1: それでも動く名無し  2025/08/20(水) 18:35:56.09 ID:3M03FX0A0


第107回全国高校野球選手権は19日、大会第13日が行われ、第2試合で関東第一(東東京)が日大三(西東京)に敗れ、ベスト8で姿を消した。15年ぶりの東京対決が注目された一戦をアルプススタンドから声援を送った18人の“女子部員”がいた。
 
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【甲子園】京都国際・山下 今夏で野球納め…憧れ続けたラッパーで天下を獲る
【熱闘博覧会】京都国際は大半の選手が大学などで野球を続ける中、背番号19の山下拓摩(3年)は今夏で野球を辞める。憧れ続けたラッパーになるためだ。「野球人生に悔いはありません」。入学前から評判の選手で、小牧憲継監督はNPBスカウトに「大切に育ててくださいよ」と伝えられたほど。「でもラッパーなるから高校で辞めるらしいで」と返したという。
音楽好きの家族に囲まれて育った。「中学卒業と同時に音楽の道に進もうと考えていたけど…」。両親に猛反対され、根負けして選んだのが昨夏日本一にもなった強豪校。野球の才能も光っていた。
中学時代は大阪のアメリカ村に通い、ラップを学んだ。高校入学前、大阪の伝説的ラッパー・HIDADDYから「高校野球をやった人にしか書けないリリック(歌詞)がある。それが武器になるから」と送り出された。
高校では、一日も欠かさずにノートに歌詞を書きためた。甲子園での出場機会は、この日の左翼守備の1イニングのみでも未練はない。「音楽を始めている人に出遅れているように見えるけど、この2年半が僕の強み」。これからはゴツゴツとしたマメが残る手でマイクを握る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/495c9a02363dc9a6fe8e615fc957889e925d1d9c
“異例”のマネジャー大量18人 1年で20人の希望者も…名門監督が断らぬワケ
第107回全国高校野球選手権は19日、大会第13日が行われ、第2試合で関東第一(東東京)が日大三(西東京)に敗れ、ベスト8で姿を消した。15年ぶりの東京対決が注目された一戦をアルプススタンドから声援を送った18人の“女子部員”がいた。
東京の名門を支えるのは、3年生5人、2年生3人、1年生10人の総勢18人の女子マネジャーだ。昨夏準優勝を収めたことでさらに注目度も高まり、1年生の希望者が4月は約20人いたという。そこから6月末まで仮入部期間を設け、最終的に10人が残った。
マネジャーの人数制限を設ける高校も少なくない。人数が少ない方が動きやすいメリットもある。それでも米沢貴光監督は「本当は断ることも出来たんですけど、それは僕はしないので。希望して入ってきてくれたので全員お預かりして。マネジャーも部員なので」と来るもの拒まずの考えを明かした。
関東第一は一般生徒とスポーツコースに所属する野球部員のカリキュラムが違う。一般生徒は6時間目、7時間目まで授業がある。スポーツの実績を評価されて入学した野球部員は4時間目まで授業を受けたあと、千葉県内のグラウンドなどに移動し、練習に励む。グラウンドまでは片道1時間ほどかかることを鑑み、基本的にマネジャーは土日のみの活動となっている。
朝、選手たちが練習を始める頃にはスポーツドリンク等の用意を済ませ、夕方4時までノックの球渡しや、食事の準備も手伝う。寮やグラウンドの草むしりや掃除などの“環境整備”も主な仕事だ。楽しい仕事ばかりではない。それでも、高橋ひさのさん(3年)は「環境整備は、徳を積んでいるのと同じだと思うので、選手が活躍してくれると嬉しいです。マネジャーやってて良かったなと感じる瞬間です」と明るく話してくれた。
また、練習試合ではベンチに入りスコアをつけるが、公式戦では選手の中から1人記録員を出す。したがって公式戦でベンチに入ることはできない。本音を言えば、ベンチに入ってみたい気持ちもあるというが、「選手がひとりでも多くベンチに入れるのなら」と、いつでも選手のことを第一に考えてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c368c0c0296e872cfd0bb8faa9ebe925f3ede238

【第2弾】広陵元野球部員が怒りの連続告白「集団暴行は日常でした」《元教員は「野球部にモノは言えない」》
全国優勝3回を誇る名門高校で発覚した暴行事件が波紋を広げている。OBたちは「暴力は広陵の悪しき伝統」と口を揃えるなか、総力取材で明らかになったのは、長き暴力の連鎖と“名将”による事実隠蔽の構図だった――。
▶︎中村奨成同期がリンチで右半身麻痺、車椅子生活になっていた
▶︎元教員が激白「野球部にモノは言えない。特別な広告塔」
▶︎二岡、有原…プロ27人輩出 中井監督悪質すぎる誘導尋問
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b12107【第2弾】広陵元野球部員が怒りの連続告白「集団暴行は日常でした」《元教員は「野球部にモノは言えない」》
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) August 19, 2025
記事はこちら→https://t.co/QgNEXD3ywF pic.twitter.com/PaqXnr4p1A

横浜・奥村頼人は悔し涙が止まらず「球場の雰囲気がアウェーの感じだった」「実力以上に怖かった」プロ志望も表明
センバツ王者の横浜が大激闘の末、十一回にサヨナラ負けを喫し、春夏連覇の夢が絶たれた。
エース番号の「1」を背負った奥村頼が、十一回に力尽きた。今大会は織田に先発を託してきたが、その織田が崩れ、2番手・山脇を挟んで五回からマウンドへ。相手の勢いを止め、タイブレークに持ち込んだ。
だが、3点リードの十回は小鎗に痛恨の3点二塁打を浴び、同点に。十一回は2死一、三塁から坂口にサヨナラ打を浴びた。打たれた奥村頼は涙が止まらず、仲間に支えられながら整列した。
相手の県岐阜商は公立校で、スタンドの応援も味方につけて勢いがあった。奥村頼は「チームとしてすごい応援されている。自分たちも愛されるチームを目標に掲げてやってきた中で、それを今日は実感した。球場の雰囲気がアウェーのような感じだった。実力以上に怖かった部分。その中でも力を出さないといけなかった」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/205fb496634a6f60bc5743b0eb9e45be3525d80d