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夏の甲子園で「2部制」など検討 熱中症対策で 23年以降
日本高校野球連盟と朝日新聞社は27日、全国高校野球選手権大会について、将来的に朝と夕の「2部制」での開催を含め、さまざまな観点から暑さ対策を検討すると発表した。酷暑による熱中症対策の一環で、気温の高い昼間の時間帯を避け、選手らの健康面に配慮する狙いがある。
27日にあった第104回大会(8月6日開幕、阪神甲子園球場)の第3回運営委員会で、暑さ対策について議論した。2部制は来年の第105回大会以降の導入について議論する方針。
運営委員会後に記者会見した主催者は「大会を選手にとっても観客にとっても安全に(開催する)ということを最優先に考え、(2部制など暑さ対策を)議論することになった」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2208b1e5f9c0ee23c0d652eacb76a264f934979d
【高校野球】高松商・浅野が清原氏に並ぶ高校通算64号 3安打3打点の大活躍で2年連続の甲子園
第104回全国高校野球選手権香川大会は26日、レクザムスタジアムで決勝戦が行われ高松商が6-4で英明を下し、2年連続22度目の優勝を果たした。プロ注目の浅野翔吾(3年)は「1番・中堅」で出場し、高校通算64本塁打となる3ランを含む3打数3安打3打点、2四球の大活躍を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3604bccac9b1bc72b6912752fc4c83867991f31
浅野翔吾ほんとにヤバい pic.twitter.com/CYF6dRHs5y
— ⚾︎ (@951_uy) July 26, 2022