イチロー氏がわずかな会話も通訳をつける理由「不安になるんです」
松井秀喜氏は米野球殿堂入りすべき MLB公式サイト提言、日本時代の記録合算すると殿堂級に
MLB公式サイトは26日(日本時間27日)、巨人、ヤンキースなど活躍した松井秀喜氏(50)が米野球殿堂入りすべきだと提言した。
イチロー氏(51)がアジア人で初めて、米国以外で生まれた22人目の殿堂入りとなったことで「ザ・ナショナル・ホール・オブ・フェイム」は「ザ・インターナショナル・ホール・オブ・フェイム」の名称がより適切だとし、「松井のキャリアをより広い文脈で評価すべき」とした。
松井氏は18年に米野球殿堂入りの投票にノミネートされたが、得票は422票中4票の0・9%にとどまり、落選した。
得票率が5%未満だったため、全米野球記者協会の投票では、翌年以降の候補に残らなかった。ただし、米野球殿堂入りのルートは他にも残されており、ベテランズ委員会の投票でも、今年は2人の殿堂入りが決まっている。
松井氏は米大リーグでは、03~12年までヤンキース、エンゼルス、アスレチックス、レイズで10年間プレーし、1236試合で1253安打、175本塁打、760打点、打率2割8分2厘だった。
09年のワールドシリーズでは、日本人で初めてMVPに選ばれた。メジャーでの通算記録だけでは殿堂入りに物足りないが、巨人での日本時代の記録を合算すると、2643安打、507本塁打、1649打点と、殿堂級になる。
同サイトのアンソニー・カストロビンス記者は「今後の小委員会では、松井のキャリア全体をより広い文脈で評価するべき。特に、現在では日本プロ野球(NPB)が単独で高い競技レベルを持ち、かつMLBへの実績ある選手供給源であることが認識されている」とした。
さらに「松井がMLBで30代に成し遂げたことと、迅速に適応した様子を考慮すると、もし20代をMLBで過ごしていたら、NPBでの成績に近いパフォーマンスを発揮していたと推測するのは、無理のある話ではないだろう。彼の完全で極めて生産的な野球人生を評価する際に、不利に扱われるべきではない」とした。
日本プロ野球のレベルをメジャリーグと比較し、記録を同等に扱うことには、異論があるにも確かだ。
だが、同記者は「NPBを単なる『海外版の3A』とみなすのは公平ではない。もしそうなら、イチローや大谷翔平、山本由伸のような選手がMLBに、これほどスムーズな移行を遂げることはなかっただろう」とした。
野球殿堂の国際化が進んでいる現状を見据えると、海外からの移籍組に対し、今後の殿堂入り選考に議論の余地が生まれそうだ。
ドジャース・佐々木朗希、ESPNの有望株ランキングでもトップ「地球上で最も優れたスプリット。今季終盤にエースの可能性」
米スポーツ専門局「ESPN」が29日(日本時間30日)、2025年の有望株ランキングを発表し、ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手(23)=前ロッテ=がトップに輝いた。
佐々木について「90マイル後半か100マイルの直球を投げ、地球上で最も優れたスプリットと高い評価のスライダーを組み合わせ、ストライクゾーンに投げ込む。一部のスカウトは、状態が最高のときに(選手を数値で評価する『20―80スケールで』)80グレードの球種を2つ投げると言う」と伝え直球を60~70、スプリットを65~70と高水準の評価を与えた。
制球面やメジャー適応の課題も指摘した上で「今季終盤にはエースになっている可能性もある」とした。佐々木はMLB公式サイト、専門誌ベースボール・アメリカの有望株ランキングでもトップを飾っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49c2315190168a8917cfefa5c7c9e63a1875e780
マリナーズ、藤浪晋太郎投手の獲得発表 マイナー契約、招待選手でキャンプ参加
マリナーズは30日(日本時間31日)、メッツ傘下3Aからフリーエージェント(FA)となっていた藤浪晋太郎投手(30)とマイナー契約を結んだと発表した。アリゾナ州で行われる2月中旬からのメジャーキャンプに招待選手として参加する。
メッツと年俸335万ドル(約5億250万円)で1年契約を結んで臨んだ24年シーズンは、右肩の張りなどもあってメジャー登板なしに終わった。マイナーでは主に中継ぎで33試合に登板し1勝2敗、1セーブ、7ホールド、防御率5.94だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac7b1b4598fa62db378ecce5186cf024e9d873a9
同誌のモーリー・ブラウン記者は「MLBは24年に収益の記録的な年を迎えた。例外的に好調で、リーグの人気が急上昇し、ビジネス全体で成長が見られた」とした。 同記事では「最新のフォーブスの評価では、リーグ収入を除いた30球団だけの収入が113億4000万ドル(約1兆7690億円)となっている。これはクラブあたり平均3億7800万ドル(約587億円)で、2015年以来の最大の増加となる」と全球団が好調だという。