触れないでください。自分でもちょっとどうなってるか分からないので。修正はまたします」。どれだけつらい一日の最後だろうと、できる限り誠実に言葉を絞りだした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82903158fd75b7575c5bfa906aa9560d172dc221
阪神・中野が5打席連続空振り三振 7回勝ち越し機も…復調期す一戦でも快音は遠く
阪神・中野が苦しんでいる。「2番・二塁」で先発しながら、初回1死で和田に喫したのを皮切りに、5打席連続空振り三振。打率・091で臨んだ復調を期す一戦でも快音は響かず、8―8で迎えた7回2死満塁の一打勝ち越しの好機もオスナの前にバットは空を切った。
5打席目を終えた時点で打率は・079まで落ち込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9fcf2950475e9a586b8492ef29d6cc47be7257
阪神 完封負けで5年ぶりのオープン戦11敗目 無死満塁でまたも得点奪えず 佐藤輝明が3安打で復調気配も
阪神は完封負けで2019年以来のオープン戦11敗目となった。16日の中日戦で欠場した佐藤輝は「5番・三塁」でスタメン復帰。2回1死から中日先発・メヒアの150キロ直球を捉えて中越え二塁打。六回には中前打、八回には左前打を放ち3安打のアピール。ただ打線は得点機で決定打が出なかった。
打線は2点を追う三回に2死一、三塁としたが前川が二飛。3点ビハインドで迎えた六回には前川の右翼線二塁打、佐藤輝の中前打などで無死満塁の絶好機を作るも森下が一飛、坂本が三ゴロ併殺に倒れて得点に結びつけなかった。
八回には佐藤輝のこの日3安打目となる左前打などで2死一、二塁としたが森下が二飛に打ち取られた。
前日16日の中日戦では初回2死満塁から得点できたものの、三回1死満塁と八回1死満塁から無得点に終わっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7d3e2edf800000e3c92e5ef8c9d323efa2b56e中日 4 - 0 阪神
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) March 17, 2024
[負]才木0勝2敗0Shttps://t.co/VZfijKyHNx#阪神タイガース #ARE_GOES_ON
阪神・岡田監督、佐藤輝に苦言「バットに当てて前飛んだらええやんか。それだけのこと」 九回、先制の絶好機に空振り三振
阪神・岡田監督が九回の絶好機に空振りの三振に倒れた佐藤輝に苦言を呈した。
この試合から攻撃の際のサインが解禁され、実戦モードに突入したが、打線は八回まで中日投手陣に抑え込まれて無得点。九回、相手守護神のマルティネスを攻めて、森下、大山の連打で無死一、三塁の先制機をつかんだが、佐藤輝が空振りの三振に倒れた。
岡田監督は「そりゃ、打たなあかんやろ。前飛んだらええやんか、何でもええやん。どんな当たりでも、バットに当てて前飛んだら何かが起きるけどなあ。三振は起きない何も、空振りは。それだけのことや」とチクリ。
この日は4打数無安打終わり、オープン戦の打率は・128と依然として上向いてこない。状態について「結果やから、見たら分かるやんか。状態なんか、オレが言うより。結果見たらわかるやんか、ええか悪いか」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15c1eb612df0695365a3c84a4127bbc8e6b74ca6
阪神「オープン戦初勝利」がトレンド急浮上 開幕10戦目の白星にファン沸く「とらほぉぉぉぉおーん」「普通に勝てそう」
12球団で唯一のオープン戦未勝利だった阪神は、10試合目にして投打がガッチリとかみ合い初勝利。試合終了直後、Xでは「オープン戦初勝利」がトレンド入りし、阪神ファンが歓喜に沸いた。
七、八、九回と着実に得点を重ねて行った阪神。投げては伊藤将が5回無失点の快投、2番手の村上も4回1失点にまとめる豪華リレーで勝利へ導いた。九回にダメ押し打を放った佐藤輝はこの日が誕生日だった。
連敗中は暗い声も多かったが、主力がスタメンに並び、2年目の飛躍を期待されるミエセスが決勝打。「やっぱり開幕したら普通に勝てそう」「やはりロッテちゃんは優しい」「現地から オープン戦とらほぉぉぉぉおーん」「やっととらほーー!!」とオープン戦とはいえ、ファンは勝利の味に酔いしれていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7b6d2694e22a25ac65f4d378cfcd84da0537aca