イチロー「野球部の丸刈り文化、変わってほしくない所もある」

日本高野連は1日、大阪市で理事会を開き、18年から取り組む「高校野球200年構想」の新規授業として「3カ年重点支援事業」「協議会設立支援事業」「営業講座」の3つを展開することを決めた。
「3カ年-」は23年度の硬式野球部の登録部員数が1000人を下回っている鳥取、徳島、高知の3県を対象にした重点支援。
日本高野連の井本亘事務局長は「ピンポイントで重点的に支援しようということで、3県に対して通常よりプラスアルファの事業を3年間継続して行う。ほかにも苦労している地区はあると思うが、まずは1歩踏み出そうと、こういうところにフォーカスした。成果を検証しながら進めたい」と説明した。
ただ、(選手が)毎日努力している中でまずい判定があると、大変残念な気持ちになるところも何とかしないといけない。地方大会は設備の問題もあるので全試合というわけにもいかない。まずは甲子園大会から始める考え方もありえると思う。議論が進んでいけば、来年夏とか、再来年から導入することもありえるのではないか」と話した。
高校野球“ビデオ判定導入するか議論中”高野連会長が明らかに
高野連=日本高校野球連盟の寶馨会長は高校野球で、映像による判定の導入について、議論していることを明らかにしました。
映像による判定は日本のプロ野球では、アウトやセーフの判定などでリプレー検証として行われていますが、高校野球では現在は導入されていません。
高野連の寶会長は1日、大阪市で開かれた理事会のあとの記者会見で、「ビデオ判定を導入するか議論している」と述べて、映像による判定を将来的に高校野球で導入するかどうか議論していることを明らかにしました。
そのうえで「今は賛否半々と聞いている。高校野球でそこまでしないといけないのかというのも分かる一方で、毎日の努力の結果が判定で残念な気持ちになるのを解消しないといけないというのもある」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231201/k10014275541000.html