23: オ2-4ヤ(8回表) 22/10/22(土) 21:49:35 ID:EU.na.L4
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オリックスのドラフト1位 白鴎大・曽谷は「能見選手のように息の長い投手になりたい」
オリックスからドラフト1位指名された白鴎大の曽谷龍平投手(21)=白鷗大=が会見で心境を語った。
ドラフト1位で指名されたが「プロ野球選手になれたことは、決して自分だけの力だとは思っていません。監督やコーチ、いつも支えてくれた両親、家族のおかげだと思っています。とにかく感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。
オリックスについては「投手力の高い投手陣がいる。常勝軍団になってきた、すごいチーム」と印象を語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/792fac8ba8d508ec0b90ae8364243fdfcc2ea431
オリックス、元エース・西勇輝の〝出戻り志願〟を一蹴「今さら…誰も歓迎しないよ」 水面下で復帰の可能性を探るが条件も合わず
昨年の日本シリーズでブルペンを支えた中継ぎにガス欠が相次いでも、2軍から新たな剛腕が次々育つ環境がある。だからこそ、かつてエースを担った右腕のラブコールも一顧だにしなかった。2018年オフにフリーエージェント(FA)権を行使し、阪神に移籍していった西勇輝投手(31)のことだ。
今季中に国内FA権を再取得。水面下で他球団への移籍も選択肢に入れるべく、関係者を通じて住環境を変えずに済むオリックス復帰の可能性を探ってきたというが、「アイツがうちを出ていってから、投手陣の顔ぶれもだいぶ変わった。今さら出戻りなんて誰も歓迎しないよ。条件も合わなかったみたい」とオリックス関係者は明かす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/994570f086887cc0bfb95ec36ceca3a449e9a2e9
超異例 オリックス 昨年ドラ1椋木蓮に戦力外 育成契約打診へ
オリックスは17日、21年ドラフト1位の椋木蓮投手ら4人に来季の契約を結ばないと通達したと発表した。
椋木は9月にトミージョン手術を受けており、育成契約を打診する方針。
その他、戦力外通告を受けたのは、増井浩俊投手、富山凌雅藤樹、2009年ドラフト1位で日本ハムに入団し、海外リーグを経て今季オリックスに入団した中村勝投手。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6194fec91a06bc09940873118e9fbc1e4c70b075
“即戦力”の前評判に惑わされることなかれ…オリックスのブルペン陣が証明「ドラフト下位にも逸材は眠る」
死力を尽くしたオリックスとソフトバンクの戦いを見ながら、補強とは何かとずっと考えていた。長期契約、巨額の年俸、マネーゲーム…。それだけが正解ではないと教えてくれるのが、オリックスのブルペン陣だ。
中嶋監督は5回から継投に動いた。2番手は宇田川。知名度は低いが、僕が最も見たかった投手である。交流戦で対戦した時は、まだ埋もれていた。支配下登録されたのは、締め切り寸前の7月28日。そんな投手がブルペンの救世主となった。8月以降、19試合に登板して防御率0・81。最速158キロの球速と140キロ台の高速フォークで、奪三振率は驚異の12・90だった。
リーグ優勝を決めた2日の勝利投手。僕が彼の名を覚えていたのは、入団の経緯を知っていたからだ。「育成なら行かない」。条件を付ける選手は珍しくないが、オリックスはダメ元で育成3位で指名し、宇田川も翻意した。昨季は2軍ですら1試合しか投げられず、防御率13・50。どこかにスイッチがあり、いつの日か押されたということだ。この日も2イニングを無安打、3奪三振。フォークを6球連続で投げ、かすらせもしなかった。
「フォークがよく決まっていて、楽なピッチングができた。ブルペンではすごく緊張しているけど、気持ちの整理ができて、マウンドに立ったら冷静になれる」
こう話した宇田川からバトンを受け取った山崎颯、阿部はいずれもドラフト6位入団。山崎颯は同点弾を浴びたが160キロを計測し、シーズン44試合で防御率0・61の阿部は、リーグ優勝決定戦で胴上げ投手になった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d36e29633d141b6a7ae49703feee8515c25f0de7