【朗報】フォークボールが落ちる謎、スパコンで解明「負のマグヌス効果」

1: 風吹けば名無し 2022/03/23(水) 22:01:14.36 ID:DWG8ScII0
news_image.php

野球で投手が投げるフォークボールが「落ちる」のは、ボールの回転数が直球に比べ少ないからではなく、回転しながら進む際に下向き垂直方向に働く力「負のマグヌス効果」が起きていることが理由だと、東京工業大などの研究チームが導き出した。ボールの縫い目の回転の仕方によって、浮き上がる力とは真逆の力が働いていた。1回転で縫い目が4本見えるフォーシームに比べ、同じく2本見えるツーシームのほうが落差が大きく、19センチも差があったという。
 
 
続きを読む