1: それでも動く名無し 2022/08/17(水) 10:18:13.64 ID:Bk7J7GsL0
威厳とはなんやね?
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甲子園「大阪桐蔭強すぎ問題」 なぜ有名選手に選ばれる?
「どんな強豪でも大阪桐蔭のスタメンと比べられる選手は3人」
これで大阪桐蔭は大阪大会を6季連続で制覇し、甲子園でも圧倒的な強さを見せつけている。その強さを、対戦したことのある強豪校の監督に振り返ってもらうと、
「大阪桐蔭に打撃で打ち勝つことは無理。最少得点で相手を抑え逃げ切るしか勝機はありません。しかし、大阪桐蔭はリトルリーグの頃から有名な選手がそろっており、どんな強豪でも大阪桐蔭のスタメンと比べられる選手はせいぜい3人です」
同校は、ベンチ入りメンバー20人のうち16人が大阪府以外の出身者。また、10人前後がU―15日本代表か国際大会の日本代表として出場経験がある。これは、他の甲子園常連校と比べても突出している。日本代表チームが甲子園に乗り込んできたようなものか。
大阪桐蔭では西谷監督の下にいる石田寿也コーチが常に全国行脚して優秀な中学生を探しているという。
「その中から、野球推薦枠で入学させるのは二十数名といわれ、現在の野球部員の大半が該当する。入学金・授業料免除の特待生は高野連の規定で最大5名までと決められていますが、もちろんこれも使っているでしょう」(同)
だが、それはライバル校もやっていること。『甲子園と令和の怪物』(小学館新書)の著者・柳川悠二氏が言うのだ。
「西谷監督は中学1年生でも将来性があるならデータを取り始める。小学生の頃から目を付けることもあります。つまり、今のチームは監督が、少なくとも5年前から練り上げてきた選手構成なのです。たしかに、大阪桐蔭は全国の有名選手を上から順番に集めていると言われる。しかしその批判は見当違いです。将来有望視される中学生は、さまざまな視点から高校を見ている。ピッチャーを酷使していないかとか卒業後の進学ルートなど、入口だけでなく出口も見据えた上で同校が選ばれているのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1080a29fde69e7bcce253d5c049265ea5280597
「想像を超えていた」道具代 高校球児を持つ保護者の負担感は?
東京都内在住の女性は、長男(22)が高校野球部時代にかかった費用について、そう話す。
長男は、中学まで所属していた野球のクラブチームの指導者から「伸びるから」と千葉県内にある私立高を勧められ、進学した。
入部と同時に、ヘルメット、ユニホーム、バット、シャツをそろえて約20万円。グラブも5万円以上した。ユニホームは夏用、冬用があり、遠征用のシャツ、冬の防寒コートなど、季節ごとに数万円単位の請求書が届いた。
年2回、大会とは別に遠征があり、1回ごとに8万円かかった。寮費や学費のほか、体を大きくするためのプロテインや補食の代金もかさんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5223b36a4f311b937646229ad862fa37e782394c
春夏連覇へ大阪桐蔭が盤石の強さ 2試合連続完封勝ちで8強入り 先発川原が6安打完封
大阪桐蔭が盤石の強さで2試合連続完封勝ち。8強入りを決めた。3度目の春夏連覇まであと3勝とした。
初回に1死一、三塁の好機を作ると、4番・丸山、5番・海老根の適時打で2点を先制。二回には3番・松尾の犠飛、四回は相手の暴投で1点を加え、主導権を握った。
投げては背番号1を背負う先発の川原が6安打完封した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24fbed057dc12e971f73c3b1bbae6f339305b3ac