866: 名無しさん 23/08/06(日) 19:41:36 ID:nwNV
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夏の甲子園 激闘の開幕戦3選手が足つり交代 監督、選手は酷暑対策クーリングタイムに感謝「サウナみたいに真っ赤で」
開幕戦では史上初のタイブレークの激闘。酷暑の中、両チームから計3選手が負傷交代したが、勝った土浦日大・小菅監督は「クーリングタイムが助かります」と、今大会から導入された暑さ対策に感謝した。
五回終了時、10分間のクーリングタイムで選手は水分補給や送風機、スポットクーラーなどで体温を下げた。小菅監督は「(選手の体温が)45度くらいありましたから。サーモで映してもらって。あれで30何度まで下がって。よく手当てしていただいて。栄養補給もできる。戦術的な修正も最後の2、3分でできるので」と振り返った。
塚原主将は「茨城では考えられないくらい暑い」と驚きの様子。先発の藤本も「サーモグラフィーで体温を測ってくれて。最初サウナみたいに真っ赤で。冷やすと青になった」と明かし、「体は冷やすが気持ちは切らないように、と。メリハリをつけた」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b1b1b79e9301d5454ae5026b7f5c7cdac952e24

【甲子園】聖光学院の小室朱生投手が体調不良で交代 2試合続けてクーリングタイム後に選手に異変
第2試合の6回表1死後、聖光学院の先発・小室朱生がマウンド上で脚を伸ばすなど気にするそぶりを見せ、その後治療のためベンチに下がった。小室は交代し、2番手の星名が継投した。
第1試合の土浦日大―上田西戦でも6回に上田西の先頭、2番・黒岩は三塁ゴロを打って、一塁に走りだし、ベースを越えたところで膝を抱えて倒れた。チームメートに両肩を抱えられてベンチに下がった。同じイニングで土浦日大の中堅・香取が右翼へのフライのカバーに入るところで倒れこみ、ベンチに戻れず、担架で運ばれた。
今大会から5回終了後に暑さ対策で5回終了後にクーリングタイムを実施。10分間、ベンチ裏のスペースで水分補給など体調を整えることになっている。ただ偶然にもクーリングタイム後に2試合とも変調をきたす選手が出た。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8074600a62174e926d467660c205f411fc5f867c
【甲子園】6回に土浦日大、上田西の両チームの選手が動けなくなりベンチに運ばれる 今大会から暑熱対策を実施
6回裏に試合中の選手2人が倒れ、ベンチに下がった。
上田西の先頭、2番・黒岩は三塁ゴロを打って、一塁に走りだし、ベースを越えたところで膝を抱えて倒れた。チームメートに両肩を抱えられてベンチに下がった。同じイニングで土浦日大の中堅・香取が右翼へのフライのカバーに入るところで倒れこみ、ベンチに戻れず、担架で運ばれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b6d6504ff3719657ec36a59968b0d6191d8cd91
【甲子園】土浦日大が激闘制し37年ぶり初戦突破!開幕戦史上初のタイブレーク制す
第105回全国高校野球選手権記念大会が6日、甲子園球場で開幕した。第1試合では、5年ぶり5回目出場の土浦日大(茨城)が延長10回の激闘の末、8―3で8年ぶり3回目出場の上田西(長野)を下し、37年ぶりに初戦突破した。開幕戦のタイブレークは史上初。
https://news.yahoo.co.jp/articles/91ac505d733b2bf42f227391934fa387a362d93a
PL野球部復活へ光! 1年生1人に入部許可 今春から活動中と判明 カギは大阪府高野連への再加盟
春夏の甲子園大会で計7度の優勝を誇るPL学園野球部が復活へ動き出したことが5日、分かった。1年生の1人が入部を許可され、既に練習を開始。来春以降は入部希望者の新入生を受け入れる方向で、さらに部員が増える可能性がある。15年度から新入部員の募集を停止し、16年夏の大阪大会が最後の公式戦。17年春に大阪府高野連を脱退していた。
休部状態になっていたPL学園野球部に復活の光が差した。1年生1人が今春から「部員」として学校グラウンドで練習に打ち込んでいることが分かった。
学校を運営するPL教団の関係者によると、当該生徒は教団敷地内にある初代教祖の墓参りを重ね、「硬式野球部を復活をさせてほしい」と願っていたという。中学時代はバスケットボール部に所属した野球未経験者ながら、熱意をくみ取った教団幹部が活動を容認。教師に見守られながら、清原和博、桑田真澄(現・巨人ファーム総監督)の「KKコンビ」ら数多くの名選手が汗を流したグラウンドで、1人でノックを受けたり、打撃練習に励んでいる。
近年の同校はPL教信者の家族、ゆかりのある生徒しか入学を受け入れておらず、現在の生徒数は1学年20人程度にとどまる。教団の体制が徐々に変わりつつあることで、早ければ来春以降に広く受験・入学ができるようになり、野球部入部を希望する中学生にも門戸が開かれる方向だ。
ただし「完全復活」へのハードルは多い。16年夏の大阪大会を最後に17年3月には「部員募集再開のメドが立っていない」ことを理由に大阪府高野連を脱退した。現状では他校との合同チームとしても参加できず、再加盟には同高野連の審理を経なければならない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7f9fdb75c0c1be538f47ba0de0cb8972a80835