イチロー氏と松井秀喜氏“不仲説”に言及「色々とすれ違ってる」「近いようで確かにね」高校時代の思い出も

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1: 名無しさん 2024/12/25(水) 00:43:58.11 ID:A6mytvr09
イチロー氏と松井秀喜氏“不仲説”に言及「色々とすれ違ってる」「近いようで確かにね」高校時代の思い出も

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が23日放送のMBS/TBS系のドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。巨人、ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏(50)との不仲説に言及した。

 イチロー氏率いる「KOBE CHIBEN」と「高校野球女子選抜」のエキシビションマッチが今年9月に行われ、イチロー氏は自身のチームに松井氏を誘い、約10年ぶりの再会を果たした。

 番組では会食の席に姿を見せた松井氏にイチロー氏が「いぇ~い!ヒデキマツーイ」とハイテンションで声をかける様子を放送。イチロー氏は「久しぶり。10年ぐらいでしょ?“松井”ってのもなんかしっくりこない。で、“ヒデキマツーイ”で呼び迎えました」ととびっきりの笑みで迎えた。

 2人はイチロー氏が1学年上ながら、中学時代からお互いの存在を認識。中学時代は互いに勝てば次の試合で対戦というところでイチロー氏のチームが負け、直接対決は叶わなかった。

 その後、イチロー氏が愛工大名電に、松井氏が星稜にそれぞれ進学。イチロー氏は「星稜と交流試合やってたから。僕らが行ったり、星稜が来たり」と高校時代に交流があったと振り返り「うちの寮でね、(松井氏が)2年生の夏の前、一緒にシャワー入ってるんですよ」と一緒に風呂に入った思い出を回想。「僕は3年生で練習しないから、一番風呂ですよ。その前に(松井氏が)入ってた。“おい!”って」と2年生ながら堂々と一番風呂に入っていた松井氏の豪快エピソードを明かし周囲を和ませた。

 ともに高卒でプロ入りもイチロー氏はパ・リーグの地方球団でヒットを重ねる職人タイプの打者。一方で松井氏はセ・リーグの名門球団で4番打者を務め、対照的な存在に。本人たちの意図しないところで比較され、ライバルのようにはやし立てられた。

 さらに、2001年にイチロー氏がメジャー移籍。後を追うように松井氏も2年後に海を渡りヤンキースに入団。松井氏が不参加のWBCでイチロー氏は連覇を達成。一方、イチロー氏が届かなかったワールドシリーズで松井氏はMVPに輝いた。ただ、一度も同じユニホームでプレーしたことはなく、いつしか“不仲説”も生まれるようになった。

 松井氏が「いろいろとすれ違ってるんですよ。引っ付いたりすれ違ったり…」とたまたまタイミングが合わなかっただけと振り返れば、イチロー氏も「そうね、近いようで確かにね」と明るく当時を懐かしみ、“不仲説”を一蹴した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/315897d5a6f1e172525f4336d30268f4eeb09c30

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イチロー氏「危ないよね、この流れは」現代のデータ全盛野球へ警鐘 失われるもの「感性ですよ」

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1: 名無しさん 2024/12/24(火) 07:20:37.05 ID:XgQNu5s10EVE
イチロー氏「危ないよね、この流れは」現代のデータ全盛野球へ警鐘 失われるもの「感性ですよ」

TBSは23日、「情熱大陸 2夜連続スペシャル」で、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)を特集し、松井秀喜氏(50=ヤンキースGM特別アドバイザー)と、現代のデータ野球へ警鐘を鳴らした。

メジャーリーグは00年台初頭から、野球における統計学を活用した「セイバーメトリクス」が発展。あらゆる指標でデータを集め「送りバントは有効か」など、あらゆるプレーが数値化される。さらに15年からは、投球の回転数や曲がり幅、打球速度などを解析する「スタットキャスト」を導入。現在は数値がクラウド上に集められ、リアルタイムで放送局やチームに提供される。選手はベンチでタブレットを見ながらデータを頭に入れる。

松井氏は「今の野球見ててストレスたまらないですか?」と語りかけると、イチロー氏は「たまる、たまる」と勢いよく答えた。同氏は「目で見える情報がインプットされて、ある意味では『洗脳』されてしまう。選手のメンタルはデータに反映されないわけだけど、それを一緒くたにしてしまうので、見えないことで大事なことはいっぱいあるのになって。危ないよね、この流れは。怖いのは日本は何年か遅れで追っていくので、それがまた怖いです」と、現代野球に疑問を呈した。

イチロー氏は、松井氏とのやりとり以外でもデータ野球に警鐘を鳴らした。インタビューでは「(データ野球で)失うものがあるとしたら?」という問いに、「感性ですよ。目で見えてるものしか信じられなくなる。何マイル以上なら何%の割合でヒットが出るってなっていくんですよ。でもそうじゃない技術がある。とにかく見えるものしか評価しないというのは、危険ですね」と語った。

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202412230001006.html

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イチロー「朝食はトーストとコーンスープ。カレー?何年たってると思ってるの(笑)」

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1: 名無しさん 2024/12/22(日) 23:44:29.74 ID:QTtgfO6c9
イチロー氏、朝食は「トーストとコーンスープ」創業76年を誇る地元発祥を愛飲…カレー伝説は?

 TBSは22日、「情熱大陸 2夜連続スペシャル」で、マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)を特集し、朝食の真相に迫った。

 イチロー氏の朝食は弓子夫人が作ったカレーを食べることがルーティンと広く知られてきた。現在の朝食を問われると、イチロー氏は「朝昼の食事は自分で用意します、今は。トーストとコーンスープ。『あさくま』のコーンスープ」と、カレーではないことを明かした。

 「あさくま」とは地元愛知が発祥の、創業76年の老舗「ステーキのあさくま」。幼い頃から慣れ親しんできた味に「子どもの頃から飲んでるものだから、今もおいしいんだよね」と語った。

 番組スタッフが「朝はカレーという伝説がいまだ…」と話すと、「本当だよね~。何年たってると思ってるの~。いまだに言われるもんね。いや、確かによく食べたよ。食べたけどマックス365(日)のうち80(日)じゃないかな」と笑いを見せた。

 伝説が信じられていることについては「でもその方が人にとって面白いし、そうであってほしいという情報なんだなって思ってる」と、イチロー氏らしく語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd1f39329f07204637b95f9b6e27bbf539ff5e68

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イチロー氏「データでがんじがらめにされて感性が消えていくのが現代の野球」

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1: 名無しさん 2024/11/20(水) 18:25:03.13 ID:NllJxZRI0HAPPY
イチロー:みんなが目標としてるのは、もちろん甲子園、当然そうだろうけど、その先は?卒業したら?大学、社会人、プロ。名電に入ってるってことはそこをみんな目指してるんだよね。最終的にはプロで活躍したいっていうのは多いの?監督の話を聞いてたら、僕がみんなに教えることは多分ないです。でも気になったのは、いろんなことがデータで見えちゃってるでしょ、でも見えてない所をみんな大事にしてるんだろうかって。それは今、施設を見て、一つ気になったことです。野球ってそれだけじゃない。気持ちがどう動くかとかさ、感性。NPBよりMLBの野球に携わってる方が多いんだけど、マリナーズの選手もそういうとこあります。

イチロー:データでがんじがらめにされて、感性が消えていくのが現代の野球。自分で考えて動く。以前は頭の良くない選手は野球に向いてないって言われた競技なんだけど、今はそうじゃなくなってきてしまっている。残念ではあるんだけど、実際にはそうなってきてしまってるんで。まあ現状しょうがないんだけど、みんなが来る前に(施設を)見せてもらったんだけど、その時間だけでも伝わってきました。僕が何か伝えられるとしたらそれ以外のことなので、一緒に動くんで、もし何かあったら、時間止めてもいいので、聞いてください。じゃあ、始めようか、アップから。よろしくお願いします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0359c0cf0f43ac6e3f0e543661c111ede7c9bd3e

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イチロー「パワーに対してパワーじゃ駄目、日本人がMLBで失敗する典型的な例」←正直これ一理あるよな

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イチロー氏が警鐘「日本人がやりがちなミス」 MLB挑戦で「失敗するパターン」

 マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、16日から2日間にわたり岐阜高で指導にあたった。指導の中では、体のつくり方についての話題に。イチロー氏は、これまでの経験をもとに選手たちに説明。「日本人がMLBに挑戦しようとして、失敗するパターン。やりがちなミス」と話す場面もあった。

 1日目、キャッチボールでの体の使い方を説明していたイチロー氏は、「体が大きくなればいいものじゃない。僕はみんなのナチュラルな(体つき)のは好き。野球のパフォーマンスを下げてしまうトレーニングをやるのが高校生。野球は繊細な競技なので、力だけじゃないからね」と注意した。

 筋力トレーニングがダメというわけではなく、その内容が重要だという。「トレーニングもするけど、パフォーマンスにつながるトレーニング。50歳になりましたが、まだまだ投げられる。トレーニングの仕方には気を付けて欲しい。怪我の予防のためにしているのに、怪我をしてしまう。みんな、甲子園という目標がある。時間は無駄にできないからね。みんなの姿勢、高校生の中でナチュラルな形で好きだけどな。本来のバランスを保っている」。

 2日目の指導終了後には選手からの質問時間で、「強豪校に力の差を感じて、チーム全体でパワーをつけようとしていた」と話す部員がいた。イチロー氏は「パワーに対してパワーではなくて、そうじゃない勝ち方はいくらでも野球にはある。そこで勝負しちゃ駄目だよ。考えて。日本人がMLBに挑戦しようとして、失敗するパターン。やりがちなミス。前面につける筋肉には気を付けて。後ろ(背中やお尻、太もも裏などのこと)につく筋力は使えると思う」と、トレーニングの部位に気を付けるようアドバイスした。

https://full-count.jp/2024/11/17/post1656239/

1: 名無しさん 2024/11/20(水) 08:17:43.87 ID:nNHgNL6M0HAPPY
正論だと思う

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イチロー氏 選手時代で嫌だった人は「いっぱいいますよ」「サシで勝負せず、集団でくるので陰湿です」

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1: 名無しさん 2024/11/04(月) 11:12:30.82 ID:Fk/zziHD9
イチロー氏 人生で一番耐えた時期は…「それよりも苦しいことはない」 「厄介」「陰湿」なのは…

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が31日、オリックスグループ公式インスタグラム「SMILE ON」(@orix_smile_on)で、インスタライブに登場。昨年1月に初登場し、人気を博した相談ライブ「イチ問一答」と題して、ファンからの仕事、恋愛、人間関係、人生など幅広い悩み相談に答えた。第3弾はゲストに、女優のMEGUMI(43)も登場した。

 「入社してから20年。支離滅裂な上司に対する悩みが尽きません。嫌がらせや陰口を拡散されるなどの積み重ねが心をむしばんでいく」といった悩みの質問に答えたイチロー氏に、「社会に出て嫌なことはいっぱい耐えてきましたか?」と質問が飛んだ。

 これにイチロー氏は「えーっと…僕の場合は高校時代が一番耐えた時期なので、それよりも苦しいことはないです」と告白。「これが僕の強みでした」と真剣な表情で語った。続けて「もう一生が自分にあるとしたら、その2年半は経験したくない。そういう時間でした」と明かした。

 選手時代に「嫌だと思う人」に出会ったかを聞かれると「そんなのいっぱいいますよ。ちょっとじゃないから。そんなの…いっぱいいます」と思わず声を張り上げたイチロー氏。

 その時の対処法について聞かれ「厄介なのは、サシで勝負してくれるならいいんですよ。それをしない。集団でくるので陰湿です。耐えるしかない。僕は続けていることをとにかく続ける。そうするともう…結果もそうです。それで諦めさせるしかない」と吐露。ただ、姿勢や結果で諦めさせることに「しんどかったですよ」と振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d533cb7aba800ad5f2c3029f0d21ca293a6baa1d

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