慶應野球部監督「他の競技だって『甲子園』並みに取り上げられると絶対盛り上がるはず」

1: それでも動く名無し 2023/08/13(日) 21:30:00.04 ID:ENzMO5RB0
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そしてそれを支えているのが、春と夏の全国大会が公共放送で全試合生中継され、その面白さを全国民レベルで共有できてしまうところなのです。一部からは「試合が面白いのだから、いまのままでいいじゃないか」という意見も聞かれますが、それは高校野球の思い上がりです。他の競技、例えば高校ラグビーの全国大会が野球と同じ条件で放送され、同じようにメディアで取り上げられていれば、その面白さは高校野球並みに伝わるはずです。そのため私個人としては、高校野球だけが特別に面白い競技だとは思いません。
 



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クラーク国際、花巻東に敗れる 雨で粋な演奏のブラバンに拍手喝采

695: それでも動く名無し 2023/08/13(日) 18:00:42.05 ID:sG3CGDeZ0
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花巻東が競り勝った。   四回に北條の三塁内野安打で1点を先制。七回に追い付かれたが、八回に千葉の左前打で1点を勝ち越した。北條は6回無失点。小松、中屋敷とつないだ。クラーク記念国際は八回1死満塁の好機を逃したのが痛かった。 
 
第105回全国高校野球選手権記念大会は第8日の13日、2回戦があり、第3試合でクラーク記念国際(北北海道)と花巻東(岩手)が対戦した。八回表途中、クラーク記念国際の攻撃の際に雨で試合が中断したが、クラーク記念国際の三塁側アルプスではブラスバンドが試合中断中に異例の生演奏を披露した。粋な演奏に、試合再開を待つ甲子園の観客は手拍子で盛り上がり、「ありがとう」と感謝の言葉も聞かれた。
 
クラークの吹奏楽ありがとう 

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「もっ!もり!もりあ!盛り上がりが足りない!」 高校球界は空前の「盛り上がりが足りないブーム」

1: ネギうどん ★ 2023/08/12(土) 13:15:18.79 ID:EmKqPMS39
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「もっ! ......もり! ......もりぁ! ......盛り上がりが足りない!」  

春から夏にかけて、このチャント(一定のリズムに乗せて、太鼓などを叩きながら歌う応援歌のこと)を何度耳にしただろうか。高校野球界は空前の「盛り上がりが足りないブーム」である。   高校球界を代表するスラッガー・佐々木麟太郎(花巻東)を追って、私は今春の岩手大会に4日間通った。すると、花巻東だけでなく登場するチーム、登場するチームがスタンドで「盛り上がりが足りない!」と叫んでいた。あまりにどのチームも同じ応援をしているので「この応援を布教するための宣教師でもいるのか?」と勘繰ったほどだ。
 
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甲子園、酷暑でのプレーは虐待か?ファンは「高校球児が涼しげだとビールがまずい」

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1: 名無しさん 2023/08/12(土) 12:20:33.52 ID:Yqq+Rfflp
甲子園、酷暑でのプレーは虐待か? ファンは「高校球児が涼しげだとビールがまずい」、球場に屋根を付けない理由とは

 夏に開催する方針は、主催者だけの判断ともいえない。高校野球の現場も、世間も概ね支持しているようだ。

 私が講演会で猛暑の問題を語った際、質疑応答で次のような反論を受けた。

「自分はクーラーの効いた部屋でビールを飲みながら高校野球を見るのが大好きです。テレビの中の高校球児が涼しげだったらビールがおいしくないでしょう」

 案外それが高校野球ファンの素直な実感なのだろうと思った。互いに目を背け合ってジャニーズの性加害問題をないものとしていたメディアと世間の共犯関係は、高校野球にも存在している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6f23074a975ade67937cc64ee2fd7778c0d4a45

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