40: 名無しさん 2024/11/17(日) 16:53:48.12 ID:k7JqVyI30
まあロッテと本人の間で話ついてんのに外野がどうこう言う事ちゃうしな
続きを読む
ロッテ・佐々木朗希、ファン感でメジャー挑戦発表後初のあいさつ「熱いご声援、厳しい激励も力に変えてアメリカで頑張って行きます」
ロッテ・佐々木朗希投手(23)が17日、ファン感謝デー「MARINES FAN FESTA 2024」に参加した。ポスティングシステムを利用した米大リーグ挑戦が決まってから初めて公の場に姿をみせ、開会式では吉井監督から「心から温かく送り出したいと思います」と紹介の後押しがあり、ファンに向かってあいさつした。
「こんにちは。今回球団に後押ししていただきメジャーに挑戦することになりました。5年間熱いご声援ありがとうございました。けがなどでなかなかうまくいかず、つらいときもあったんですけど、監督、コーチ、チームメイト、スタッフ、たくさんの方に支えられ、乗り越えることができました。今回これまでいただいた熱いご声援、厳しい激励も力に変えてアメリカで頑張って行きます。本当にありがとうございました」
https://www.sanspo.com/article/20241117-CTBFJYPZUJBS7IYAOXOTQEY534/佐々木朗希の挨拶と吉井さんの送り出し#chibalotte pic.twitter.com/fw0RYMNFs8
— K.T. (@MAKUHARI59) November 17, 2024
「日本球界が米国の植民地に」 ロッテ・佐々木朗希のメジャー挑戦に張本勲ら球界OBが次々と苦言
毎年のようにメジャー入りを球団に訴え続けた佐々木は、昨年オフの契約更改がキャンプ直前までまとまらず、大もめとなったことは記憶に新しい。
そして今季、最後はロッテが折れ寛大な姿勢をアピールしたわけだが、それを偽らざる本音だと受け取る人がどれだけいるのか。
かつてロッテに在籍していた経験を持つ野球評論家の張本勲氏に聞くと、
「佐々木はいわば温室育ち。球団から過保護に育てられてきた。そう思う人たちが“チームに恩返しをしていない”と言うのは理解できる。まるで日本球界は、メジャーに行くための踏み台、米国の植民地のようになっているのが悔しいし悲しい。これを機に球界全体でルールを見直さないと、今後も将来有望の選手が次々と米国へ行ってしまうよ」
野球解説者の高木豊氏も、こう警鐘を鳴らすのだ。
「ある一定期間は日本で結果を出してから渡米するのが一番で、球界としても毅然たるルール作りをしなければ、日本野球の魅力が失われてしまいます。球団が選手の言い分を全部のむことがあしき前例とならないか心配ですし、見送る側からすれば、佐々木に対して“何か忘れ物をしていませんか”と、釈然としないものが残る。わがままを言ってさんざん振り回してきた恋人が突然いなくなったようなもので、残されたロッテファンにとってはチーム優勝への星勘定が一つ消えたわけです。佐々木も行くからには、しっかりとファンへのメッセージを残してほしいなと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/115961a35b181d02001b135c4120195098246097?page=1
佐々木朗希のMLB移籍をロッテが容認した理由をメジャー関係者「そもそもドラフトの時点で…」
表立って交渉することもなく、ロッテがすんなり移籍容認を発表したことに多くのメジャー関係者は「昨オフの交渉の中で決まっていたこと。ロッテにイニシアチブはなかった」との認識で一致いる。
メジャー側がつかんでいる佐々木とロッテの関係性はこうだ。
「そもそもドラフトの時点で佐々木側はロッテの指名を望んでいなかった。ドラフトで指名権を獲得してから当時の井口監督が大船渡に指名あいさつに出向くまで12日間のタイムラグがあったのも、そのギャップを埋める話し合い、入団の条件が話し合われていたからだと聞いている。その条件は昨年の契約交渉の長期化であり、今回、5年目での移籍容認という結論に表れている」(NPBに詳しいメジャー関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/47fb7b11bf200e79defb918adceeec1153e7e1de
佐々木朗希プロ表明会見「まず日本で」12球団OK
大船渡(岩手)の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)が岩手県高校野球連盟にプロ志望届を提出し、2日に日本高校野球連盟に受理された。同日午後、大船渡市内で記者会見を行った。
佐々木は緊張した面持ちで登場。30社79人の報道陣が集まる中で「本日は私のためにお集まりいただきありがとうございます。本日、プロ志望届を受理していただいたことをご報告いたします。高校野球をやる中で、レベルの高い中で野球を続けたいと思っていた。子どもたちに夢と希望を与える選手になりたいです」と話した。
また、メジャーについては「今は、メジャーについてあまり考えられない。まずは日本で頑張りたい。12球団、どこでも頑張りたいと思っています」と強い意志を言葉に込めた。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/highschool/news/amp/201910020000711.html