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イチロー氏、朝食は「トーストとコーンスープ」創業76年を誇る地元発祥を愛飲…カレー伝説は?
TBSは22日、「情熱大陸 2夜連続スペシャル」で、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)を特集し、朝食の真相に迫った。
イチロー氏の朝食は弓子夫人が作ったカレーを食べることがルーティンと広く知られてきた。現在の朝食を問われると、イチロー氏は「朝昼の食事は自分で用意します、今は。トーストとコーンスープ。『あさくま』のコーンスープ」と、カレーではないことを明かした。
「あさくま」とは地元愛知が発祥の、創業76年の老舗「ステーキのあさくま」。幼い頃から慣れ親しんできた味に「子どもの頃から飲んでるものだから、今もおいしいんだよね」と語った。
番組スタッフが「朝はカレーという伝説がいまだ…」と話すと、「本当だよね~。何年たってると思ってるの~。いまだに言われるもんね。いや、確かによく食べたよ。食べたけどマックス365(日)のうち80(日)じゃないかな」と笑いを見せた。
伝説が信じられていることについては「でもその方が人にとって面白いし、そうであってほしいという情報なんだなって思ってる」と、イチロー氏らしく語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd1f39329f07204637b95f9b6e27bbf539ff5e68
イチロー氏が警鐘「日本人がやりがちなミス」 MLB挑戦で「失敗するパターン」
マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、16日から2日間にわたり岐阜高で指導にあたった。指導の中では、体のつくり方についての話題に。イチロー氏は、これまでの経験をもとに選手たちに説明。「日本人がMLBに挑戦しようとして、失敗するパターン。やりがちなミス」と話す場面もあった。
1日目、キャッチボールでの体の使い方を説明していたイチロー氏は、「体が大きくなればいいものじゃない。僕はみんなのナチュラルな(体つき)のは好き。野球のパフォーマンスを下げてしまうトレーニングをやるのが高校生。野球は繊細な競技なので、力だけじゃないからね」と注意した。
筋力トレーニングがダメというわけではなく、その内容が重要だという。「トレーニングもするけど、パフォーマンスにつながるトレーニング。50歳になりましたが、まだまだ投げられる。トレーニングの仕方には気を付けて欲しい。怪我の予防のためにしているのに、怪我をしてしまう。みんな、甲子園という目標がある。時間は無駄にできないからね。みんなの姿勢、高校生の中でナチュラルな形で好きだけどな。本来のバランスを保っている」。
2日目の指導終了後には選手からの質問時間で、「強豪校に力の差を感じて、チーム全体でパワーをつけようとしていた」と話す部員がいた。イチロー氏は「パワーに対してパワーではなくて、そうじゃない勝ち方はいくらでも野球にはある。そこで勝負しちゃ駄目だよ。考えて。日本人がMLBに挑戦しようとして、失敗するパターン。やりがちなミス。前面につける筋肉には気を付けて。後ろ(背中やお尻、太もも裏などのこと)につく筋力は使えると思う」と、トレーニングの部位に気を付けるようアドバイスした。
https://full-count.jp/2024/11/17/post1656239/
イチロー氏 人生で一番耐えた時期は…「それよりも苦しいことはない」 「厄介」「陰湿」なのは…
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が31日、オリックスグループ公式インスタグラム「SMILE ON」(@orix_smile_on)で、インスタライブに登場。昨年1月に初登場し、人気を博した相談ライブ「イチ問一答」と題して、ファンからの仕事、恋愛、人間関係、人生など幅広い悩み相談に答えた。第3弾はゲストに、女優のMEGUMI(43)も登場した。
「入社してから20年。支離滅裂な上司に対する悩みが尽きません。嫌がらせや陰口を拡散されるなどの積み重ねが心をむしばんでいく」といった悩みの質問に答えたイチロー氏に、「社会に出て嫌なことはいっぱい耐えてきましたか?」と質問が飛んだ。
これにイチロー氏は「えーっと…僕の場合は高校時代が一番耐えた時期なので、それよりも苦しいことはないです」と告白。「これが僕の強みでした」と真剣な表情で語った。続けて「もう一生が自分にあるとしたら、その2年半は経験したくない。そういう時間でした」と明かした。
選手時代に「嫌だと思う人」に出会ったかを聞かれると「そんなのいっぱいいますよ。ちょっとじゃないから。そんなの…いっぱいいます」と思わず声を張り上げたイチロー氏。
その時の対処法について聞かれ「厄介なのは、サシで勝負してくれるならいいんですよ。それをしない。集団でくるので陰湿です。耐えるしかない。僕は続けていることをとにかく続ける。そうするともう…結果もそうです。それで諦めさせるしかない」と吐露。ただ、姿勢や結果で諦めさせることに「しんどかったですよ」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d533cb7aba800ad5f2c3029f0d21ca293a6baa1d
50歳・松井秀喜氏が豪快3ラン…歓喜のイチロー氏とハグ 20年ぶり“東京D弾”に場内騒然
松井秀喜氏が23日、「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」の一員として東京ドームで行われた「高校野球女子選抜」との一戦に「4番・中堅」で出場。8回の第6打席で右翼席へ豪快な3ランを放って大歓声を浴びた。ベンチに戻るとイチロー氏も熱いハグで出迎えた。試合は17-3で完勝した。
1安打4四球で迎えた8回、松井氏がファンを魅了した。2死一、三塁の第6打席で、2ボールから118キロを捉えると右翼席へ豪快に突き刺す3ランとした。ゴジラの一撃で東京ドームは大歓声に包まれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4df55eac3a7aeabcce8fd8b90f9a2f6d77a5fdbf「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」vs「高校野球女子選抜」#松井秀喜 氏が9回にライトスタンドへ豪快3ラン
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) September 23, 2024
東京ドームは大歓声…
ベンチでは #イチロー 氏と抱き合いました
Photo by Toru Yaguchipic.twitter.com/uQ4B2CsvVg