
続きを読む
【甲子園】慶応が103年ぶり3度目の決勝進出 甲子園球場では初
慶応(神奈川)が土浦日大(茨城)に勝利し、103年ぶりの決勝進出を決めた。
0―0で迎えた2回1死で7番・福井が左前安打で出塁すると、8番・大村が犠打を決め2死二塁。9番・小宅が中越えの適時二塁打を放ち、先制に成功。先発した2年生エースが自らのバットで試合を動かした。1点リードの6回には、1死三塁で8番・大村が右前に運び1点を追加した。
先発した右腕・小宅は、土浦日大打線に的を絞らせず、無失点の好投だった。
これで、慶応は103年ぶり3度目の決勝進出。過去に決勝に駒を進めた1916年は豊中、1920年は鳴尾で行われていたため、甲子園での決勝は初となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/728518241e5cfa5cd26c936eefa7326521ed4152
仙台育英が夏の甲子園10連勝 史上7校目の夏連覇に王手 神村学園は初の決勝進出ならず
史上7校目の夏連覇を目指す仙台育英(宮城)が、6―2で神村学園(鹿児島)に勝利。2年連続4度目の決勝進出を果たした。また、夏の甲子園では10連勝となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37143f4b6b369c60a5aabbaa4e1f7aeb594092bb