若手プロ野球選手のセカンドキャリア、やってみたい仕事は会社経営がトップ

1: それでも動く名無し 2025/04/26(土) 20:16:36.91 ID:R9Pp+R200
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日本野球機構(NPB)は21日、現役若手選手へのセカンドキャリアに関するアンケート結果を発表した。アンケートは昨年10月に開催された「フェニックス・リーグ」に参加した12球団の292人(平均年齢22・9歳、平均在席年数3・3年)に実施した。  

引退後の生活に不安を感じていると答えたのは100人(34・2%)。不安要素(複数回答可)は収入面が78人、進路が71人、野球を離れることによるやりがいの喪失が23人、世間体(親戚や友人の反応)が3人だった。  

引退後にやってみたい仕事の上位5種の割合は、会社経営者(18・8%)、高校野球の指導者(18・2%)、海外球団で現役続行(13・7%)、社会人・クラブチームで現役続行(11・6%)、12球団の監督・コーチ(11・6%)という結果だった。


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