それは、世界的な傾向として「スポーツを観戦する若者が減っている」という事実からも明らかだという。 「ストレス解消が目的なので、応援しているチームが勝つ場面しか見たくないんです。でも、スポーツは応援したからといって必ず勝つわけではありませんよね。言ってみれば、“リターンの博打度が高い”。だから、勝った試合のダイジェスト映像だけを見る。もしくは、特定のチームを応援せず、ファインプレーや点が入った“かっこよくて気持ちいい”シーンだけを見る。

福岡 曽谷(投) 白鴎大
楽天 吉村(投) 東芝
西武 内藤(内) 日本航空石川
千葉 矢澤(投外) 日本体育大
オリ 蛭間(外) 早稲田大
ハム 曽谷(投) 白鴎大
ミーティングを行った7日から、チームは今季最長タイの4連勝中。10日ソフトバンク戦では、1番にパ・リーグ首位打者の松本剛を置き、上川畑、近藤、野村、清宮と並べた。「1、2、3、4、5は流れ的には、すげぇ点が取りやすい、攻めやすい、1点ずつを取りにいく打順ではある。安定感がありますよね」と手応えもあった。
昨春県優勝の千葉学芸に挑んだわせがくは、0―82(5回コールド)の大差ではね返された。千葉学芸の82得点、二回の1イニング33得点はいずれも千葉大会の最多記録を更新した。
通信制で、心身の調子を崩したり、中学で不登校になったりした生徒らも通うわせがく。「それでも野球がしたい」と入部し、野球が仲間をつくる舞台になってきた。
今大会は、部員9人に野球未経験者も含む助っ人5人を加え出場。単独で出場した2020年夏の初戦は多古に0―27で敗れており、田村勇樹監督は「今年は100失点は覚悟していた」と明かす。