1: それでも動く名無し 2022/05/13(金) 21:56:41.57 ID:tgRcCm4M0
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巨人・原監督 中田翔は「非常に献身性のある選手」 プロ15年目で初犠打には「あ、そうですか。へー」
巨人は眼下のライバル中日を下し、今月初の2連勝。負ければ中日に抜かれて4位転落となる危機を阻止して3位をキープした。
2試合連続スタメン5番だった中田が4回にプロ15年目で初の犠打を決めてチームの2点目を演出すると、6回の第3打席では中前打、8回の第4打席では満塁弾以来40日ぶり一発となる3号2ランを放って雄叫びをあげた。
また、中田はプロ15年目、通算6245打席目での初犠打だったが、プロ初犠打と聞かされると「あ、そうですか。へー」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5befb094cf6cc6237d2f55dd953577c912436635

佐々木朗希の物足りなさ 米田哲也氏「過保護に育てても長持ちする保証はない」
前代未聞の完全投球で無限の可能性を感じさせるロッテ・佐々木朗希(20)。プロ3年目ながら、唯一の400勝投手である“カネやん”こと故・金田正一氏の記録を超えることさえ期待してしまうが、球界OBたちは佐々木の投球を見て何を思うのか。
驚異的なスタミナから「人間機関車」「ガソリンタンク」と呼ばれ、金田氏に次ぐ歴代2位の通算350勝をあげた米田哲也氏も、佐々木の快投を「凄いと思うよ。やっぱり三振が取れるからね」と高く評価する。
「とにかく球が速いことに尽きる。だからフォークやカーブも生きてくる。これは持って生まれたもの。試合途中からボールが高く浮き始めることもあるが、四球を出さない。これは凄いことで、佐々木はいつでもストライクが投げられて、自分で投球を組み立てられる数少ないピッチャーと言える。これこそがプロですよ」
ただ、高卒2年目から18年連続2ケタ勝利、先発626試合(歴代1位)といった大記録を持つ米田氏の目には、物足りない部分もあるという。
「高卒1年目ならまだしも、3年目の選手が100球で制限していたらアカン。練習で投げ込み、いつでも完投できることを見せつけないと。ピッチャーを過保護に育てても長持ちする保証はないからね。むしろ過保護で長続きした投手は見たことがない。
すぐに時代が違うと言われるが、投げ込んできた投手が長く現役を続け、成績を残したのは事実でしょう。しっかりケアする必要はあるが、投げる筋肉は投げてつくるのが鉄則です。こんな過保護ではメジャーに行って勝ち星を重ねようにも、中4日で投げられないと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/82229064afa6a60840ce149bfb6602b95ac32b88


ソフトB・千賀8回1失点14Kの力投実らず今季初黒星 通算1000投球回、初回に自己最速164キロも
ソフトバンクの千賀滉大が13日の日本ハム戦に先発登板。初回に日本人2位となる自己最速の164キロをマークするなど8回1失点14奪三振の力投も味方の援護がなく今季初黒星となった。
初回から鷹のエースが剛腕を見せた。先頭の松本に投じた4球目で自己最速の161キロ更新する162キロをマーク。5球目のフォークで見逃し三振を奪うと石井からも空振り三振で連続三振を奪った。清宮にはボールカウント3―1から投じた5球目で自己最速を2キロ更新する164キロを記録。6球目のストレートで遊直に打ち取って三者凡退に抑えた。3回まで無失点に抑えていたが0―0の4回先頭の石井に左前打で出塁を許す。その後2死二塁とピンチを背負うと万波に中前適時打を浴びて先制を許した。5回を投げ切って通算1000投球回を達成した。
その後は6回2死から回またぎで4者連続三振を奪った。しかし味方の援護がなく8回122球を投げて、4安打1失点14奪三振と最後まで投げ切ったが今季初黒星となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ffdd906de5afb973e3c3a9905148272abc8f02
ロッテ・佐々木朗希がリーグトップタイの4勝目!オリックスに3戦3勝 最速163キロ
ロッテが快勝。佐々木朗希投手が先発し、7回6安打1失点、7奪三振でリーグトップタイの4勝目。最速163キロをマークした。
この日は三回2死から初三振を奪うなど、いつもより奪三振のペースは少なめ。だが、3度目の対戦となったオリックスを相手に安定した投球を続けた。六回2死二、三塁ではバレラをフォークで空振り三振を奪い、ピンチを脱しガッツポーズ。2桁奪三振はならなかったが七回を投げ終え、開幕からの被本塁打記録は49イニングにまで伸びた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eff136247675c38df12ee430f1c208b79732ebc3
阪神“雨柳さん”ついに単独1位!通算12度目の降雨中止で青柳が“メッセ超え”雨男
阪神・青柳がついに“メッセ超え”を果たした。13日で登板予定だった試合の降雨中止、ノーゲームが通算12度目(スポニチ調べ)となり球団歴代1位だったメッセンジャーの11度を上回った。
昨年5月20日のヤクルト戦で11度目となった際には「何でも一番になるのはいいこと。やっと雨イコール青柳って定着できたと思う」と喜びの声を残していた。球団からは“雨柳さん”グッズが発売されるなど、自他共に認める雨男。今季は自身初の開幕3連勝、3戦連続完投を記録するなど大黒柱としてフル回転している。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/13/kiji/20220513s00001173502000c.html