イチロー、アメリカでも普通にバケモノだった

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1: 名無しさん 2025/01/12(日) 08:01:35.69 ID:K7OLwPIp0
1905 マシューソン WS3完封
1920 ルース、ヤンキース移籍
1934 ハッベル、AS5連続奪三振
1938 ジョニーバンダーミーア、2試合連続ノーノー
1939 ゲーリッグ引退スピーチ
1941 ディマジオ56試合連続安打
1941 テッド・ウィリアムズ、シーズン打率.406
1947 ジャッキーロビンソン入団
1951 NYジャイアンツ、「世界中に鳴り響いた一打」でナリーグ優勝
1954 ウィローメイズのザ・キャッチ
1956 ドンラーセン、WS完全試合
1960 パイレーツ、サヨナラ弾でWS優勝
1961 ロジャーマリス、シーズン61本塁打
1971 サッチェルペイジ殿堂入り
1972 ロベルトクレメンテ、3000安打達成
1974 ハンクアーロン、通算ホームラン記録更新
1975 カールトンフィスク、WSサヨナラ弾
1977 レジージャクソン、WS3打席連続弾
1985 ピートローズ、通算安打記録更新
1986 メッツ、奇跡の世界一
1988 カークギブソン、WSサヨナラ弾
1991 ヘンダーソン、通算盗塁記録更新
1991 ライアン、7度目のノーノー
1991 ジャックモリスのWSの快投
1993 カーターのサヨナラ弾でブルージェイズ2年連続世界一
1995 リプケン、連続試合出場記録更新
1998 マグワイア・ソーサの本塁打合戦
2001 ボンズ、シーズン本塁打記録更新
2001 Dバックス-ヤンキースのWS
2001 イチローフィーバー

「MLB史上最も記憶に残る名場面30」このラインナップに割って入るイチローやばすぎる

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イチロー「私は国民栄誉賞を受けちゃダメな人。実際に会った人はみんなそう思ってるはず」

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1: 名無しさん 2025/01/06(月) 17:06:14.69 ID:X+msuis4M
イチロー氏 国民栄誉賞を固辞するワケ 松井秀喜氏と比較し自虐「私は、受けちゃダメな人」

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が、5日放送のBS-TBS特番「イチローVS松井秀喜~今だから話せる本音対談~」(後7・00)に出演し、国民栄誉賞を辞退したことについて語った。

 1学年違いで、ともに日米球界を沸かせた、ヤンキースGM特別アドバイザー松井秀喜氏(50)と、レジェンド同士の対談。昨年9月に東京ドームで行われ、2人が出場した「高校野球女子選抜VSイチロー選抜 KOBE CHIBEN」の翌日に収録された。

 トークはお互いの現役当時の話から、打撃理論、引退、球界やお互いの未来など、多岐にわたった。60歳になるまでの自分については、巨人や長嶋茂雄終身名誉監督への恩返しを掲げた。「自分がジャイアンツにいて。一番大きいのは長嶋さんなので、長嶋さんが喜ぶことがしたいなと。そこが一番かなと思います」と話し、「長嶋さんに愛情を注いでもらって、一番お世話になりましたので。まだ元気ですし、元気なうちに自分の元気な姿を見せたい。その気持ちはありますけどね」と続けた。

 イチロー氏が「長嶋さんがそうやって目をかけた、最後の選手じゃない?その後、浮かばない。その可能性がある選手が今の中にいるかと言ったら、全然ピンとこない」と話すと、松井氏も「そこが一番大きい。まず長嶋さんに喜んでもらいたい、ファンに喜んでもらいたいということを一番に考えている」とあらためて語った。

 巨人や長嶋氏への恩をまじめに訴える松井氏に、イチロー氏は「やっぱりそつがないね。こういう人が結局、国民栄誉賞の人なんですよ」といじり気味に答えた。

 松井氏は引退翌年の13年、国民栄誉賞を受賞。一方のイチロー氏は、政府から複数回、打診されたものの、固辞しており、松井氏は「自分、断ったじゃないですか?」と返した。

 するとイチロー氏は「僕は…私は、受けちゃダメな人」と、松井氏が対談中に「私」という一人称を使っていることをまねするように返答した。「実際に会ったら、全然ふさわしくないのが分かるのよ。分かるだろう?こうやって、2日間会ったら」。自虐を込めて松井氏に問いかけ、「ここにいる(収録)スタッフの方、全員分かってるわ」と笑わせていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b00420831a0fd9a31a59bffec959fd61a3105de

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イチロー、松井秀喜に「格のある人って言われるでしょ?それどこで身につけたの?」

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イチロー氏が松井秀喜氏に「格が高いって言われるでしょ」言葉濁されるも断言「いや、そうだな」

マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(51)とヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(50)が、5日放送のBS-TBS特別番組「イチローVS松井秀喜 ~今だから話せる本音対談~」で語り合った。

イチロー氏が、昨年9月23日に東京ドームで行われた「高校野球女子選抜VSイチロー選抜 KOBE CHIBEN」に松井秀喜氏を誘ったことによって、2人は約10年ぶりに再会したが、イチロー氏が驚いたのは松井氏の明るさと格の高さだった。

イチロー氏は「格が高いっていうか、格のある人って言われるでしょ?」と松井氏に質問。松井氏は「どうですかね…」と言葉を濁したが、イチロー氏は「いや、そうだなと思った」と断言した。

さらには「だいたいの人たちは箔(はく)を付けることに必死になっちゃって、格が備わらないっていう人はいっぱいいる。この人、両方備わってるなって、瞬間的に感じるものだし、それってどこで備えたんだろ?って」と松井氏に質問した。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202501060000003.html#google_vignette

1: 名無しさん 2025/01/06(月) 08:19:36.06 ID:X+msuis4M
そういえば松井って暴言とか失言も一切ないよな

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イチロー「申告敬遠とタイブレークはやめてほしい」

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1: 名無しさん 2025/01/05(日) 22:59:07.61 ID:oPIpPkQt9
イチロー氏&松井秀喜氏が「野球の現状」を語り合う「申告敬遠、タイブレークやめてほしい」

 マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(51)とヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(50)が5日、BS-TBS特別番組「イチローVS松井秀喜 ~今だから話せる本音対談~」で語り合った。

 NPB、メジャーリーグで活躍したレジェンド2人のトークは「野球の現状」についても語られた。松井氏の高校時代の5打席連続敬遠の話から、イチロー氏は「申告敬遠っていうのはやめてほしいんだよね。いくつかやめてほしいうちの大きな1つ。ネクストサークルにいる選手の気持ちとかも、何もないじゃない」と指摘。松井氏も「あの4球を見てる間に、いろいろ考えたいんですよね」と同調した。

 イチロー氏は「(次打者は)チクショーって思うわけじゃない? そういう感情を想像させてくれないもん、今は。ドラマがないのよね」と指摘した。さらには、「僕は甲子園でのタイブレークもやめてほしい。急に試合が変わるでしょ? もちろん、MLBのタイブレークももっての外。記録の価値も変わってしまうし、塁間の距離が変わっちゃったりね、ベースを大きくしちゃって。触っちゃいけないことには触っちゃいけない」と疑問を呈した。

 現在、議論される高校野球の7イニング制についても、イチロー氏は「あり得ないじゃん。高校生たちに聞いたら、絶対嫌ですって言うよね。9回、やりたいに決まってるじゃん。そんなの大人の事情だよね」と話し、松井氏も「野球は8回、9回にあるドラマっていうのはね、特に高校野球はね」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90c515eb8ffd76bf100a2e3f0d471c3b083da042

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イチロー氏が高校球界に危惧 「今の時代は大人が厳しくできない」「褒めることは簡単」厳しい指導も必要と持論

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1: 名無しさん 2025/01/02(木) 00:27:59.38 ID:LrqpN3ks9
日米ダブル殿堂入り目前のイチロー氏が「昭和100年」の高校球界に危惧すること

新年早々に日米ダブル野球殿堂入りが確実視されているイチロー氏(51)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=。今オフも〝野球伝道師〟として高校球児たちを指導したが、ここ数年、よく部員に語り掛けることがある。

「どの学校に行っても大人が厳しくできない。君たちもうすうす感じてるでしょ。必要なことだけど、今の時代はできない。君たちが望んでも難しいというのもある。ろくでもない子供もいて、監督に『厳しくしてくれ』と言っておいて、映像に撮るなんていうのはよくある話」。〝何でもハラスメント〟時代。同氏は体育の授業でも、一番体力に劣る生徒に合わせてカリキュラムが進められる風潮を危惧する。

昨今は一流企業に就職しながらも上司や人間関係でストレスを抱え、退職代行業者を利用して辞める若者も多くいることを例に、同氏は「もったいない。本当は必要のないことだけど、社会に出ると理不尽なことは必ず訪れる。そんなときにしっかり耐え抜ける精神力、体力を備えてほしい」と説く。

そのためには、学生時代にある程度は厳しい指導も必要との持論を唱える。「褒められて育つと最近はよく言うけど、(指導者からすれば)褒めることは簡単なんですよ」とした上で、「(厳しく)導いてくれる人がいないと、自分に甘えが出て、楽な方が行くでしょ。それで結局、苦労するのは自分。自分に厳しくできる人間と甘い人間ではどんどん差が出てくる」。ただ、高校生に自分を厳しく律せよと、〝自己責任〟を負わせるのは酷な話。だからこそ、指導者の役割は大きいのだ。

イチロー氏は「信頼関係がないと絶対にできない」との条件を前提に、指導した部員たちには「もうちょっとうまくなりたいという気持ちがあるなら、監督、コーチの方に『もっとやりたいから厳しくしてくれ』とみんなの方から求める、みんなから一歩を踏み出してみる」と勧める。「昭和100年」にあたる2025年。令和の高校生はイチロー氏の言葉をどう聞くのだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a060c11758cfdf1904bb455e8a9fee154205f2ad

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