1: それでも動く名無し 2022/12/04(日) 14:00:33.24 ID:zhiblqwp0


新型コロナウイルス禍の2020年夏、阪神甲子園球場(兵庫県)での全国高校野球選手権大会が戦後初めて中止となった。突如、夢の舞台を奪われた全国の高校球児。そんな当時の球児らが「あの夏を取り戻そう」と自ら発起人となり、甲子園球場に全国のOBを集めた野球大会の開催を企画している。同年夏、青森県独自開催の代替大会で優勝した青森山田高のOBも参加を表明、幻となった甲子園を目指している。


引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1669988520/


イチロー氏が進学校都立新宿2日連続指導「大切なことは『野球が好きで情熱を持っている』こと」
日米通算4367安打のイチロー氏(49=マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)が27日、都立新宿のグラウンドで、同校の男子硬式野球部員を前日26日に続いて指導した。
これまでとは違い、決して強豪とは言えない有数の公立進学校を選んだのはイチロー氏の意思だった。
学校は新宿三丁目駅に近く、グラウンドは狭い三角形の形。外野フェンスの奥に新宿御苑の森が広がる、まさに大都会にある。
26日の初日、午後1時。黒のパーカー、青のハーフパンツ、帽子、サングラス姿で登場したイチロー氏。最初は、選手たちの表情に戸惑いと笑顔が入り交じった。イチロー氏は自ら柔らかい空気を作った。「わけわかんないよね? (自分を)知っている? リクエストがあって来たわけじゃなく、僕が興味があって来ました」とあいさつした。
グラウンドは他部と共用。平日の練習時間はわずか1時間半。その事情を知っているイチロー氏は、小学生向けのアカデミー開催など競技普及にも熱心な新宿に興味を寄せた。
「みんなは学業が一番。勉強を頑張っている中、野球が好きな子が来ている。勉強をやりながら野球をやるのは時間も限られている。グラウンドも限られたスペース。そうなると自分たちの野球をやるのが精いっぱい。それなのに、みんなは地域の野球の普及活動を熱心にやっている」と訪問理由を伝えた。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/202211270000984_m.html