メジャーワースト4位の打率
年俸24億
超鈍足の外野手
併殺7回
ランナーいないときは三振
年俸24億
超鈍足の外野手
併殺7回
ランナーいないときは三振
続きを読む

【MLB】〝韓国の大谷翔平〟がレンジャースと1・9億円で契約「二刀流してみたい」
全米野球記者協会に所属するフランシスコ・ロメロ記者は8日(日本時間9日)、自身のX(旧ツイッター)に「『韓国の大谷』と呼ばれる二刀流選手、キム・ソンジュンがテキサス・レンジャーズと契約合意に至ったと関係者が確認した」と投稿した。
同記者は「契約は身体検査を待っている。18歳のソンジュンは推定130万ドル(約1億9000万円)の契約金を受け取る予定だ」と詳細をつづった。
今年のドラフトの目玉として韓国で注目を集めていたキム・ソンジュンは最速152キロの直球を誇る右腕ながら遊撃など内野守備もこなす。キム・ソンジュン本人も昨年、メディアの取材に「できれば大谷選手のようにプロに行っても二刀流をしてみたい気持ちがある。10勝、10本塁打を記録してみたい」と語っていた。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/343899
ドジャース・ベッツ 闘病後のプレーを自ら酷評「ゴミ」「僕は大谷翔平じゃない」=現地報道
敵地マイアミで行われた7日(日本時間8日)のマーリンズ戦には「2番・遊撃」で先発出場。3打数無安打で快音こそ響かせられなかったが、押し出しを含む2四球を選び、10―1の大勝に貢献した。そのベッツといえば、開幕直前に胃腸炎を患い、体重が激減。3月中旬に東京ドームで開催されたカブスとの開幕シリーズを2試合とも欠場し、治療を優先させるためチームを離れて早々に帰国した。
そうした苦難を乗り越え、チームが37試合を消化したこの日時点で出場34試合で打率2割5分8厘、5本塁打、22打点。強力な上位打線の一角を占めながら遊撃の激務もこなし続けている。地元紙「ロサンゼルスタイムズ」では「なぜ彼のスイングが回復するまでに時間がかかったのか」に焦点を当て、ベッツ本人の言葉も紹介した。
体調が万全ではなかった3、4月の月間打率は2割3分。ベッツは当時の自身のパフォーマンスを「ゴミ」ときつい言葉で表現した。さらにメジャーでも屈指のパワーを誇る同僚の大谷翔平投手(30)と比較し「僕は翔平じゃない」と言い切り「残念ながら、その日最高のスイングができなくても何かに当たってフェンスを越えるとか、そういうことは起き得ない。最高のスイングをできても、しっかりと打てなければホームランにはならない」と明かしている。
また、スイングの矯正などに付き添ってきたバンスコヨック打撃コーチは、当時のベッツの様子を「精神的に大変だった」とも打ち明けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a626388de90be4615bb55c13afa5712d2145466f
タイガースが正式に前田健太投手の解雇を発表 今後はFAで米国内か日本復帰模索か
タイガースは7日(日本時間8日)、前田健太投手の解雇を発表した。今後はFAとなって米他球団だけでなく日本復帰を模索するのではないだろうか。
37歳の前田はツインズからFAとなった2023年オフにタイガースと総額2400万ドル(当時のレートで約35億円)の2年契約を結んだが、昨季3勝7敗でシーズン途中からリリーフに回り、先発復帰を目指した今季もリリーフでスタートし7試合を投げ防御率7・88と調子が上がらず、1日にDFA通告、メジャー契約の40人ロースター枠から外され、事実上の戦力外となった。
ウェーバー公示やトレード、マイナー契約などの選択肢があったものの、他球団から声もかからなかった模様で、FAとなって新たな移籍先を探すことになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d88d8eaea4bb6d5f8bc2a0654bee470981ddfc72