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レンドン、野球は「最優先ではない」 度重なる負傷で結果出せずも「家族が第一」
エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手は19日(日本時間20日)、米アリゾナ州テンピで報道陣の取材に応じた。この日は全体キャンプ初日。米メディア「ジ・アスレチック」のサム・ブラム記者によると、レンドンは「私にとってそれ(野球)が最優先事項だったことは1度もありません。仕事です。生計を立てるために仕事をしている」と語ったという。
2019年にナ・リーグ打点王に輝いたレンドンは、同年オフに7年総額2億4500万ドル(当時266億円)でエンゼルス入り。主軸として期待されながらも移籍後は度重なる負傷に苦しみ、昨季はキャリア最少となる43試合の出場で打率.236、2本塁打、22打点、OPS.679。4年間では出場は200試合、打率.249、22本塁打となっている。
同記者は、レンドンは「この仕事よりも自分の信仰や家族を第一にしている。もし、それらのことを優先する必要があるなら私は辞めます」と語ったことを伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d00526f6281185b3313f6fd025a4201f3b8047ca
トラウト、トレード要求は「簡単な方法」 大谷FA流出で進まぬ再建…移籍は「あるかも」
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が19日(日本時間20日)、米アリゾナ州テンピで報道陣の取材に応じ、トレードを要求することについて「簡単な方法だ。もしかしたら、その時はあるかもしれない」と語った。MLB公式サイトのレット・ボリンジャー記者が伝えた。
昨オフにFAとなった大谷翔平投手が10年7億ドル(約1050億円)でドジャースへ移籍。このオフは目立った補強はなく、キャンプインを迎えた。トラウトはこの日もチームの現状に満足していると語ったが、周囲では自身のトレード移籍がささやかれている。「本当にこのことは考えていない。あの契約にサインしたとき、僕は忠誠を誓ったんだ。ここで優勝したい」と話したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4321f39560cf0784d2ea3c863ee65480e09e2f14