1: 征夷大将軍 ★ 2024/06/28(金) 08:32:17.26 ID:ZlK/MbpG9


全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の岩手(7月10日から)の組み合わせ抽選が27日、行われた。岩手は部員5人の金ケ崎が、他校から部員を借りる「単独廃校ルール」で出場。花巻東の部員5人の力を借りて、遠野緑峰との1回戦(14日、きたぎん)に挑む。
高校野球、金ケ崎に花巻東から助っ人 高野連仲介、夏大会出場へ
高校野球の金ケ崎(部員5人)は第106回全国選手権岩手大会(7月10日開幕)に、部員不足の特例措置を受けて出場する。春の大会は校内他部の協力を得て単独で出場したが、夏はチームを組めなかった。花巻東から5人を借り、大会参加が可能となった。
金ケ崎は3年2人、2年1人、1年2人。春は吹奏楽部や卓球部などから助っ人を借りて地区予選に出場した。その後、複数校に連合チームを打診したが、単独出場が決まっているなどしてまとまらなかった。
千葉和馬監督は「何としても(不参加は)避けたい」と県高野連に相談。連絡を受けた花巻東の佐々木洋監督は「助けられるなら協力する」と受け入れた。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/6/25/165232
ひろゆき氏 高校野球の五厘刈り「いまはすごい効果がある」意外?「根性論はあり」も注釈つき
「2ちゃんねる」の創設者で実業家のひろゆき氏が、YouTubeチャンネル「KIDSNA STYLE」で、スポーツにおける根性論について持論を述べた。
サッカー解説者の松木安太郎氏、フリーアナウンサーの竹内由恵とスポーツ根性論などについて語ったひろゆき氏。今春のセンバツ甲子園で優勝した群馬・高崎健康福祉大高崎が「相手に負けたくない根性論をもう1回大切にしよう」と選手全員が髪を短く刈り込んだスタイルで大会に臨んだことについて話し合った。
ひろゆき氏は「僕は五厘刈りにするというのは、いまは逆にすごい効果があるなと思っていて。五厘刈りにしてでも、俺たちはやるんだという背水の陣を敷いた軍隊は強いんですよ。五厘刈りで負けた人はめちゃくちゃ恥ずかしいでしょ。だからオレらは全員で勝とう。みんなのチームワークで背水の陣を敷くための五厘刈りを自分で決めてやろう、僕はすごく正しいと思うんすよ。それは戦略だと思うんですよ、根性論ではなくて」と語った。
一方の松木氏は、スポーツ部に入るときは坊主が当たり前だったが、自身は長髪を維持。「坊主でうまくなるんだったらいくらでもなってやる、と言ったからね」と話した。ひろゆき氏は、松木流の背水の陣の敷き方に納得。「覚悟や根性を若いうちにどれだけ持たせられるかは重要」とコメント。
「根性論はありなんだけど、そう言っちゃうとぜんそくの子供を無理やり走らせるみたいな、頭の悪い奴らが出てくるじゃないですか。それは違うぞと。できる状態で、あと一歩多く行こうっていう根性論はありだと思います」と意外に熱く語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2447dedfdc1e3c8ef80542f95ab22c718e47d4c3
阪神「悲劇」逆転負けで「あと1人コール」の議論再燃 「味方のプレッシャーに」「抑えた時が楽しい」
阪神は5日の楽天戦で九回2死から逆転負け。球団ワーストの交流戦3カード連続負け越しとなった。
甲子園が静寂に包まれたのは1点リードの九回2死。甲子園に「あと1人」コールが響く中で、守護神・岩崎が小郷に逆転2ランを浴びた。
岡山出身で幼少期は阪神ファンだった小郷。試合後は「僕も言ってたんであと1人って。それを力に変えました」とコメント。楽天は昨年の阪神戦でも、小深田が九回2死から逆転サヨナラ3ランを放っており、2年連続で“逆境”をはね返した。
阪神は1日のロッテ戦でも「あと1人」「あと1球」コールから追いつかれ、延長戦でサヨナラ負け。熱狂的な応援で知られる阪神ファンだが、岩崎とゲラのWストッパーが打たれる試合が目立ち、お約束ともいえる「あと1人」コールがあらためて注目される状況となった。
「あと1人」コールを巡ってはファンからは賛否の声があり、SNSでは岩崎被弾の直後から「味方投手のプレッシャーになってるだけ」、「トラウマになりそう」、「今の時代には合わない」、「今シーズン何度目からのあと一人からの悲劇」、「あと一人を止めることはない。それできっちり抑えた時が楽しい」、「逆転されたら煽られるの分かっててやってるんやから許してよ」、「うちの守護神はあと1人なくても打たれてる」などの書き込みがみられる。
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/06/06/0017738166.shtml